例のごとくAmazonを
ぼけーっと眺めていたら。

CrucialのSSDって相当に
評判悪いのね。
特にサポート。

まぁ、あたしは飛んだら飛んだ、って
思っているから、そこまでサポートって
感じじゃないんだけどね。

そこで調べてみたところ、
今OptiPlex 980で使っている
BX500、書き込み上限の目安
TBWがたしかにちっちゃいのね。
120GBだと40TBWしかない。
要は40TBまでは書けますよ、ってこと。
(実際の定義は違いますが)

じゃーWD Greenはどうなのさ、
っていうとやっぱり120GBで40TBW。

そりゃー、この2つ、
「お安い」からねー。

…で、実際の使用の仕方なんだけど。
ぶっちゃけLinuxメインなら、
そこまで一日に書き込みしないから、
そりゃまー…って感じよね。

昨日か。HDDの状況見たくて、
雫ちゃん(CrystalDiskInfo)見たのね。
そしたらCrucial BX500の
寿命のパーセンテージ、
実はパラメタでいるじゃない。
…まだ100%。
…買って一週間ちょっとで
その数字が減ったらちょーっとだけど。

上へ行く?ってなると、
CrusialだとMX500。
250GBだと100TBW。倍以上。
ただしお値段もけっこうする。
目検討六千円?ざーっくり。
でも、よーく調べると、
BX500、240GBになると
80TBW。あれそこまで変わらない?
お値段は目検討四千円位。
ざーっくりね。

であたしの使い方よ。
VirtualBoxは確かに使うけど、
たまーに、OSインストールで遊びたい、
そんなときに使うから、
毎日がしがし、って訳でもない。
で、基本パソコンつけっぱなしだから、
OSの起動回数も少ない…
再起動かけるから変わんないか。

「安心」を取るなら、
CrucialならMX500、
WDならWD Blue。
240GBで100TBW。
WDに関しては実はGreenも、
240GBだと80TBWなの。

20TBの差。これどうしようかしらね。

ただそこは保証期間にも表れていて、
BX/Greenは3年保証、
MX/Blueは5年保証のはずなのよ。

週末に240GB SSD買って、
色々突き出ししようかと思ってたけど、
これ、迷うなー。
WD Green/Crucial BXより安いSSD、
あるっちゃーある。
けど、A-DATAとかカラフルとかは
できれば使いたくないのよ。
…確かデータが化けたUSBメモリが
A-DATAだった気がする。

ただまぁ、使い方の激しい
ハードユーザだったら、
寿命のパーセンテージ、
この段階で100%から少し減ってると思うの。
あたしはそこまでじゃないから、
いまでも100%で報告されてる。たぶんね。

観点を変えて、会社の成り立ち。
…SanDisk、今は実は
Western Digitalが持ってるんだ。
初めて知った。
ってことは、WDはそこまで
心配しなくていい、ってことかしらね。
CrucialはあのMicronよ。
ただ、DRAM屋さんじゃなかったっけ?
「あたし個人的に」
不揮発性フラッシュメモリに関しては
同じ半導体とはいえ、
どーなのかしらねー!
でも、DRAM作れるってことは、
相当の技術力、って考えることもできるし。
SanDiskはフラッシュメモリ屋さんって
言っていいんじゃない?
あたしもUSBメモリは信頼してるし。

ぶっちゃけ、TBWで考えたら、
あたしの使い方ではそこまで変わらない。
あとは保証期間の2年の差、よねー。
5年保証の240GBだとざーっくり、
2〜3千円高くなる。

…これからお出かけだから、
出先でぼけーっと考えようかしらね。