…幸の話。
何かいま一つ、「詰めよう」って気に
ならないのよねー
「あらすじ」は頭の中にあるのよ。
ただ、そこに「肉付け」はどうしようか、
そこらへんかなり迷ってる。
幸が社会主義に触れた瞬間、
そして惹かれていく瞬間、
ここはきちんと描きたいのよ。
まぁ、だから例の
「エスプレッソ煮詰めた本」読んでるわけだし、
…やっぱり映像化できないのよ。
『知識』がないから。
ちょっとお疲れ気味でもあるから、
御崎高校シリーズに手をつける?
あとは名前だけ、逗子行くだけ。
でもなー、
二兎を追うものは何とやらとも言うし。
かといって幸の話はぼんやりしすぎよねー
「冒頭のあらすじ」は、じつはとある方に
構想聞いてもらったのよ。
一応ムリは無いようなのよ。
ブレストって感じでもないのよね。
形はあるけど、輪郭が無いって感じかしらね。
幸の話の導入部分は。
だから、現実に落とし込む、つまり
「幸が興味を持てる」お膳立て、
ここはさすがに作者のあたしがするしかない、
みたいな感じ。
どうしようかなー…
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