妙に、
ヤマハの「JOC」を
扱った記事が、
人気だよなぁ…と、
Google先生に、
それっぽいクエリを投げて、
「鼻水、吹いた」

『なんで、アレが、
 こんな上位に、出てくるの!!』

まぁ…J専と、JOCが、
まとめられたWebページって、
あんまり、ないからねー。

というわけで。
『ヤマハに毒されている、チェック』

チャイムが鳴った段階で、
「チャイム、編曲するの?」と
思った方。
ヤマハメソッドに、毒されすぎです。
…しっかり、あたしも、思った。

みんな「自由」だけど、
ちゃんと。ちゃんと、してる。
「チャイムを編曲する」って、
集合レッスンの題材として、
「ひょい」って出されても、
おかしくないよね、J専なら。

Jazzっぽい編曲は、ねー。
おぼえることが、変わるからねー。
でも…小学生でしょ?
「好きで、
 マネして、弾いているうちに」
身につけちゃうだろうなー。

J専の、編曲課題が、
時の流れとともに、
「高校野球の、応援の、
 吹奏楽曲への、編曲」に
つながっていると言えば、
そうなんだよねー。
野球部が、手加減なしに、
リクエストしてくるから、
編曲、たいへん!
「写譜と移調」は、さすがに、
他の吹奏楽部員に、頼んだけど。

神宮第二球場…
吹奏楽部の顧問の先生が、
事情で突然、いなくなり、
「フルートのクリーニングロッドで、
 あわてて、指揮した」のも、
思い出ですね、今となっては。
「ちょっ!誰が、振るの!」
「誰が、振れるの!!」
「編曲した人…
 はい!わかりましたよ!!
 銀のクリーニングロッドだけど、
 見える?見える??」
「曲行かないと、間が空く!」
「とりあえず…コンバットマーチ!
 いち…にぃ…いちにぃさん!」

この一騒動を、支え切ったのも、
あの「ヤマハ」が、
あってこそ、なんだよね…