【放談住宅 2021/08/14】
…寝過ぎた。
寝過ぎた寝起きに、
時の旅人なんか、
歌うんじゃなかった。
「中学生レベルの楽譜」だと
譜読みがラクだからさー。
つい、読んじゃった。

でね。
世の中に、公式や定理っつーのは、
いっぱい、ありますよね。
思い出せるか、円の面積!
半径×半径×3.14(円周率を3.14とする)
…合ってた。

いきなり難しく。
M/M/1の待ち行列。
利用率をρ、平均待ち時間をTw、
平均サービス時間をTsとします。
Tw = (ρ / (1-ρ)) × Ts
だいじょうぶ、これは、
日経XTECHを見たから。
当時の情報二種・一種は、
コレ暗記してて、
自由に操れないと、
受からなかった…気がする。
(平均到着数λを使って
 解く方法は、あるんだけど。
 「役者」が増えるので、
 あたしはあんまり、
 おすすめしない…です)

そして試験で、某公式が
出るとはヤマが張れず、
泣いた氷室朱実です。くっそー…

でも、やっぱ、
気になる人は、
気になるじゃないですか。
平均待ち時間が、なんで、
( ρ / (1-ρ)) × Tsで求められるのか。
ここを、ですよ。
あたし専門学校で、
ひじょーに、ありがたい
『解釈方法』を、教わりました。
…もう公開されている情報だから、
出しちゃって、いいよね。
あたし確か95JZだって、
白状したよね。

当時の、日本電子専門学校の、
福士とよみ先生が、こう宣いました。

『えらい人が、考えて、
 決めたから』


確かに。
これ以上の理由、ないんですよ。
M/M/1の待ち行列の公式、
分解したり、モデル化して、
再検討することは、できます。
…でも。
実際に、昔の偉い人が、考えて、
論文を出して、査読がとおって、
『公表されて』
世界中から、「ほんまかいな」と
いったん、疑問を持たれた上で、
「あぁ…確かに、こうだ」
で、落ち着いている訳でしょ?

だから、
「実用に供する」のならば。
理由:えらい人が、決めたから
コレでいいんですよ。
もし、疑問を持つなら、
大学の数学科なり、
情報系の学科行って、
えんえん、追求してください。

この「魔法の言葉」
覚えてから、楽になったねー。
「氷室…さぁ」
「んあ?」
「コレさ。
 なんでこれで、求められるの…?」
「あー。えらい人が、そう決めたから」
「えらいひとぉ?」
「上行くと、いるよ?あの人」
「あー…
 そっちから降ってきた、式なのか」
「そうそう。
 まぁ、若干は、
 COBOLに入れられるように、
 因数分解はかけたけど。
 誤差チェックも、
 それでいいって言うから、
 その式で求めてる」
「使うなら、丸コピーしていいの?」
「それしかないと思うよー?
 なんなら、元の式、見るー?」
「…やめとく。やめとく。
 ありがとー」

「なぜ?」と聞かれたら。
とりあえず一発目、こう答えてみる。
『えらい人が、決めたから』
「会社」であれば、ほぼ、
これで通用するよね。
会社は「結果を求めるところ」であって、
「疑い、議論する」場所では、ないから。
(法務とかコンプラとか、のぞく。
 あそこは「疑い、議論する」のが
 仕事だから。うん)
そして、余力を充分に残して、
『帰ってから、
 自分がすきなことを、する』のが、
エコノミーな方法なんじゃ、
ないかなぁー。

そうなの。そうなの。
「ターン」するとき、
軸足じゃない方の足が、
まだ、決まらないの。
「つま先を、軸足の膝に」って
マジ、決まらない。
なんとか、一回転するのが、やっと。
まだ、
「つま先立ちの、感覚」が
ついて、ないからねー。
これは長くかかる。たぶん。

仕事は仕事。遊びは遊び。
うまーく、バランスを取るには。
こういう「魔法の言葉」も、
大切だと、思います。

…。
……。
「知っている、わかっている」
ことでも、
とりあえず「黙って、おく」って
大切だよぉ?
首つっこんで、いいことか、
悪いことか、わかんないでしょ?
これが…たぶん。
『能ある鷹は爪を隠す』の
正体なんじゃないか…と、
「バカはバカなりに、
 考えてみました」
(431号)