ココらしくないこと、書く!

あたしが、
「サブディスプレイ☆」
と、言っているのは、
「ココの記事を書くときに、
 同時に資料を
 開くことができる」
ということ、以外に、
「『業界』に関することは、
 ブラウザを変えて、
 一切、ココに
 影響させないようにする」
という、意味もある。
なので、
「業界用ブラウザ」には、
Yahoo!のアカウント、
つなげてない。

で、ちょっと調べ物があったので、
業界用ブラウザ使ってたんだけど…

「マーケットに対しては、
 バカとか、賢いとかは、
 決して、言ってはいけない」
あと、
「『お勉強してください』なんて、
 マーケットに対しては
 言ってはいけない」

・バカ
・賢い
・お勉強してください
…マーケットを、馬鹿にしてないか?
成層圏を突破するような高さで、
上から、マーケットを見下ろしてないか?
謙れ、までは言わない。
せめて、
「マーケットと同じ目線」でいるのが、
「業界人の志」ではないか?

あと、「用語」は、
「思いっきり気にしないといけない」
なぜか。
「自社独特の用語である場合があるから」
偶然、見つけてしまった。
その会社、関わったことあるから。
「…喋ったな?」と、あたしは思った。
なので、あたしはやっぱり、
「明鏡国語辞典と、
 時事通信社の用字用語ブック」
は、欠かせない。

わかる人には、わかるから。
そして、「書き手」
ひいては、「その会社」まで、
疑われてしまう。
ましてや、「金融業界」は、
信用を失ってしまったら、
取り返すことが、できない。

「過去にあったこと」を、
解説することはできる。
事実だから。事実は変えられないから。
けど、その内容に関しては、
「公知の情報から得られる
 内容であるか」は、
必ず調べて、気にしている。

あたしは、いくつかのことは、
「死ぬまで、誰にもしゃべらない」
根幹だから。心臓部だから。

あたしが潔白だとは、言えない。
けど、
志を持ち、脇を締めることこそが、
マーケットに対して、
そして、
お客様に対しての
「礼儀」では、ないだろうか。

心当たりのある方は、
ぜひ、自分を考えてほしい。
これは、
自分に対する戒め、でもあると
私は、考えます。