星のかけらの宝箱

どなたかこ存じではないでしょうか、このブログの方向性を…

今、机の上には
3組のスピーカがあるのね。
パソコン用、借りてるLink10、
そしてCREATIVE Pebble。

まとまればまとまるんだけどねー。
Spotifyをパソコンから鳴らすように
するとかね。

ただ、このパソコン用の2.1chスピーカ、
アンプ部分がスリープに入っちゃうのよ。
なので、いきなり鳴らすと、
冒頭の音が出ないの。
Windowsの警告音なんて
「雰囲気」しか聞こえないわね。

Link10は借り物だし、
やっぱりSpotifyを鳴らしっぱなしに
するにはこれ、ね。

誤算はアレクサ、
Amazon Echo Dotだったわね。
お試しで入れてみたんだけど、
Spotify、リンクできるんだけど
「ステーション再生不可」
毎日出来上がる自動プレイリストの
Daily Mixはステーション扱いらしく、
アレクサでは鳴らせないのよー。

いやー、それわかってたら、
アレクサ入れなかったかも。
CREATIVE Pebbleも。
アレクサにPebble組み合わせたら、
安くていい感じのジュークボックス
できるんじゃない?って。
まぁ、Pebbleはステレオミニジャック入力だから、
「つかいまわし」は無限大、だけどね。
現に今iPhoneにつないで
iPhoneの曲聞いてるもの。
アレクサ、Echo Dotはー…
あでも、アレクサのおかげで
クレイジーケンバンドが好きになった。
これだけでもめっけもの、かしらね。

目下の悩みは「けっこう邪魔」
…まぁ、しかたないか。
パソコン用の2.1ch、設置も大変なら
撤去もやっぱり大変なのよー。

ただ。「音楽を聞く環境」としたら、
すごくいい環境だと思うけどね。
オーディオとかの方面じゃなくて、
これで満足できるって、いいかな、と。

…文句言えば出てくるわよ。
やっぱりPebbleの低音は
2.1chやLink10に負けるとか。
でも、値段が値段よー。
それに、案外気に入った、Pebbleの音。

しばらくはスピーカ3組体制かしらねー。

…と。この記事を書きたいためだけに
hp 2133起動してる。
やっぱり中毒性あるなー、このパソコン。

「ちんまい」
hp 2133 Mini-Note PC。

非力よ?
…出たての時から非力よ?
Vistaがまともに動かなくて、
XPにダウングレードする人
続出したんだから。
…あたしもダウングレードしたけど。

「それでも」遅かった。
CentOSの今でも遅い。

…のに。
中毒性がある。何か使いたくなる。

大きめのタブレット位の大きさかしらね?
そこに、フル機能のパソコンが入ってる。
当時としては画期的だったわね。
今でこそタブレットにBluetoothで
キーボード繋げればいろいろできるけど、
当時、外出先でほいほいパソコン、って
なかなかできなかったのよー。

ただ。hp、何を血迷ったのか
CPUにVIA C7-M入れちゃった。
「ものすごく」熱くて遅い
パソコンになっちゃった。
まぁ、当時としては仕方ない、
とも言えるけどね。
ATOMが出る前だし。
低電力のまともなCPUが
なかったとも言えるわね。

いやー、やっぱりこのミニチュア感、
使ってておもしろいわねー。
※画像編集までhp 2133でやりました
イメージ 1

母親のところから借りてきた
XPマシン、
CentOS 7を入れて、記事が更新できるところまで
できたわね。
無線LANも、日本語もおっけー。
LibreOfficeの日本語化もフォントもおっけー。

まーちょっと日本語入力あたりで、
勘違いして迷った?
そんな感じね。
あと日本語の言語パックは
最初から追加しておいた方が無難かもね。

でまぁ、しばらく検証ということで
拝借させていただこうかしらね。

…こいつ、くやしいことに、
多少ならYouTubeいけるの。
まぁ、VIA C7-MとCeleron585じゃ
パワーが別物よねー。

「いざ」返す時には、
インストールしなおして、今使ってる
あたしのユーザの痕跡は残さないつもり。
何かイヤじゃない?自分が使っているユーザが
入っているパソコンを渡すのって。

いやでも、またCentOS 7の経験値たまった。
よかった、よかった。

いやね、母親のパソコン、
一旦きれいにUbuntu入れたのよ。

ただ、「なーんか」
好きになれないのよね、Ubuntu。
何か最初から「遊び!」って感じで。

これは本当にお好みだと思うけどね。
ただ、あたしが初めて
UNIX/Linuxいじり始めたときは、
何かインストールってなると、
tar ball取ってきて、
tarしてconfigureかけて
make config/make/make installの
時代だったから、
「簡単にぽこっと色々入ってる」って
なーんかこう。好きになれないのよねー。

CentOSは、まぁ最初っから大量に
パッケージは入れちゃうけど、
何かこう、あの頃のLinuxの雰囲気が
する、って気がするのよねー。
意味なくヘンなところが落ちたりしづらいし。

確か前にもお店で書いたけど、
CentOS 32bitは今使っている、
6.10で打ち止めなのよねー。
で、メンテナンス更新期限が
2020/11/30。
…あと約2年弱?
このおんぼろhpが2年持てばいいわよ。

CentOS 32bitが終わったときが、
あたしの古いマシンたちの終わり、かもね。
…さすがにネットに繋がずに
スタンドアロンでまで使う気はしないわね。

でもほら。XPのこと考えたら、
XPなんてもう怖くてネットになんか
繋げられないじゃない?
それを、2年弱使えるようにしていてくれる、
それだけでありがたいわよ。

ただ。インストールは茨の道よ!
特にWi-Fiがからむとものすごく大変!
…逆に。有線LANだけならあっさり入るけどね。

と。もう数年ぶりに、
hp 2133を膝の上に置いてぽちぽちしながら
更新しているところ。
いやーこの子、生き返るとはねー。

おはよー。

一応、自分のメモのために、
CentOSでWi-Fi有効化するために
やったこと、ね。

CentOS6/Broadcomチップ
これ見てがんばる

Cent0S7/RTL818x
el-repoリポジトリを有効化して、
kernel-ml入れると
カーネルにドライバ入ってる
ここがものすごくありがたい。

こんな感じかしらねー。
kernel-mlは完全に見落としていたというか、
「それでいいのかぁ!」って感じ。
…確かに、RTL818xで調べれば、
このカーネル出てくるんだけどね。
yum install kmod-rtl818x_pci が
エラーで入らねーと思ってたら、
「そもそもカーネルに入ってた」てへ。

今、検証のためにCentOS7の
インストールやり直し中でーす。

母親の64bitパソコンも、
「固い」それだけの理由で、
CentOS 7に決定。
Wireless LANは何とかなるわよ。
Flash?しーらない。

で、一日中、
インストールしたり調べたりの
BGMは、
クレイジーケンバンドの
「混沌料理」

すーっかり気に入っちゃって、
アレクサに何回も、
「アレクサ、もういちど!」って
叫んでるわね。

…寝ないと。

こんなさー、
「10年前のVistaマシン」を
現代に使おうって方が
ムシのいい話だっての。

「運がよければ」
あくまで
「運がよければ」
Ubuntu MATEが動くかも。
ただ。
「VIAドライバのバグ」があって、
modprove.blacklist=viafb
…の、カーネル指定が必要。
(…linux.modplobe.blacklist=viafb
 ってことだったのかしら…
 寝てないって怖いわね)

あたしはこれが
うまくいかない、いかない!!
…無線LANはすぐ動くのに。

というわけで一日かけて方向転換。
CentOS 6から無線LAN動かす
正攻法があるかも?
…あわよくばyumでドライバとか
いけるのかしら?とか考えて。

紆余曲折の末。
たどりついたのが、ここ。

「ドライバは提供されている」
「鼻のあぶらはある」
「だから、自分でrpmパッケージ
 再構成してインストールできるよ!!」
…相当に無理難題、だけどね。
「ていねいに」ページ読めば
できると思う。

ただ、要注意!!
起動時は無線LANとBluetoothが
切れているので、
右手前のスイッチ入れてね。
そこだけちょっと一手間、ね。

まーUbuntu系も、
ちゃんと寝ていて頭が動いていれば、
インストールできたと思うけど、
あたし古いマシンに入れるから、
どうしてもUbuntu系は不安定に
なっちゃうわね。
やっぱり使ってて安心なのは
CentOS、かしらねー。

まぁ、でも。
これで、「ちょっと居間に持っていって
しらべもの」とかできるパソコンが
できたので、よかったよかった。
…思ったより動作重くないのよ。
この記事が書ける位には、ね。
動画はムリ!です…

もーね。
ねてないからね。
なんでできたのか
わかんないのよね。


ここに書かれたとおりとしか。

でまぁ、読んでもらえばわかるんだけど、
「あくまでBroadcomのチップだけ」ね。
Intelとかはもっとベンリなモノが
用意されているみたいよ。

とりあえず、
あたしのパソコンではできた!!

…母親のパソコン考えないと…

母親と雑談していて。
「大体、Microsoftが勝手に
 サポートしなくなるから、
 使えてたパソコンが使えなくなった」
「…つまり、Linuxを使ってみたいという
 挑戦状ってこと?
 データぜんぶ吹っ飛んでよければ、
 Webブラウジング位なら使えるわよ」

ということで、母親のXPマシンを
引き上げてきて、とりあえずCentOS 6を
入れてみようとしたところ…
「あれ、Celeronだってバカにしてたけど、
 Celeron585って64bitじゃん。
 …こんなん、最新のUbuntu入れれば
 すぐ実用になるじゃん。
 …つまらん」

何かあたしの手持ちで、こう何ていうか、
「一癖も二癖もあるパソコン…
 あった!!」

hp 2133 Mini-Note PC
CPUすらVIA C7-Mという
変態パソコン。

イメージ 1
古い、癖のあるハードウェアには
散らかった机が似合うわね。

まぁこれも32bitのUbuntu突っ込めば
行けるかと最初は考えてたのよ。
ところが、ビデオが上がらないの。
lubuntuもXubuntuも、
とにかくUbuntu系はGUIが上がらない。
…そりゃー「ヘン」なマシンだから、
一筋縄じゃいかないけど、
せめて標準VGAあたりで上がっても
いいんじゃないのー?と
「とりあえず」CentOS 6.10を
ネットワークインストール。

いぇい、GUI上がってきた。
NICも認識した。思ったとおりー☆
…ものすごい時間がかかって、
OSインストールも終わったわ…

さーて。これからが結構タイヘンで、
無線LANの有効化が、
「けっこう面倒」なの。
Ubuntuだとあっさり認識するんだけどね。

さーて、腕が鳴るわね。
まぁ、有線LAN専用で
枕元で使う用、でもいいんだけどね。

いけるところまで、
いくのが、エンジニア魂よ!!

「初期不良二週間とか、
 三か月保障とか多いけど、
 ぶっちゃけどうなのさ」
これ、ちょっと補足しとくわね。

まず。旧情報処理技術者試験に
合格した人ならまず知っている、
「故障率のバスタブ曲線」
実は、故障率って新品まっさらが
「案外ものすごく高い」のよ。
で、時間の経過とともに
故障率が下がっていく。
この期間を「初期故障期間」
って言って、メーカー保証って
「この期間を保証している」とも
言えるわね。
無事故障率が下がると
「偶発故障期間」って言って、
「まれに故障するよね」っていう感じ。
故障率はゼロにはできないので。
で、機械が古くなってくると、
電解コンデンサーが膨れたりとか、
ほこりがたまって微弱電流が
リークしちゃったり、とか、
「古くなったせいで壊れる」期間、
これが、「摩耗故障期間」
時間の経過とともに故障率上がっていく。

まとめると。
「初期故障期間」で故障率は
高い所からスコーンと下がって、
「偶発故障期間」は、
形あるもの故障から逃げられない、
そういう期間。ある意味壊れづらい。
「摩耗故障期間」は、ある意味寿命。
時間の経過とともに故障率上がってく。
この時、故障率をグラフ化すると、
上~低~上と、ちょうどバスタブ、
お風呂をぶったぎって横から見たような
曲線になるので、
「故障率のバスタブ曲線」って言うの。

で。大体の中古パソコンって、
設計上「偶発故障期間」であることが
ほとんど。
古すぎると初期不良保証すらつかず
ジャンク扱いになるのはそういうこと。
摩耗故障期間に入っているから。
(それ以外に色々理由はあるけど)

だからまぁ、3か月とか動いてくれれば、
だーいたい摩耗故障期間まで行ってくれる、
そういう場合がほとんどなのよ。
あとは純粋に「コストの問題」もあるしね。
手厚く保証すれば、コストもかかる、
そういうこと。

ただ。「マシンを大きく動かしている」ので、
部品の組付けとかに甘いところが
出てこないとも限らない。なので、
最低でも初期不良2週間とかつけてる、
そんな感じかしらね。
エンジニア視点からすると。

で、中古パソコンが保証期間後に壊れた?
…買い替えた方が多分手っ取り早く、
かつ安くつくわよ。「高級品」じゃない限りね。

ウチにも案内が来たので、
母親巻き込んで色々と
調べてみました。

「大企業や官公庁では
 セキュリティ強化のために
 定期的にパソコン入れ替えるので、
 使えるパソコン整備したのを
 有償でお譲りしますよ」
と言った感じかしらね。
サポートの現場にいた人間からしたら、
「Win7の入れ替えで出たマシンだろ!」
って感じではあるけど。時期的にね。

で、元行政官の母親いわく、
「役所はパソコン使わないところは
 本当に使わないし、
 使っても、ほとんどの部署では
 『本気でがしがし』使わない。
 だから、出処が官公庁なら、
 素性としてはいいと思う」だそうで。

次いで、じゃあいざモノ、
リファビッシュ品はいくらくらいの
モノかいな?というのを
秋葉原に見に行ってきました。
Corei5、RAM4GB、Win10Homeの
ノートで大体2~4万ってところ?
JEMTCでは約4~5万かしらね?
まだ本物は見てないけど。

ここで「ぼったくり」と考えるのは早計で、
まずさっき出した「出処」
ほんとうに役所から出たとしたら、
本当に「本気で使ってない」らしい。
素性がはっきりしている、というところで、
値段に乗っても仕方ないかな、
という感じ。

Win10のライセンスに関しては、
秋葉原のリファビッシュ物も、
JEMTC物もMARライセンスとしたら、
まぁ同条件か。
JEMTC物についてくる
WPS Officeは千円代の差でしか
ないと思う。

そしてJEMTC物は、2年間も保証が付く上に、
操作サポートまでついてくるの。
あたしの単価や、「パックのサポート」として
営業が売っていた値段から考えても、
…まぁその位上乗せにはなるかしらね…?
って感じ。

で視点をちょっと変えて。
JEMTCの有償譲渡会は、
全国各地で行われているのね。
つまり、「リファビッシュの
パソコンを入手できる機会」を
全国的に用意、という点でも、
「悪くはない」と思うわよ?
誰もが秋葉原・大須・日本橋へ
カンタンに行けるわけじゃないしね。
そこも「じゃっかん」コストに乗るかな?

で、パソコンのスペックだけど、
法人用だと本当にHDDは
300~500GBって多いのよ。
サーバにデータ置くこと多いし、
場合によっては
「クライアントにデータ保存禁止」だったりね。
逆に、1TBのHDDってなると、
「用途的に特殊かもしれない」って
あたしの経験では読むわね。

で、スペック表に出てこないところだけど、
法人向け機種、これ本当に丈夫だから。
「余計なことしない」からね。
で、ちゃんと使うところ、
例えばキーボードとかは「若干」
お金かかってる。民生用のペコペコな
キーボードからしたら作りはかなり違うわね。
…特に富〇通の黒筐体に赤線入りのとかね。
「減価償却し切るまでは使える」
ある意味暗黙の了解ね。

あー一部にお金の流れを
勘違いしている向きがあった。
これ、一点の曇りもないわよ。
リース物件であったとしても。
…リースアップでリース会社が
引き上げたとする。
リース会社としては使い道ないから、
損金計上して償却し切っちゃう。
すると、「ただの不用品」なので、
買い手があれば売れた方が
「おかねになる」わよね?
JEMTCは古物商の許可持ってるから、
「不用品の買い取りと販売」は
法的になーんも問題なし。
官公庁・大企業としては
「要らないパソコンはリースだから
 とっとと引き上げてもらった」
リース会社としては
「損金計上してただのモノにしたから、
 買い手があれば売れたらいいな~」
JECTCとしては
「リース会社から不要パソコン買い上げて、
 整備して有償譲渡が事業になれば、
 みんな喜ぶよね」
…営利目的だと会社にしなきゃだけど、
「法人を運営するための資金集め」であれば、
一般社団法人であることに何の不思議もない。
一般社団はぶっちゃけると
「人が集まれば作れる」
詳しくは「一般社団法人及び一般財団法人に
関する法律」を見てね☆(ヒマならよ…)
まぁ三者三様にメリットあり、って
ところかしらね。

まー今月末に一回見物に行く予定だけど、
事業としては「そこまで悪いことしてる訳ではない」
と思うわね。
特に「きちんと保証とサポートをしているところ」
普通リファビッシュ品のパソコンは、
保証がついてまぁ長くて半年?
それをオプションで2年位まで引っ張ると、
やーっぱり一万とかかかってくる感じ?
そこに、メインターゲットは、
言い方は悪いけど、
「パソコンなんてよーわからん老人」でしょ?
正直コールとして考えたら「はずれ案件」
サポートの手離れも極端に悪いだろうし、
サポートエンジニアの定着も悪そう。
…あたしならBusiness to Customer なので、
お仕事自体こちらからお断り案件。
自分からBtoCに飛び込んでいくって、
どれだけマゾよ、って思うもん。あたしはね。
で、これは声を大にして言わないと。
「サポートはタダじゃありません」
人の手でやるので、たっぷりお金かかります。

あと出処がある程度
はっきりしてるってかなり重要。
これはあたしの経験で、
悪く言うつもりは全くないんだけど、
「管理者不在の現場事務所」とかに
ネット回線付きで置かれたパソコンなんて、
「そういうサイト」ばっかり見たがるので、
ウィルススキャンかけたら3桁単位で
ウィルス出てきましたなんてよくあること。
(「まず」有無を言わさず
 リカバリ案件になるわね、さすがに)
大企業や官公庁だと、
TivoliやSKYSEAとかでパソコンの挙動、
監視しているし制限しているので、
そういう意味でも安心感はあるわね。

まー月末に近所でやるみたいなので、
見物に行って来て、記事に出来たら
アップするわねー。

イメージ 1
箱の写真でごめんしてね☆

アレクサとも生活することになり、
「デスクでステレオがきちんと鳴る
 環境を安く作れないかしら?」
ということで導入決定。
USBから電源を取るタイプの
アナログアクティブスピーカです。
USB接続は必要だけど、
「あくまで電源のみ」で、
音源はアナログのステレオミニプラグです。
Amazonでたったの「1,780円」
二千円していないです。
まぁるくて、後部にパッシブラジエータが
あるのが特徴ね。

…が。あたしの手元に来たならば
このテストは逃れられない!
「故郷からのAIR MAIL」チェック!
……
「努力賞」!
コントラバスの雰囲気、存在はあって、
曲を壊してはいないんだけど、
肝心の「音」が鳴らしきれてない。
けど、エージングで化けるかも知れず。

低音に関しては、ポップスとかの
エレキベースは満足できると思う。
ただ、コントラバスは鳴らしきれないみたい。
…二千円してないからね…
…小さいからね…
高音は、鳴り出しでは
「若干サ行が刺さる…?」と
思ったけど、
しばらく鳴らしたら落ち着いた感じ。

傾向はそうねー、
ドンシャリな設定なんだろうけど、
低音が鳴らしきれてなくて
結果的に高音優位、って気がする。
ただ、まだ鳴り出しから一時間だから、
これから化ける可能性は
充分にあるわね。

ただ、国内周辺機器メーカの
安物に良くある、
「スッカスカな音」ではない。
中音域の密度はしっかりある。
楽器の分離もある程度しっかりしてる。
鳴らせない音域は
あっさりあきらめる感じで、
無理してないから、雰囲気はいいわね。

そうね、
「お手軽にステレオ左右2ch鳴らしたい」
そんな用途にぴったりって感じ。
お値段ものすごくお手頃。
電源はUSB ACアダプタでいける。
入力はステレオミニプラグ。
「デスクトップパソコンでスピーカない」
そんな用途には
すごくいいんじゃないかしらね。
ただ、パッシブラジエータがあるからと言って、
そこまで低音は期待しない方がいいかも。
そこは「二千円以下」ということで。

「満足感」はけっこういい感じでーす。
お値段考えたら、ものすごくいい感じ。
しばらく鳴らして、化けるかどうか
様子見てみようかしらね。

確かあたしがAmazon primeを
初めて知った頃は年払いしか
なかったんじゃないかしら。

あたしは「たまーに」Amazon使うけど、
基本コンビニ送りにしちゃうし、
AmazonBASICSとか欲しいときは、
2000円揃えるのが面倒で、
「結局店頭お急ぎ便かけちゃうから
 まーいーかー」で案外送料払ってたのね。

で、ここからは非公式なお話。
あくまで「あたしが聞いた話」で、無保証よ?

primeの月額会費、クレジットカードか
au Walletか、携帯キャリア払いで、
デビットはダメ、が公式な答え。
Amazonヘビーユーザーのお友達に聞いたら、
「…いやー、普段の決済で使えるカードで、
 カード発行元が特にダメって言ってない限り、
 VISAでもJCBでも、デビットで落ちるけどね。
 primeの月会費」だそうで。
「返金が起きたときにクレームになりやすいから、
 Amazonが嫌がっているだけなんでねぇの?
 あー、あと課金が発生した時に、
 残高不足だと銀行と顧客がモメるからねー」
とのこと。

…月400円なら、一回送料払ったらそんなもんよね、
ってことで、某銀行のVISAデビットで
prime登録かけてみました。
…かかった。(やるなら自己責任で!)

じゃ遊んでみよーっと。
まずprime Music。
「案外遊べる」Unlimitedにしなくても。
Spotifyのアカウントあるから、
そんなに使わないかな。
…まぁ近々アレクサもお部屋に来る予定なので、
BGMとしてはベンリかしらね。
ブルースのラジオは結構気に入ったかも。

でprime video。
…とりあえずCLANNAD見てます。目についたので。
うわ、Air見られるのか。
…Kanonまで!
…ARIA The ANIMATIONはお金かかるのか。
京アニ版Kanonの冒頭なんて、
熱病にかかって守口市駅まで行った
あたしにとっては、もう泣くしかないじゃーん。
…うぉっほん!
「探せば見ごたえがある」って感じかしらね。
そういえば、ヘビーユーザーの友人も、
「レンタルしなくなった。みんなAmazonで見てる」
って言ってたしなー。

でまぁ基本に立ち返って。
「Amazon発送であれば」送料を全く
考えなくてよくなった。
しかも店頭お急ぎ便かけ放題。
これだけでも元取れてるんじゃないかなぁ?
…イヤになったら解除しちゃえばいいんだしね。

秋ごろだったかしら。
JTさんに登録してある愛煙家に、
「PloomTECH安売り券」が
送られてきてたのね。
確か、三千円のスターターキットが
千五百円。半額。
ウチにも2枚来て、1枚くれるって
言われたんだけど、お金なかったから
その時は見送ったのね。

今日ちょっとおでかけしてきて、
JTさんがPloomTECHのブースやってたのね。
そこで、
・スターターキット
・バッテリー1個
・マウスピース1個(もう一個ちょうだいよ…)
マウスピース抜いて、4,500円相当?
それが、2,500円だったのね。
「これは安い!」し、お手軽な値段なので
買ってきたわ。
これで怪しげな中華バッテリー
卒業できるわよ。

まぁ、テントブースだからいつもその値段、
って訳ではないけど、この値段なら、
Amazonの中華バッテリーは
もう選ぶ理由ないわね。

そこでテイスティングもやってたので、
ピアニッシモ銘柄試してきたわ。
…ナシじゃない。むしろアリ。
どっちもアリ。
思わず帰りにレモンティー・ゴールド・アロマ
買ってきちゃったほど。
まぁレモンティーは若干後味が残る。
なんだろ、「香水感」があるから、
手を出すならまずテイスティングが
オススメかしらね。
メビウス銘柄以上に「タバコじゃない」から。
で、バッテリーが黒でカートリッジが白の
ツートンカラーだけど、
これも「えー…?」って程じゃない。
若干のパチモノ感は出るけど、
「ナシ!」じゃない。

ちょうど純正バッテリー買おうと思ってたし、
純正バッテリー2本より安かった訳じゃない?
いやー、これはいいお買い物だったわね。

Jazzの根っこというか、
始まりというか…

やっぱり一度、
聞いておいた方がいいわよね、
「ブルース」

って。Jazz以上にというか、
まーったく、知らないんだけど。

…ひらめきが!
(ネットをカンニングした)
B.B.Kingの
"Blues on the Bayou" !

おー、これは気に入った!
アルバムごとお気に入りに入れておこう。

で。スウィング・ジャズ。
「聴いたことがない」は嘘になる。
デューク・エリントン、
そしてルイ・アームストロング。
…サッチモがスウィングに入りきるのか?は
ちょっと置いておいても。

…ひらめきが!
(またカンニング)
Benny Goodmanの
"Live At Carnegie Hall" !

…さすがに「古典」になるわね。
1938年、昭和に直すと昭和13年だもん。
デジタルの恩恵で先の曲聞いてみよう。
"Sing Sing Sing(Whth a Swing)"

おー!これぞスウィングだわ!
これも図書館じゃなくて、
ゆったりした時間で聞きたいわね。
お気に入りに、と。


昨日から、いわゆる名盤と言われる
作品を聞いているんだけれども。
もちろんJazzは好きなものを好きなように
聞けばいいものよ。
でもやっぱり、「奥が深い」
なんだろう。Jazzって、「呼べば答えてくれる」
「興味を持てば、その分奥深さがきちんとある」

で、思った以上にブルースよかった。
ちょっと色々聞いてみようかな、っていう感じね。

さーて17時回ったから、かーえろーっと。

「いつもの」図書館でーす。
ここ、Wi-Fi飛んでるの。
なので、Spotifyも聞き放題。
もちろん、音量注意。

がさーっと、ありったけの
イヤホン持ってきたけど。
SHURE SE215と、
SATOLEX Tubomiがいい感じ。
この2本は、キャラクター的に
全く違うイヤホンだけどね。
案外、Final E2000/E3000は、
「なんか違う」感じだったわね。

これだぁ!
ZERO AUDIOのCARBO BASSO。
この音気に入った!

というわけで、
セロニアス・モンクの
Brilliant Corners。

…眠いからうまい感想出てこないけど。
確かに、4曲目のモンクのソロ、
"I Surrender Dear"なんて、
独創的というか、何だろう。
「聞いたことがない音楽」
でも、嫌いじゃない。

これは、眠くない時に
スピーカーでしっかり聞きたい、
そう思うわねー。

いやー、さすがに
世界について行くのに疲れて来た。
ちょっと休憩取ろうっと。

もうちょっとかかるかと思ってたけど、
出来て来たわね、
Spotifyの"My Daily Mix"
音楽の日替わり定食って
ところかしらね。
1~5まで、5種類出来てる。

うーん、Jazz、ニューミュージック、
ボサノバ、クラシック、吹奏楽その他、
「バランスよく」、「ジャンル分けして」
出来て来るのねー。
「ごちゃまぜ」だとやだなーとは
思ってたけど、
きちんとジャンル分けされるのね、さすが。

Jazz漬けだったから、寝るときは、
クラシックのMixをかけようかしらね。
ドビュッシー・バッハ・ショパン・ラヴェル…
わかってるじゃなーい。あたしの好み。

ピアニスト:カティア・ブニアティシヴィリは
初めて知ったけど、
この人の「月の光」の解釈はあたし好みね。
冒頭から流れて行って、
和音で構成されるところ、ピアニストによっては
「がんがん」鳴らしちゃう人いるけど、
あたしはそこは優しく、流れるように
演奏してくれるピアニストが好き。

さーて。一服して、おやすみしますかね。

チャーリー・パーカーの
あたし的な感想としては、
「晴れ渡った空の下、
 小高い丘の上から
 見晴らしよく綺麗に
 見渡す街の景色」って
感じかしらね。
見事に晴れ渡った空。
よどみのない空気。
そう感じさせる、チャーリー・パーカーの
「アドリブの見事な見通しのよさ」
あー、気持ちよかった。

さーて、寝る前の一枚。
…マイルス・デイビス行くか。
"Kind of Blue"

…さっきのチャーリー・パーカーが
大体1945~1948あたりかしらね?
Bluebirdとか。
で、Kind of Blueが1959年。
冒頭の"So What"といえば、
やっぱり「モード」…?

いやいいわね、So What
思わず聞きなおし始めちゃったわよ。

解釈も解説もいろいろあるだろうけど。
チャーリー・パーカーが
「すこーんと見渡せる青空」としたら、
マイルス・デイビスは、こう何というか、
「予想をいい意味で裏切る、
 深みのあるスープのような味」…?

そして、前言撤回。
「マイルスのこのしっとりしとした、
 深みのある世界には、
 やっぱり1曲10分位必要なんだって」

いやー、Jazz漬けの夜も悪くない。
明日はできたらセロニアス・モンク行くわよ。

さーすがにクラシックだ
Jazzだっておはなしを
書いていると、
お客様少ない少ない。

でもいいの。
クラシックもJazzも吹奏楽も、
「あたしを作り上げている」
ものだからね。
どれか欠けてもあたしじゃない。

だから、書きたいことを書く!

さて、チャーリー・パーカー。
どれにしようかなーとは
思ったんだけど、
やっぱりこのへんかしらね?
"Best of the Complete
 Savoy & Dial Studio Recordings"

「ビバップとは~」とかの
うんちくは、じじいに
任せておくとして。

うん、「聴きやすい」わよ、これ。
1曲3分程度?
長い曲は途中疲れるのよ。

なるほどねー、
「こういったところ」から
あたしの好きな
モダン・ジャズに進化していくのねー。

あー、深く考えなくていいのよ。
おまんじゅうとか食べてていいの。
好きなフレーズがあればめっけもの、
Jazzはそんな風に軽く聞いて、
「楽しんでナンボのもの」だと
個人的には思うわね。

うーん、有名な"Bluebird"までは
もーちょっとあるのよね。
さすがのインプロヴィゼーションだけど、
あたしの好みからしたら、
「あっさりしてる」かしらね。
…「あっさり」させるほどのすごさ、
ということなのかしらね。

今夜はもう一人くらい聞いておきたいわね。
誰にしようかしらね…

「クラシック好き」なら、
「あるうちに行っておいた方が
 いい」わよー、
渋谷の名曲喫茶「ライオン」

何度か行ってる。
一人でも行ってるし、
母親とも行ってるし。

あくまで「クラシックの
名曲レコードを聞く店」だから、
おしゃべりなんてもってのほか!
でも、一度行く価値はあるわよ。

2階席後ろにおいてある
本を読んでも良し、
コーヒー片手にスピーカーと
向き合うも良し。
手持ちの本を読んでも良し。

あたしがプロコフィエフと
出会ったのがこの店なのよ。
ちょうど店に入った時に
かかっていて、
…音の取り方がロシアっぽいけど、
ハチャトゥリアン、って訳でもなさそうね、
と思っていたら、アナウンスがかかって
プロコフィエフだとわかったのよ。
それ以来、好きな作曲家の一人ね、
プロコフィエフ。

…ちょうどアート・ブレイキーが
終わったところか。
「はしやすめ」に、
プロコフィエフの
「ロミオとジュリエット」でも
聞いてみましょうかね。

さて。ライオンの話だったわね。
渋谷駅からちょっと歩くけど、
クラシック好きならぜひ一回
オススメ、ですわ。
難しくないって。
「静かにしていればいい」
んだからね。

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