【放談住宅 2021/11/17】
EWIブログになってますが、
「勘弁してください」
他にネタ、考えてあるんだけど、
まとまんないの。

EWI…Aerophoneも、
やってる人、多いね。
「歌口のちょい下に、
 リストバンドを、巻く」
一応、口から出る液体対策
「らしいんだけど」
…あたしは、必要性を感じてない。
実際、ネジ外して、
バイトセンサーとか、
確認は、するけれども。
中に「水滴」は、
あっても、一滴とか、二滴とか、
そんなもん。
あー、「下の穴」からは、
多少の水滴は、落ちる。
これは、管楽器の特性でしょう。
吐く息って、案外
水分を含んでいるので、
「EWIの中で、息が冷えたら」
そりゃー、水滴になります。

まぁ…「なぜ、か」
これは、
「EWIが、なんで、音が出るか」
ここがわかっちゃった方が、
早いような、気がします。

EWIって、ご先祖様がいるのね。
「リリコン」って、言うんだけど。
リリコンのパテントを赤井電機が買って、
EWIになった…らしい。
で、リリコンから、
EWIの初期あたりまでは、
実は「息が、抜けなかった」
なので、ある程度吹き込んだ上で、
「歌口の先端を、舌でふさぐと」
えんえんと、音が出せた。

では、「現代の、EWI」で
考えます。
えーっと。
「息を吹き込む、量」を
検知してるのでは、ないんですわ。
EWIという、楽器は。
息を吹き込んだところに、
「空気圧」を検知する、センサーがある。
口の中、そして歌口の「先」
息を吹き込むと、空気圧が「上がる」
→音が出る
息が抜けきると、空気圧は0になる。
→音が止まる

で、この方式で「困る」のが、
「素早く息を出す・止める」が、
検知しづらい。
口の中の容積があるから、
そこにも「空気圧」は、かかっている。
なので、ダブルタンギングかけても、
だいぶ「キレが、悪い」
そこで、考えられた奏法。
『息を、歌口の脇から、逃がす』

これ…
フルート奏者には、
メチャクチャ、難しい。
確かに、どこかしらに、
息の「逃げ場所」があれば、
一気に空気圧は、下げられる。
なので、
「息を、歌口の脇から、逃がす」
しかし…しかし、ですよ。
フルートにとって、
唇の中心以外から、息を出すことは、
奏法として「ありえない」から、
(楽器の仕組み上、
 音が出なくなるもん)
やってみたけど…キツかった。

そこで…色々やってみたところ。
『口の中の容積を、
 極限まで、減らす』
今のあたしは、
「口を閉じた状態」+αくらいしか、
口、使ってない。
ダブルタンギングの、
舌の「た・か・た・か」
そこが、若干キツいくらいまで、
口、閉じてます。
要は、空気圧を下げたければ、
「空気がある場所の、容積が下がれば、
 空気圧はおのずと、下がるだろう」
という、考え方。
それに加えて…まぁ、
木管楽器経験者だから、
そもそも、
「息のコントロールに、慣れてる」
と言う面も、大きいかも。
これで、
タンギング・ダブルタンギングは、
「一応、かかる」…という感じ。
でも、やっぱり、
ダブルタンギングは、
キレが悪い。

なので、むしろ、
『管楽器未経験であれば』
歌口の脇から、息を逃がすこと、
案外簡単に、できちゃうかも。

そこで、現状のあたしは、
それこそ…
「イルカの、なごり雪」
同じ音の高さを、
どれだけダブルタンギングで
切るんだ、この曲は…
という感じの曲だけど。
(きしゃ)
をまつきみのよこでぼ(くは)…
音の高さ、同じなんだよね。
こういう曲で、
音の「キレ」を効かせたいときは、
アンブシュアを「崩す」感じで、
ほんの少しだけ、
歌口の脇から、息を出す。
すると、「空気圧」が
一気に下がるので、
音のキレも、良くなる。
逆に言うと、それ以外。
「スラーでつなげちゃっても、
 そんなに変じゃ、ないよね」
という曲であれば、
息は逃がさずに、
コントロールしながら、
ぜんぶ、歌口に吹き込んじゃいます。

そしてー…
ここも、木管楽器の経験と言えば、
そこまで、なんだけど。
「息は、下げない」
要は、首が下を向いてしまうと、
口の角度が、下がるよね。
口の中の液体…出ちゃうよね。
そこで、やっぱり、
「顔は、正面を向ける」
そうすれば、口の中の液体は、
下顎に溜まる…はず、なんです。
実際、フルートを吹くときは、
息は「じゃっかん、下」
フルートの歌口の向こう側に
息を当てるんだけど…
その「角度コントロール」は、
唇と、楽器の角度で、やります。
やっぱり、顔は正面。

まぁ…2週間か。
EWI USBを、吹き始めてから。
生楽器とは、違う。やっぱり。
けど…実際問題として、
「この時間に吹くことができる、
 生の、管楽器」って、
思いつかないもん。うるさい。
安心して、夜中に吹くことができる、
電子管楽器の、EWI USB…
手にして、吹き始めて、
良かったです。
さて…なに、吹こう。
ゆうべ、ハイジの「おしえて」
思い出したんだよなー。
ちっちゃい頃、ハイジ好きだったー。

音で、思い出をたどったり
できることも。
楽器のいいところかも、知れないね。
(469号)