いやーあたしは
買い物ヘタなんだわ。
貧乏性がたたって、
結局高くつく。

コレ欲しい…
似たもので安いの
ないかしら…
(これをやめればいいのに…)
安いのあった、ので買う
なんらかの具合悪いところが
出て来る
「いかんともしがたく」
最初欲しかったものを買う
安いの余ってない?
安いの買う必要なかったんじゃ?

な感じ。

祖母が生きてた頃は、
中古で済まそうとすると、
「ちゅうぶる なんて てぼっけなし
 かうんじゃねーど!」
とよく怒られた。
(「てぼっけなし」って、
 本来秩父方面なのね。
 茨城県西では確かに
 使っていたのは祖母位)

大体欲しい物の値段は、
価値、品質でバランスしてるんだから、
劣化版を探すのやめればいいのに、
やめられない。
頭ではわかってるけど。

あ、そういえば
こういうパターンもあった。
日本橋三越で、
コート三万円ちょっと
買ってもらえるとは言え、
高校生に三万円はなぁ…
とりあえず特別食堂でお食事
もう一回売り場行ったら売れてた

これも怒られた。
「毎年一万円のコート買うなら、
 三万出した方が安い!」と。

なーんだろ。
ヘンな貧乏性があるのよあたし。
それなりにお坊ちゃん育ちなのに。

たとえば昔のヘッドホンステレオ。
機能だけ見てアイワとか買っちゃって、
結局半年くらいでソニーに戻るって
何回もやってる。

祖父・祖母はその点、
旧家の出だから、
祖父はどこかに泊まる時は
「ウチより狭い部屋には
 泊まらねぇぞ!」だし、
祖母は大浴場がキライ
「万人の湯はイヤダ」
(万人の湯…複数の他人が
 入った風呂、ということ)

どこでだろー、
ヘンな貧乏性入ったの。

あー今思うと、
パソコンがAT互換機に
変わったあたりだ、たぶん。
妙に安いISAのカード買ってきて
喜んでたもん。

「ちょっと安いは結局高い!」
…こればっかりはなー…