星のかけらの宝箱

どなたかこ存じではないでしょうか、このブログの方向性を…

2018年10月

ほらぁ、今朝のお客様。
あちらから
「今後ともよろしくお願いいたします」
って来たじゃない。

まぁ、久しぶりの就職面接で
弱気になってたのね。

でも、また「山」越したから。
面接もこわくないって。

「戦士よ、自信を持つんだ」

某オフィスビルにいます。

ここ、「再開発地域」で、あたしは
来たことなかったのよ。
なんで、早めに来ておこうかなって。


待ち合わせにあと一時間あるんですけど~!
完全に時間の目測誤ったわ。
カバンはカッコツケ仕様なので
キーボード持って来てないし。

運良く机と椅子使えたので
まだ助かってるけど。
まだ遅刻よりは
何百倍もいいことだけど。

ひまよー!
まいった。

なーんか、
「あたらしいもの」を
買ったあとって、
「それ」を調べて、
似たようなものが
欲しくなるのよ。
細かい違いとかね。

Zolo Libertyに関しては、
それがほとんどないわね。

やっぱり、
「発展途上」と思っている
ところが大きいんじゃないかしら。
ほんと、何年前って
話じゃないかしら。
トゥルーワイヤレスが出たのって。
すっごく高かった気がする。

まぁ、eイヤホンで
いろいろ見たり聴いたりしたけど、
やっぱり「一長一短」だったわね。
それに、操作方法もばらばらで、
「わかりづらかった」し。

じゃあ、中古であるもので、って
Zolo Liberty買ったんだし。
しっかり試聴してね。

やっぱりバランスいいわよ、
Zolo Liberty。
一万円切るトゥルーワイヤレスでは
いいチョイスだと思うわ。
Zolo Liberty+にするかは…
どうかしらね。
単純におねだん倍になるし。

まぁ、トゥルーワイヤレスの
イヤホンは、
壊れるまで当面は
Zolo Libertyでいいわ。
気に入ってるから。

あたしレベルの
ものかきでも。

「特権」があるわ。
それは…

「自分が作った世界から
 力をもらうこと」

書いている時は気づいていないの。
「描写」として必要だから。
…あとで効いてくるのよ。
あ、そういう考え方も
あるんだーって。
…自分が作った世界、でもよ?

特に、「自信のてんびん」の
くだりなんて、
まさに今のあたしに当てはまる
ようなものだもん。

「ものかき」って、
ものすごい客観視が
求められるじゃない?
「読者がどうとらえるか」
「世界に綻びはないか」
だから、書いている時は、
ものすごく冷静。
…冷酷といっていいかも。

だから、書きあがってすぐに、
「世界は自分から離れる」
書きあがったあとは、
もう「世界は決まっている」から。
ある意味「お話の中は過去」
「キャラクターは第三者」
だから、ふっと力を
くれるときがあるの。
…幸もそう。
幸も既にお話の中では、
きっかけと背骨さえ入れてあげれば
「勝手に動いてくれる」
位に成長しているから、
幸が何かを得たってことは、
あたしも何かもらえているのよ。

もう今一瞬は
思い上がり全開で行こう。
「ラスト・ステージ」や、
「無縁の駅」を
書いたころからは、
そうとうに成長してるじゃない、
あたしは。
…自分の世界から、
力をもらえるほどに。
字面で言ったってそうよ、
バランスがとれた文だと思う。
ストーリーだって、
幸が革命宣言するところ、
これ、まぁありきたりだけど、
「女子高生が革命を宣言するところ」
なんて、
誰にでも書けることじゃないわよ。

でも。
「今じゃないなにか」
を求めて行かないと、
成長が止まっちゃうし。
…ここは引き締めないと。
…満足しちゃダメ。

…あー。
なんか幸って、
あたしの分身かも。
上に書いたことは、
自分の本心だけど、
いかにも幸が言いそう。

…もしかしたら、
あたしも何かを
成し遂げられる…?
ブログでの小説でもいいのよ。
例えば今の幸の話、
「きちんと整理」すれば、
「頭からしっぽまで」
書き上げられる…?

「思い上がり」もないと、
「ものかき」なんて
できないわよー。
たまには許して☆

あーなんか、
昨日のお客様のところ、
なにかしでかしてないかなーって
心配しちゃうのよねー。

たーんなる、
心配性なんだって。
あそこの会社、何かあれば
絶対何か言ってくるし、
そもそもあたしが心配
しているようなことは、
「…そんなこと?」
なんだってばさー。
あちらの「商い」
からすればさー。

あーこの心配性、
なおんないなー。

けど、「心配」は、
「何かに気づいてる」
ってことだから、
これがまた
「信用を生む」
ことでもあるわよねー。

あたしの「おしごと」、
「信用第一」がポリシー。
そのポリシーが
また「信用を呼ぶ」
…いいサイクルじゃないのー。
たーだ。
「気づかないうちに
なにかしでかした」
これはなー、
もう、「仕方ない」わよねー。
お客様の看板や顔を
どうこうしたって
訳じゃないんだからー
「枝葉」なんだからー。

しかも、こんな夜中と言うか、
夜明けに心配したところで、
ものごとは動かないって。
頂くものは頂いたんだし。

ほーら、
「そういうところにまで
 気を配れる」
ってことじゃない。
幸じゃないけど、
「戦士よ、自信をもつんだ」
って、ことよね。きっと。

まぁ、
「耳の穴の中に
Bluetooth受信機+
アンプとイヤホン」
突っ込んでるんだから、
「疲れ」はするわね。
それなりに「重い」から。
「遮音性」もいいし。

まーそういうときは、
外して休めばいいし。
その時にケースに入れれば
充電してくれるし。

滑り止めアタッチメントの
突起が3種類あるから、
イヤーピースも含めて
合うの見つければ、
「まず落ちない」と思うわ。
今日も多少小走りしたけど、
まったく心配しなかったし。

あーあと突っ込まれるのは
「片Ch運用」か。
…それこそPlantronicsや
Jabraの片耳ヘッドセットの
出番じゃない?
それなら10時間くらい
聞いていられるし。理論値で。

「お手軽8千円で」
(あたしは中古で安く上げたけど)
「それなりの音で」
「トゥルーワイヤレスが使える」
っていうのが、
こいつの真価じゃないかなぁ。
…もちっとお金出すと、
選択肢が広がるけど。
残念ながらその辺は
中古で出てなかったのよ。
「お手頃に手堅く作る」は
Ankerの得意技でも
あるんだし。

そりゃー「お金出せば」
いいものいっぱいあるわよ。
多少は「犠牲」もでるわよ。
例えば、右Chが親機に
なっているので、
親子のバランスが崩れると、
「センターの定位がずれる」
たまーに起きない訳じゃないけど、
あたしは「そこまで」
気にしてないなぁ。
…万出してたら気にしたろうけど。

あ、ものっそ
「遅延」するので、
動画とかは全く不向き。
これはデコードと
エンコード繰り返す構造上
仕方ないと思うわね。
↑iOS+YouTubeだと顕著、
iOS内のムービー見るなら
「それなり」…?
でも、ミリ秒聞こえる人には、
「きになる」かも。

明日の就職面談に
いい「応援団」が
ついたって感じね。
♪たてーうえたるものーよ♪

今日買ってきた
「線なしイヤホン」
イメージ 1
コートのポケットに突っ込んだから、
ホコリだらけなのは勘弁して。
まぁこんな感じに、
「耳に入れる所だけ」が
Bluetoothでスマホとつながってる感じ。

これの連続再生時間は3.5時間。
あっという間と思うだろうけど、
イメージ 2
収納ケースにバッテリーが
しこんであるので、
この状態で充電中。
なので、うまくやれば
24時間聞くことができる、と。
イメージ 3
ケースはこんな感じだから、
机に置いても不思議はないし。
もちろん鞄につっこんでもいい。
で、「ケース自体の充電」は
おなじみMicroUSBで。

まぁ、「ケースの大きさ」を
AirPodsと比べる向きがあるけど、
「値段が違う」わよ。
Ankerが「安く手堅く」
作ったって感じ。
「やすもの」ではなくね。

で、使わないときは、
ケースにしまわないまでのときは、
ポケットに突っ込んでもいいし。
レジの会計とかね。
…なくさないようにね。

コイツは弱点
あまたあれども、
一番の弱点はやっぱり
「コイツで音量調整ができない」
事じゃないかしらね。
…スマホ本体いじればいいんだけど。
今たたき売りに入っている
トゥルーワイヤレスの中には、
「音声コントロールだけ」
とかあるし。
その点、コイツは、再生停止も、
曲送りもできる。
…まぁ音量については、
使っているうちに最大公約数に
なると思うわよ。

部屋に戻ってきてから
聞き続けてるけど、
「聞き疲れ」する音じゃないわね。
…派手さもないけど。
いい音、っていうより、
「手堅くまとめた音」

あと、良く報告されている
「片Chしか鳴らない」
これはBluetoothが混雑している
店頭とかだと起こるみたいね。
電車とかではめったに起きない。
…起きるのは独立構造の
特性上しょうがないわね。

でも、ケースから出せば
スマホにリンクアップされるんだし、
そのままポンで再生開始、
止めてケースに入れれば充電と、
「合理的」ではあるわよ。
そりゃー連続再生時間だけ見れば、
中央高速バスで甲府くらいまでだけど、
それこそそういう時はワイヤード
使えばいいのよ。
「適材適所」よ。
バスの中ならケーブルあっても
そこまで邪魔じゃないでしょ?

で、通話の時には
右Chだけになるみたい。
…相手の声が頭の真ん中で
鳴らない方がやっぱりいいんじゃない?
これも合理的だと思うわ。
ループバック通話してみたけど、
こちらの声もきれいに入るみたいね。

まぁ、「都市生活者」向けだけど、
あたしは気に入ったわね。
いいおかいものでした☆

細かいレビューは
家に帰ってからにして。

Ankerが出してる
Zolo Libertyをげっと!
左右完全独立ワイヤレスイヤホンね。
完全にケーブルがないイヤホン。

…中古ですが。
中古だと、「ご予算ぴったり」だったので。

いやーじつは。
iPhone8にしてから、外で音楽
聞かなくなっちゃったのよ。
ずばりイヤホンジャック。
いや、Ligntning変換かませばいいんだけど、
あれすぐなくすって言うし。
Bluetoothの首にかけるタイプは
持っているけど、
首にかけたまま落としたこと何度もあるし、
て感じで、
「めんどくさく」感じてたのね。

でふと、電車の中で、
「今トゥルーワイヤレスって
いくらくらいからあるのかしらん?」
と調べたら、
万いかないのね。
鬼高い!という印象しか持ってなかった
あたしはびっくり。

であまりにびっくりして、
秋葉原行こうとして神田で降りちゃったと。

で、eイヤホンで試聴してみて、
あこれはいいものだ、と思ったわね。
あとはお値段と音のバランス、
そしてご予算におさまるか。
背伸びしてZolo Liberty?
と思ったところで、
中古狙い開始!
…今回は狙い通りに中古が出てきたわ。
予算ぴったり。
ケース傷は使ってればつくんだから
キニシナイ。

で、お店から地下鉄乗って、
とある公共施設まで来たけど、
これ、快適ねー。
音量調整がイヤホンでできないと言うことを
差し引いても。
ただ、Zolo Libertyはあたしにとっては、
遮音性高すぎてちょっと怖い時あるかな。
これは人によるかも。
値段にしては音もよく出てるわねー。
これはいい買い物だったわ。

そうだなー
センセイに紹介された本
…今大作を読んでいてていっぱい。
…Webカメラもマイクも買ったばっかり。

ん、マイク?
ちょーっと気になるのがあるのよね。
ヨドバシ.comへごー!
…在庫あるけどさ、
これ、いるかー?

とりあえず、
「まるっと揃っている便利な街へ」

予定より、かなーり早いけどさ。
「もうお願いすることない」って
言われるとさ。
便利屋系としては世間話して
帰るしかないわけで。

というわけで、現場近くの
ドトールでーす

今回から、「微妙に」
設定価格アップ。
…が、難易度が低かったため、
差し引きで同じ。
「微妙に」価格設定あげた理由は、
…遠いのよ、お客様のところ。
びみょーに交通費かさむのよ。
まぁ、すぐご理解いただけましたわ。

で、こういうお金は
ふにふにーっと無駄遣い…
には微妙だなぁ!
…いや、ありがたいお金です。
拝んでます。

なにしよー。
秋葉原でも行くかー

いやー何がって、
9年前のSX120と
EOS KISS X5で、
色の傾向が「きちんと」
同じ方向に出るわね。

さすがは
DIGICよねー
若干の色の差、これは
一眼とコンデジの差もあるし、
DIGICの世代差でも
あると思うわよ。

いやー、キヤノン見直した。
キヤノンのカメラって、
「持つ喜び」に関しては
ニコンに負けるのよ。
個人的にはね。
いい意味でもあるのよ。
「すぐ道具になる」ってね。

ぶっちゃけて、誤解を恐れず
言っちゃうと、
「実用本位の写真優先」
がキヤノンで、
「じぃさんのカメラ道楽」
がニコンって感じかしらねー。
いや、昔あったんだから。
ニコン党とか。最近聞かないけど。

というわけで。
おしごといってきまーす☆

普段ブログで使っている写真、
これ、お店でも取り上げてるけど、
Canon EOS KISS X5という
デジタル一眼なのね。

不満、というよりも、
受光素子が大きいので、
焦点距離が長くなる、
まぁこれ、仕方ないんだけど、
被写界深度、つまり
「ピントの合う位置」が
シビアなのよ。

で、手持ちのコンパクトデジカメ、
こいつらどうかなーって。
受光素子が小さいから、
焦点距離が短くなる、つまり
「ピントの合う位置が
 EOSよりは広い」のよ、
…理論上。自信ないけど。

一番のコース
Canon PowerShot SX120
…9年前のカメラで、
物撮りだとマクロに切り替えないと、な
オールドタイプ。
ただし。IS、手振れ補正は
「しっかりキヤノン」
イメージ 1
およ?
色以外結構いい?

でもこいつ、
「こだわり」というか、
「いうこと聞くヤツ」だから
…だから手放さないんだけど、
やっぱりあった。
ホワイトバランス「太陽光」
イメージ 2
およ?
ちょーっといい感じ?
さすがは古くても、腐っても
DIGICってところ?


二番のコース
FUJIFILM Z2000EXR
…これは5年前。
裏面CMOSで感度もいいけど、
「縦光学系」なので光学系には
「じゃっかん」ムリがある。
いざ!
イメージ 3
およー?
広角寄りだから印象は違うけど、
これはこれ?

でもこいつ、
「かくして色々」持ってやがるから
…あった。
ホワイトバランス「太陽光」
いざ!
イメージ 4
……
かぁなり「赤く出た」ぁ?
これはちこっとねー。なしだわ。

じゃ、PowerShot SX120で、
愛用の時計撮ってみる?
イメージ 5
およー?
手振れはさすがに
「じゃっかん」出てるけど
ブログレベルなら
イけてない?

☆追加☆
EOSだとどうなるか、
比べないとわからん!
だと思うので、撮りました。
イメージ 6
ぱっと見の印象は
「きりっ」だけど、
文字盤から向こうは
ぼやーっとしてるでしょ?
これに困ってたのよ。

ブログの物撮りで、
ピントに困ったら、
絞るのもアリだけど、
コンパクトデジカメというか、
SX120使うのも、
アリね、これは。

そんなこと言ったら、ここは
アメブロの裏の裏、なんだから
表になっちゃうわよ。

…裏の裏って何?表とも違う?
…哲学的な問いだわ

まぁ、お店はしばらく、
「上澄み」をおいておけばいいわ。
もっときれいな上澄みが出たら、
アメブロに持っていくと。

ここぉ?
練馬の掘っ立て小屋だって。
あたしが酔っぱらって
クダ巻いてるんだって。
…あたしお酒飲まないけど。

で、近用アラレちゃんメガネで、
更新、できなくないわね。
こっちの方がラクだから、
やっぱりかけかえるか、メガネ。
でも誤字が出るからなー

おー森繁社長もいけるか。
ブルーライトカットだから、
これ使うかなー
色温度変わるけど。当たり前だけど。

あたしの近用メガネ、
黒いの多いのよ。
トニー谷と、
東宝社長シリーズの
森繁久彌にあこがれてたから。

誤字については、視力の関係で
「見えない」時があるから、
ごめんしてね☆

でも、「おしごと」に
「おねぼう」しなかっただけ
ありがたいことよ☆

イメージ 1
キヤノンのISすごいわねー
手持ちで1/8とか切れるのねー

夜中にメール打ちたくないので、読んでいたら。

「とある方面からのお客様に申し上げます。
 『紀尾井町』に、お部屋のご用意がございます。
 お気づきになられましたら、お近くの店員までお声がけくださいませ」

エスプレッソ煮詰めたくらいに、
「濃い」わ、この本。

なにしろ、
「批判的立場」だから。

「批判」って、
本気でやるとものすごく
大変なんだから。
あたしも前の前の…数えるのやめた。
とにかく以前しようとしたんだけど、
「その理論を正しくとらえたうえで」
「その理論を一回受け入れたうえで」
やるのが、本気の批判。
そこらの年寄りが床屋かどっかで
自分が気に入らないからって
どーたらこーたら言っているのは、
「単なる感情論」
批判ではないわよ。
どんな自己理論建てたとしても。

あたしは、その立場だから、
「理解できないものはタッチしない」
もしくは
「理解できないものに意見を表さない」
そして、
「『その物事』に対して疑問を
 呈することができないのであれば、
 それは真理たりえない」
と言う立場。
かなり疑い深いというか、
言ってしまえば興味を持てば疑問を持つので、
調べることができれば調べる。
ある意味では科学的でもあり、
ある意味では哲学的でもある、と
あたしは思ってるわ。

でも「余白」はあるわ。
たとえばぶっちゃけ「お浄土」
宗務庁ごめんなさい見逃して
これは、「なくてもそれは仕方が無い」
なぜなら「証明しようがない」
でもあたしは「信じる」
それが「余白」なんじゃないの?

まぁだから、どっかの集まりの
「青い表紙の本」
あたしは大分に懐疑的。
…約80年改訂できない…?
…疑問すら呈せない…?
なので、「根本的に合わない」という
可能性、捨ててないわよ。
ここだけの話ね。

と、かなり今夜は思想が深まったところで、
「おやすみのお時間です☆」

とりあえず、
おやすみなさい☆

実は、風邪ひいてるのよーあたし。
集中力つづかなーい。
PL飲んで。
余計にぼーっとするけど。
お店?猫でも置いとくわ。
時間?えもうこんな時間?
また明日のオーダー
午前中からなのよ。
今夜はとっとと寝るわよ。

で、「梶原」にも
「ものかきさん」って
いるのね。誤差の範囲内だけど。
で、ここ、つまり
「学園社会主義革命短編小説」
の話したら、
「それ需要あるの?」
だって。

あーたしにーも
わーかんない。
ただ、あたしネチっこいから、
御崎高校シリーズもあきらめてないし。

とはいえ、
カウンターとしては
この数止まりかもね。
明日は30回ればいいかな?
15くらいかな?
…おしごとだし。
…夜予定あるし。
…回らなくても泣かない。

でも、分野違いとはいえ、
「ものかき」の
話ができるって楽しいわよ。
やっぱりみんな
「失敗」してるのね。
同じようなところで。

そんな夜ですわ。

ただいまー

部屋に戻って、
パソコンの画面ロック解除して、
思わずわらっちゃったわよ。
右も左もブラウザで、
タブに資料がいっぱいで。
灰皿には放置した吸い殻。
いかにも、
「ものかきーっ」って
感じで。

これ、あたしの部屋だから、
「作って」ないのよ?
あたしのお城。
へー、自然となるんだーみたいな。

で。
しばらく執筆止まります。
「読書の秋」です。
…まーた仕入れて来たんだから
この人は。

本当は、新書レベルで
「ソヴィエト指導者の系譜」
とか、
「共産党と指導者」
みたいなもんがあれば
いいなーとは思ったの。

なにしろ。
「お隣」とくらべたら、
そのあたりはあたし、
「ようちえん」
だもん。

きちんと幸に背骨を、と
言ってもねぇ、
「古典」は延々とあるし
ねーってなっていたところに、
出会ってしまいました。

イメージ 1
「共産主義の系譜」
猪木正道 著。

これ、最初はパスしたの。
…高いし。
あでも安い。税抜き1,120円。
どっちなんだって言われても、
「専門書としては安い」
ってこと。
目次的にも指導者じゃないなー、
幸が興味を持つものじゃないか、
と。

ところが。
えー、お隣。ここから先読まないように。
読んでもいいけどツッコまないように。
お姉さん、かよわいから。
これ、冒頭から飛ばしてます。
「マルクス主義を研究する場合、
まず問題となるのは、
何がいったいマルクス主義で
あるかということである。」

とにかく諸派はいっぱい
あまたあれども、
ぜんぶ取っ払って、
「どすんと原点」を
探ったうえで
マルクス批判に入るという、
「正統的批判書」
で、そういう姿勢なので、
トロツキーにも入ってくれる。

これは興味深いわよー

出てくる順番で、
マルクス
フォイエルバッハ
ラッサール
レーニン
トロツキー
スターリン
チトー
フルシチョフ
中ソ対立そして毛沢東。

もう、
満漢全席みたいでしょ?
「趣味者」なら
ものすごく興味深いでしょ?
「もしかしたら
 一生の書になるかも」
と思って、買ってきたわ。

で、本気読みするので、
「ていっぱい!」
になりますわ。たぶん。
近用のアラレちゃんメガネになるし。

「最終目標として」
幸の背骨入れ。
今書いてもいいのよ?
「幸と社会主義の出会い」
それっぽく。名前だけ出して。
ただ、「あたしが許さない」の。
はいお隣、目ぇ開けていいよー
って、読めてると言うことは開いてるか。
これを読んでてやっぱり思ったのは、
法ー哲学ー思想をぐるぐる回って
遊んでられるって、
やっぱり「そういう層」があるわ。
たぶん臨時政府に飲みに来てる層も
入ると思う。

なので。
あたしはあたしの波長でいいかー
な感じ。

まぁ、疲れる本だから、
休み休み読むわよ。

って、おしごとのお話入っちゃったー
…これはこれで資料化しとかないと…
って、マルチタスクだなーあたしって。

行頭スペースが消えるねぇ。
いや、iOSでは「全角スペース」って、
入れれば入れられるんだけど、
リズミカルにはちょっと、なのよ。
で、半角スペースは消える、か。

…読者の皆さんで補完してください!
「まとめ」の時は考えます!

今回は、「孤独」が描けたわね。

今迷っているのは、「目覚め」「出会い」

まぁ、これこそ「迷う」べきかー。

 私は、家に帰ると、夕食もそこそこに部屋に入った。そして、今日起きた出来事を振り返っていた。『細胞』ができたと言えるだろうか。いや、「できかけている」が正解だろう。岡山さんがどんな原稿を書いてくるかわからない、真子がきちんとが演説できるかどうかわからない。不確定要素だらけだ。ここで私が大きく手を出すことは簡単だが、彼女たちに「成功体験」させなければ、と考えた。体験に勝るものはない。
 私は、クローゼットを開けると、人並みには揃っている服を手で寄せると、本を置いている場所を見た。そこには、おおよそ女子高生が読まないであろう本が並んでいる。おじさんからもらった、「普通は手に入らない」資料まである。その中から私は、1番手にすることが多いであろう「語録」を手にして、机に戻った。
 迷いがある時、戸惑った時、私は「語録」を読むことにしている。しかし、「語録」が生きていた時とは、時代も、世界も違う。自分の夢とはいえ、なんでこんな夢を見てしまったのかと自分を叱ってしまうこともある。そんな時に必要なのは…仲間だ。私は、おじさんに連絡が欲しいとメールを打った。おじさんは、私の電話代も心配してくれて、自分がかけ放題プランになるから、いつでもメールを打ってくれればと言ってくれている。それほど待たずに、携帯が鳴った。
「さっちゃんかい」おじさんだ。
「お時間、よろしいですか?」
「私は時間は自由になるさ。もっとも、締め切り前だけはご勘弁ねがいたいけれどね。さて、何かあったかな?」
私は、今日起こったこと、つまり真子を生徒会役員選挙に立候補させること、そして、岡山さんという協力者を得たことを伝えた。
「お見事だ。そこでさっちゃんは主人公になってはいけない。何か兵法でも読んだかな?」
「いいえ、私の考え、いや直感です。どうでしょうか?」
「やはり才能だな。すばらしい。けれども、直感に頼っていては迷いも生じる。何より何かに陥った時にすがる物がない。そうだなぁ、いつか渡そうと思っていた本を、今度遊びに来てくれた時にでも渡そう」
「ありがとうございます。週末には伺います」
「また私の昔話も聞いてくれるかな」
「ぜひ聞かせてほしいです」
「いやぁ、歳をとると色々と寂しくてね」おじさんは珍しく弱音を吐いた。
「そしてさっちゃん、次の手は考えたのかな?」
「しばらくは行方を見守るつもりです。あくまで彼女たちが成功したという形に持っていきたいと考えています。…失敗したら、その時に考えます」
「必ず成功するさ。そう信じること。ことを起こす時の自信は、ありすぎる位がちょうどいい。さっちゃんは冷静だ。いつだって冷静だ。てんびんで言ったら片方が重い。釣り合わせるには、さっちゃんには自信が必要。今日だって、見事に事を進めた。違うかい?」
「そうです。成功した、と言えます」
「それは、誰にでもできることではない、違うかい?」
「そうです。…ためらわれますが、自分だからできました」
「そこはためらわないことだ。さっちゃんだからできた。いや失礼、革命戦士だからできた。戦士よ、自信を持つんだ」
「ありがとうございます」
「なに、私にできることは話し相手になること位だよ」
「また相談に乗ってください」
「喜んで。では、おやすみ、同志よ」
「おやすみなさいませ」
 電話が切れた。私は、やっとお風呂やらの自分のことができそうだと思った。肩の力が一気に抜けた気がした。

「消えた」
ブラウザのタブを変えたら、
「消えた」

これ、スマホでの執筆環境、
考え直し、だわ。

しばらく検討に入るので、
記事が出たり消えたりしまーす

このページのトップヘ