【放談住宅 2021/08/23】
近づいて来るにつれて、
「あ゛ーー」とか、
「う゛ー!」とか、
騒ぐもの。それは、
『例の試験』

今年の、最後の、
科目合格をもって…
『修了、しましたっ!!』
足かけ3年、長かった。

…ま。新卒だと、
一年目に全部合格しないと、
出世が止まるから、ね。
ただ、新卒「若いでしょ?」
お年寄りには、つらーい…と、
多少おまけして、もらってました。

しかしなぁ…修了証。
「データで渡すんで、
 お得意の手差し印刷で、
 お好きな豪華な紙に、
 勝手に印刷してください」
…だって。ちぇ。
しかもウチの部署「カラー厳禁」
ハンコが白黒だよー…

あー、なんか、
力が抜けた。かく。
「もう、落ちて、
 給料引かれる、ことはないっ!」
…たぶん。きっと。おそらく。
でも、これでひとつ、
負い目が消えました。
あんまり引っ張っちゃうと、
修了証が出なくなっちゃうので、
よかった。よかった。

ぎりっぎりの点数で
合格した科目も、ある。
「いい点数ですよ!」と、
全社広報に載ったことも、ある。
でも…とにかく…
『終わったぁっ!!』

でも、逆に、
次の面談が、怖いなぁ。
「さぁ…次、何を受けようか」
「あーのー、その」
「試験は、いっぱいあるよ!」
「よく検討、したいかと」
「とっとと返事、してね」
なんてことに、なりそう。

ま、まぁ、まぁ。
ウチの業界の、本社勤務として、
「最低限の知識は、ある」
という証明には、なります。

試験のたびに…
騒いだ。泣いた。
そして、がんばった。

「読者の皆様。
 ありがとうございます」

晴れて「修了」で、ございます。
今夜はコピー用紙を抱いて、寝ます。
(437号)