今日、潜入してきました。

まず10分くらい、JEMTCが
どんなところなのかのビデオを
見されられます。

その後、用意されたパソコンは
どんな風に用意されたかとか、
モノによっては無線LANアダプタは
USB接続になるよとかの説明ビデオを
見させられます。
で最後に、担当のおっちゃんからの説明。

でいざ展示会場入りです。

第一印象…
「…ここまでキーボードがテカってるPCって、
 プロのあたしでもまず見ないぞ…」
富○通の法人モデルでも、多分これ
1個前じゃなくて2個前じゃないか?この筐体。
「おそらく」入力専門部署で使われていたと
思われます。
テンキーレス仕様なのは、多分テンキー外付けでないと
「入力が追いつかない」からだと思います。
4種類用意されていて、上位2機種は
HDDがSSD128GBと、微妙な物に換装されていて、
確かに再起動とかは早いけど、
その容量はどうしろと?という感じ。

特別ゲストとして、ディスプレイ一体型
ゲーミングPCが限定販売。
イルミネーションキーボードがついて、
なんと15万円!
母「…これは安いね(苦笑い)」
私「確かに安い。(いらないけど)」
したら、悩んでいた親子連れの
お母さんが申込書持っていった!
…しーらないっと。

値段はぶっちゃけると、
「イ○シスとかがリファビッシュした
 PCに2万円位乗っけた」感じと思われます。
ただこれ、ボッタクリじゃなくて
恐らくこの値段に「なっちゃう」んじゃないかと。

その理由。
正直、このパソコンに手を出すということは、
・中古価値わかんない
・ていうか、パソコン自体わかんない
方たち、と思われます。
…あたしみたいに知っていたらそのまま
秋葉原でリファビッシュ品のいいもの買って
ほくほくしますもの。
そこに保証二年、プラス
「操作サポート」がついてくる。
…ここなんですよ。

つまり。保証という名の、
「ピックアップ保守サービス」
ついてくると考えると、
値段としてはバランスします。
大○商会とかリ○ーさんがパソコン売るときに、
自社保守売りつけると結びますと、
…まぁこんな値段になるか、って感じです。
で。販社の自社保守サポートサービスは、
「新品にしかつけられない」のが基本です。
使っている途中にもつけられる商品は
ありますが、「購入時新品」が原則です。
そろそろからくりが見えてきたと思います。
そう。中古リファビッシュ品に保守を結ぶという
「難しい案件」なんです、これ。
で。「かなりしっかり」分解清掃された
PCではあるものの、なにしろキーボードの
テカり具合いからすると、
「一日8時間びっしり使われていた」
と思われます。
秋葉原なら「キーボードテカリあり」で
値引きされてもおかしくないくらい。
コンディションは取れてCじゃないかな。
…そういうパソコンですので、
一旦整備されていても、うーん、という感じ。

「それが理解出来る方」は、そのまんま
秋葉原行って好きなリファビッシュ品買って
ホクホクすればいい訳です。
付属冊子のそれこそ電源の入れ方とか、
マウスポインタの動かし方とかの解説が
必要な方々、ここがターゲットなんです。

言い方は悪いですが、
「ズブズブの初心者」相手のサポートは
案件としては難案件になります。
…そこに「知ったかぶりじじい」が
加わります(知っている人は前述のとおり買いません)
…サポートセンターの定着率が
滅茶苦茶悪くなるのは、
あたしの経験上、「仕方ないね☆」です。
そこに要員を派遣で入れるとなると、
単価で釣るか、登録したての世間知らずを
うまーく誘導してアサイン…という
感じになってきます。
(あたしなら「絶対にお断り」案件です。
 単価倍にされても「イヤ!」です。
 …あたしの最終単価を倍にすると、
 世間的には「結構高給取り」になってきます)

…そういう感じの裏が読み取れますので、
Yahoo!知○袋とかで言われている
「ぼったくり」とは考えづらく、
むしろ「まぁ、…このコストになるか…」と
納得してしまう感じでした。

上位モデルは、SSD換装がなければ、
1万円くらい安く出来ると思うのですが、
そうすると、「展示の時間で体感できる
値段の差」がなくなっちゃうんじゃないかと
思います。
…i3とi5で「いっせーの!」しても、
普通の使い方ならそこまで差は出ないですし。
(重い処理を走らせると違いますが)

でですよ。ここも重要なのですが、
JEMTCは全国でこれやっています。
つまり、旅芸人みたいなものです。
会場費なり人件費なり、これ
「固定費」じゃなくて「変動費」に
なっちゃうんです、運営上。
なので正直営利まで行っているかと
聞かれると…トントンじゃないかな?
という感じです。
むしろ、前にも書きましたが、
誰もが秋葉原・大須・日本橋へ行けない、
そういう層に(ある程度)安い中古PCへ
アクセスする手段を用意する…と
考えれば、悪いことはしていないと思います。

まぁぶっちゃけると、
あたしがほしいと思うモノは
なかったですけどね!
元COBOLerでも、
あそこまでキーボードテカらせたこと
ありませんもの。
「相当に」がしがし入力していたものと
思われます。
…それならイ○シス行きます。

という訳で、JEMTCとしては、
「わかる人」はターゲットにしていないと
思われるんですよ。
サポートまで付けているんですから、
「わかんない人」相手なんですよ。
で、何度も口酸っぱく言ってますが、
サポートって「おかねかかる!」んですよ。
全部人がやってますので。
故障リスクにサポートコスト、
それを適正に載せるとあの値段、は
納得できます。
わかる人はぶっちゃけ秋葉原の
ジャンク通り行けばいいんですよ。
古いパソコンにLinux入れて
再生している人とかは対象じゃない、
そういう感じでした。

…まぁ、どう感じるかは人それぞれ、ですが。