星のかけらの宝箱

どなたかこ存じではないでしょうか、このブログの方向性を…

2021年03月

【放談住宅 2021/03/31】
「うだうだ」してました、
スモック作り。
そう言えば…と思い、
えっちらおっちら、
蒲田のユザワヤへ行ってきました。

『あったぁ!』
中学校あたりの、家庭科教材として、
既成型紙があるんですよ!
…これで一回、作ってみようかと。
ま、「かっぽうぎ」っぽい
タイプだけど、ね。

…蒲田のユザワヤ、
「用品類は3階だけど、
 接着芯は2階」って
軽い罠だな。探し回っちゃった。

で、肝心の「布地」ですが。
さーっぱり、
イメージが浮かばなかったので、
コレは会社帰りによく寄るユザワヤで、
のんびり、考えようかと。

『まだ、入園セット、縫ってないけど』
めでたく、
教材用のスモックが完成したら、
こんど、
教材用のパジャマ作ります。たぶん。
そうすると、某女子中学校の
家庭科(被服)1・2年生と同じこと、
することに、なります。
「いろいろ、思い出さないと」
マトモなモノを作るのは、
弟の甚平以来、20年以上開けちゃったので。

…布、どうしようか。
いっそサテンで作る?
「てっかてっかに、なるぞ!」
風俗っぽさ、全開。
…おとなしくコットン無地にします。
ただ、色が本気で、わかんない。
スカイブルーが「それっぽい」と
思うんだけどー、どうだろう。
あと、パターン測ったら、
袖とか短いので、足すので、
全体で何cm、布を買えばいいのか、
計算し直さないといけない。

まぁ。
弟の夏休みの自由研究の
甚平と違って、
『一晩でぜんぶ、作れ』という
話じゃないから、さ。
…夏あたりまでに、
納得できるものが、できたらいいね。
(357号)

【放談住宅 2021/03/30】
あ゛ーーーーーー。
寝た気が、しねぇ。
寝落ちってのは、
途中で「起きるから」
寝落ちなんじゃないの?
よく知らないけど。
主治医に言った方がいいなぁ、
寝落ちして、しょうがないって。
…眠剤いらないね、で
済んでしまいそうですが。

あー、今日は、
お届け物や、集荷の類は
来ないはず…だよなぁ。
頼んでないから。
呼んでないから。
しかし、お届け物は、
「いつ届くか、わかんないから」
あたしが出勤しなければ
いけない訳でして。

まーまーまー。
ちょいちょいと、支度して。
なんとなく、家を出れば。
会社に着くように、なっている。
そういうもの、なんです。
『深い考え、一切不要!』
…ちったぁ何か考えて来いと
言われそうな気が、しますが。

お名残惜しゅう、ございますが。
「そろそろ、お時間です」
では、最後に。
『何かを求めて、
 Google先生に
 お伺いを立てている時に、
 「自分のブログが、引っかかった」
 時の、寂しさったら、ないね』

…ずるずる。
…行ってきます。
(356号)

【放談住宅 2021/03/29】
会社でiPhoneいじってて、知って、
家で実際に見てみたら…
いや、上手い。この子、上手い。

黒鍵の狙い方が、
ちゃんとしてる。
なんだろう…文句、ない。

ちゃんと『聴いている』のが、
よく、わかる。
音出して・聴いて、
音出して・聴いて、って
この子、ちゃんと回ってる。

何より、
「ムリ、してない」
「変にごまかして、ない」
純粋に楽しんでるの、わかる。
いやー、実際、楽しいだろうと思う。

そして、
エレクトーンではないけど、
このムービーには、
やられた。…なつかしい。

あたしも、子どもの時、
この曲、ピアノで弾いた!!
いやー…なつかしい。

この子は、「身体の成長」を、
見事、味方につけると思う。
たぶん、
演奏が「らく」に
なってくると、思う。
そして、今以上に
演奏力と表現力が
上がっていくと、思う。

いやー。
ぱちぱちぱちぱち。
間違いなく、上手い。
なにより…
「楽しんで、演奏している」のが、
すごく、いいです。

いやー…なんだか、
久しぶりに、
いいムービーを、見ました。
あの頃って、ね。
純粋に…楽しいんだよ、ね。
演奏するのが、ね。
(355号)

【放談住宅 2021/03/28】
例のごとく、
寝落ちしてました。

まぁ。
あれだけ、臨床経験が
豊富な、精神科医が、
「珍しい」と
言ったと、いうこと、は…

『一般的な、
 アダルトチルドレンへの
 アプローチ』では、
あたしには、あまり、
「効果が、ない」ということが、
ある意味、「はっきり、した」

『う゛ぁーーーー』
…と、思わなくも、なく。
つらいんだけど、
「手段が、ない」
けっこう、キツいものが、あり。

まぁ。
『「飛び級」の、逆で、
 学年戻ったり、
 小学校にもどったり、したい』
とか、言い出せる人自体が、
いないとは、思います。
懲罰的なもの、とか、
成長してないから、とか
では、なく。
純粋に…
『戻りたいの!
 飛び込みたいの!!』
…いないよね、そりゃ。
「性的なもの」に
むすびついたなら、ともかく。

思い出して、見れば。
「身体検査」も、
あまり嬉しくなかった
記憶も、あり。
…成長したことが、
『数字で、出てくる』
から、ね。
セクシュアリティ的に、
「大きくなると、
 女子から、かけはなれる」という
ことも、あるけど。
なんかこう、
「時は、止められない」という
現実を突きつけられた感は、
あったっちゃー、あった。

まぁ、しょうがない。
なんとかして、また、
楽になる方法を、
見つけるしかないんだと、思います。

ひとむかし、前…いつごろ?
2000年よりちょい、前?
「アダルトチルドレン」という
言葉だけ、先行してしまい、
「子どもの頃、
 親にこんなこと、されたから!
 今、苦しいんだ!!」という、
「自称、アダルトチルドレン」が
増えてしまい。
精神科医が、対応に苦慮したという
時期は、あった。
自分は『そうじゃない』と
思ってたんだけど、ねぇ。
冷静に、振り返ってみれば、
『見事、そうでした!』
…案外、これも、
「否認の病」なのかも、知れず。

あ。「否認の病」で、あるならば。
『認めた時点から、
 変わっていく』…???

と!とりあえず!!
今朝は、これ以上、
つっつくの、やめよう!!

…仕事の支度します。
月曜日だった。あー。
(354号)

【放談住宅 2021/03/27】
眠い目を、こすりこすり。
月に一回の、精神科へ。

主治医いわく、
「すごく、珍しい」とのこと。
…アダルトチルドレンで、
かつ、
『自ら、解決方法を見つけた』
人自体、が。

まーねー…
自分がどう育った、を思うと、
「両親」が、出てこないからねぇ。
むしろ、いると邪魔、くらいに。

つまり。
アルコール依存症から、回復し。
かつ、
アダルトチルドレン、なのに、
きちんと自己肯定感を持ち、
「私は、こうだ」と
言える人が…いない、と。
めずらしい、と。

なんか、「言えない」らしいです。
もう一回、幼稚園児、やりたいとか、
「げんこつ山のたぬきさん」を
やろうとして、
「わすれた!どうすんだっけ!!」
と…ふつう、言えないらしい。

そんなもんなんかねぇ。
まぁ、
『成長、したくない』は、
子どもの頃、
結構思ってたっけ、ね。
「もうちょっと、
 このままで、いいのになー…」
とか思いながら、
小学校の授業中、
校庭見ていた覚えは、ある。

「飛び級」の逆で、さ。
中学校に入ったとしても、
たまに小学校に、
「混ぜて、もらえる」とか
あったらいいのに、ね。
小学校でも、たまに、
「学年、戻してもらえる」とか。
…需要がないか。そっか。

『と、書ける人自体』
珍しい、らしいです。
そうなのかなー…
ま、しょうがない。

しょうがないんだけど。
「なんか、さみしい」と
感じること、あります。

まー…
今が「ちょうどいい」
のかも、知れない、ね。
(353号)

【放談住宅 2021/03/26】
…また寝落ちした。

じゃーねー。
国内で一般的に
流通しているミシンメーカーについて、
つらつら、書いていきますか。
『基本、コンピュータミシンを
 対象とします』

【ジャノメ】
…無難。だけど、個人的には欲しくない。

あたしはジャノメのカム式ミシンで
育った…とは言え。
今のジャノメは、
正直買う気が、しないんだよねー…
デザイン、いまいち。
そのくせ、「若干、高い」
あと、今のジャノメは、
押さえ棒と針棒の距離が
他メーカーと違うので、
「汎用押さえが使えない」
という…欠点とみるか、どうか。
ただ、今のジャノメの
水平釜のすべり板
(ボビン入れるところの、
 透明のフタ)には、
「正しく糸がかかった状態の、図」
が、きちんと示されているので、
そこらへん、まじめだよなー…
とも、思う。
…けど、個人的には欲しくない。

【JUKI】
…質実剛健。中級者以上にはすごく魅力。

JUKIのコンピュータミシンったら、
そらー…
中級者以上は、欲しくなると思う。
「デカくて、重いけど」
デカくて重い…
つまり、縫いやすいんだよね。
サイズ、ムリしてないし、
安定している…ということで。
そして、縫製工場で使う
JUKIの工業用ミシンは、
世界中で売れまくっているので、
「工業用ミシンの仕組みを、
 家庭用ミシンに取り入れる」のが、
すごーく、うまい。
そして、「質実剛健」なので、
一部モデルでは、
縫い模様が少なく感じるかも、だけど。
普段、家庭用ミシン使うったら…
・直線縫い(地縫い)
・単純なジグザグ
・縁かがり
・まつり縫い
・ボタンホール
…これ以外、使わないでしょ?正直。
いつかは、欲しい。けど…
机の配置を見直さないと、
「置けない」ことが、
このあいだ判明しました。しくしく。

【ブラザー】
…案外、優等生「なんだけど、ねー…」

うん。PS202/PS203は、
「コンパクトなコンピュータミシン」
として、すっげーロングセラー。
お値段も、お手頃だし。
しかし…
ブラザーは、上位機種以外は、
デザインが、「ちょいと、気になる」
ミシンの、針のところの、右側。
右手を入れるところ。
ここを「ふところ」と、言うんだけど。
ブラザーのお手頃系は、
ここ、「丸く、くりぬく」んだよねー…
(あたしのブラザー電動ミシンも、
 丸く、くりぬいてある)
「手が…入れずらく、ない?」と
思うこと、あります。
機能とメカは、
案外、優等生、なんだけどなぁ…

【シンガー】
…お気に召せば。案外、いいけど。

うん…160余年の実績とか
宣伝されてますが。
「嘘は、言ってない」
確かに、アメリカのシンガーを
源流としてみれば、
160余年の実績に、嘘はない。
しかし…
日本で発売されているモデルは、
「日本で企画して、
 製造メーカーに作らせた」
物だったりするんだよね…。
ただ。
あたしが今使っている
シンガーSN777αⅢは、
「特に、文句はない」
わかりやすい。使いやすい。
そして、
「モナミヌウ プラス」
「モナミヌウ アルファ」は、
他メーカーの同価格クラスと
比較すると。
「若干、コンパクト」
…将来乗り換えるなら、
これかなー…とか、思ってます。

『実は、ここに、見えない線が』
…以上のメーカーは、
「ユザワヤ」で、取り扱いがあります。
ここから下のメーカーは、
「ユザワヤで、取り扱ってない」
…お察し的なところも、
なきにしも、あらず。

【ジャガー】
…あえて選ぶ必要が…?

初の
「家庭用ジグザグミシンの
 国産化」
から…あんま…魅力が…。
上位機種、作ってないし。
そして、機能的にも、
「返し縫いと、
 留め縫いのボタンが、同じ」
どっちに、なるんだよ!
…という、気がします。
ごめん…
あんま、魅力が、書けない。

【アックスヤマザキ】
(含ベルメゾン)
『宣伝上手』

先代社長の名前を入れた、
「山﨑範夫の電子ミシン」が、
一部で人気で、ございますが。
…垂直半回転釜の、電子ミシンが、
3万円以上も、するの…?
「垂直釜で、糸締まりが強い」
とか、言ってるけど。
垂直半回転釜を採用するメリットは、
『製造コストが、安上がり』
…だよ、ねぇ。
そして、取扱説明書を、
しっかり読ませて、頂きましたが。
『下糸調子の取り方、
 しっかり書いとけ、バカーっ!!』
垂直半回転釜は、
下糸調子が、変えられる。
逆に言えば…
「適切に調整しないと、いけない」
ところが、マニュアルでは、
「調整は非常に繊細ですので、
 慣れた方以外は行わないように
 してください」…だって。
垂直半回転釜全盛期には、
「半回転釜の分解と、
 下糸調子が取れて、
 はじめて、ミシンが触れると
 言えたんだが、なー…」
よく言われる方法として。
・ボビンケースにボビンをセットする
・糸を持って、
 ボビンケースごと、下に振る
☆2cm~5cm程度動いて、止まる
→下糸調子が取れています。
☆すとんと、床に落ちた
→下糸調子が弱い。ネジ、締めて。
☆ボビンケースが、ぴくりとも動かない
→下糸調子が強い。ネジ、弱めて。
「これの調整ができないと、
 糸の番手を変えた時、
 困っちゃいます!!」
高いくせに、案内不足だよなー…
と、思いました。
その上、他メーカーで一般的に
付属している、押さえ類は。
「ちょこちょこ、別売り」
つけとけよ!高いのに!!
そして。
「子育てにちょうどいいミシン」
やっぱり、一部で大人気だけど。
本棚におさまる、コンパクトサイズ…
縫うところ、小せぇだろうが!!
(つまり、「縫いづらい」)
肝心要のパワーも、
「乾電池で動く」ところで、お察し。
あと、「下糸巻きの時の、糸かけ」
ここはまず、金属部品を使うんだけど、
なんと。「プラスチック部品」
安物感、全開。
そして、縫うスピードは、
・はやい
・ゆっくり
・停止
…の、実質2段階「しか、ない」という…
『安物に、うまーくデザインして、
 売り文句を見事、思いついたね』
本気で、一万円「ちょい」だから、ね。
「と、言う感じなので」
正直、良い印象は、持ってません。

こんな感じでしょうか。
個人的な、感想ですが。
「なかなか、
 買い換える物では、ない」ので…
正直、「ユザワヤ」へ行ける方は、
「ユザワヤの店頭で選ぶのが、
 いいんじゃないかなー…」
とか、思います。
ユザワヤの販売力は、
あれでいて、「はんぱない」ので。
押しつけるような売り方も、
しないはず、ですし。

あんまり、参考になりませんが。
あたしはこんな風に、思ってます。
(352号)

【放談住宅 2021/03/25】
うぁ、ディスプレイが
遠くて見えねぇ…(老眼気味)

ハギレの整理、してたんよ。
適当に折って、
コンピュータミシンで
文字縫いしてたところが
あったのね。
「これ、縫い目ほどいたら、
 折ってない状態に
 戻せる…?」
この間買いました、
「ちょっといい糸切り」を持って、
ぱち、ぱち、と
縫い目ほどいてました。
ほどいて…糸抜きで糸を取って。

『我ながら、見事』
ほどき切った。
ちょーっと一箇所だけ
布地に傷つけちゃったけど、
素人にしては上出来じゃん?
そして、「ほどいた糸」が
見事、一箇所にまとまってる。
ちょっとつまんで、
「あっさり、捨てられた」
姿勢にも注意したんで、
そこまで、疲れてない。
首はどうしても折るので、
若干、凝ってるけどね。

「道具は、決めた位置に必ず置く」
「捨てる物(糸)は、
 一箇所にきちんと、まとめておく」
これも含めて、
縫い目ほどきの
いい練習になったなぁ、と。

「癖」ってついちゃうと、
どうしようも、ないからね。
糸を切ろうとして、
「毎回、糸切りを探す」だと
ムダだし、ツラいし。
「糸切り、糸抜きは、
 ここに、置くんだ」と
決めておいて、
置くこと自体を癖にしたら、
これは楽だよね。

ハギレだから、
捨てても良かったんだけど…
「何事も、
 練習に、なるんだなぁ」
リッパーだとほどけない
縫い目って案外あるので、
「先のするどい、糸切りばさみで
 きちんと縫い目がほどける」
いい練習になったなぁ…と、
妙な満足感が、あります。

あー、自己満足だけど、
けっこう、気持ちよかった。
集中してるので、
よけいなこと、考えないし。
そして、「縫い目ほどき」が
怖く、なくなったし。

思わぬ事が、
練習に、なるんだねぇ…
練習、練習、っと。
(351号)

【放談住宅 2021/03/24】
痛いんだ、痛いんだ。
「尻のあたりが」痛いんだぁー!

在宅勤務をやってますと。
「ここ」にずーっと、
座ってる訳です。
オフィスなら、いいんです。
複合機に行くとか、
ゴミ捨てに行くとか、
…おやつ、買いに行くとか。
立って歩く機会が、あるので。
しかし…
「家の中では、
 そんなに動く、用事がない」

尾てい骨の下の筋肉が
潰されて、痛くなったので…
使わなくなった枕とか
椅子に敷いては、みたものの。
…こんどは、別の場所が
痛くなってきました。

「こればっかりは」
どうしようも、
ならない、からねぇ…
椅子を買い換えてみたい
気も、するんですが。
「古い椅子、引き取ってくれる
 ところ、あるの…?」
そこ調べるのが、めんどくさくて、
先に進んで、おりません。

この、座面角度の調整が、
微妙な…微妙な…
微妙な「いいところ」が
ありそうな、なさそうな…

と。
実に「微妙」なことに、なってます。
地味に、痛い。
(350号)

あ゛ー、くたびれた。
何年ぶり?布の裁断したの。
チャコペンシルが
短くなる、短くなる。
(先が減って、削るので)

すっかり耳のこと、忘れてた。
(耳…布の両端のこと。
 織りの時についた
 穴があったりとか、
 プリントが
 入ってなかったりするので、
 使わないこと多い。
 ただ、「ほつれない」ので、
 うまく縫い代とかに
 使うことも、アリ)
布端から1.5cm、竹尺で立ち上げて、
基準線引くところから…
四角い物を切り出す時には、
やっぱL尺、要るわ。
直角に線引くの、えれぇ苦労した。
苦労した割に、パーツを見ると、
「じゃっかん」傾いてる気がする。

パーツを裁断して、
アイロンかけつつ、ゴミ取って。
内ポケットだけ、
ミシンで縁かがり、しといた。

なんだかんだ言いーの、
やすーい、コード付きの
スチームアイロンが使いやすいね。
T-falのコテみたいな形の、
アイロン兼ジェットスチーム、
買おうと思ってたけど…
大きめのパーツのアイロンがけには、
やっぱアイロンの面積が必要だわ。

まー、「だいたい」この部屋での
裁断からアイロンがけまでの
場所の使い方、わかった。
布団たたんで、床面出して、
チャコで線引き。そして裁断。
切り出した物と、あまり布を整理して、
アイロン台とアイロンを
床に出して、アイロンがけ。
レッスンバッグより大きな物、
それこそシャツとか裁断するなら、
部屋が狭すぎる。
どこかの部屋、借りよう。

近々、臨時収入あるから、
金にものを言わせて、
次からロータリーカッターで
裁断することにするわ。
「床で布を裁ってる」から、
裁ちばさみが、安定しない。

あー…あとは、縫うだけ。
仕上がり寸法、逆算しとかないと、
裁ちが甘いから心配だなぁ…

さて…寝よう。

【放談住宅 2021/03/23】
いつまでもハギレ縫ってるのも
アレ…ということで。

『入園グッズって
 作ったら、実は高いよね』
…と、言っていましたが。
「実際どうか、
 やってみよう!」
レッスンバッグと、上ばき袋。

ちょい前にも、思ってたんですが、
そのときは布地が、決まらなかった。
…もう、勢いで決めちまえ。
あ、ミントグリーン。
…けっこう、かわいいかも。
んあ?
「この色だと、
 切り返しが、難しくないか?」
レッスンバッグは、
下に切り返しを入れる予定なんだけど、
あー…この色、
合わせられる無地の色が、ないわ。
しょうがない。
「ブルーとスカイブルーで
 行ってみよう!」
その他、ひもの類とか。
あと、糸。
…揃った、かな。お会計。
「はい、会員カード」
ぺしぃっ!
IMG_2417
1,742円でーす

あら…かなり安く上がった。
まず、メインの布地が
キャラ物ではないので、安かった。
でねぇ…切り返しと内袋の布地だけど。
プリントはオックスフォードなの。
けど!…なんと、切り返しはブロード。
「薄くない?」「…色がなかった」
まぁ、「何か作んないと」という
理由なので。
…耐久性、低そうだね。薄いから。
あと、糸ケチった。
マンセルシャッペスパンじゃなくて、
ダイヤフェザースパン使うことにした。
安いねぇ、ダイヤフェザースパン。
使ってみて、いい感じだったら、
色があったら、
ダイヤフェザースパンにしよう。

『作るのは、たぶん週末』
さすがに、仕事の後は
作る気が起きない…

布地は、
「かなり、余る」
計算で、買ってきたので。
…ペンケースか何かでも、
あとで、作ろうかな。
(349号)

高校の、音楽室の、
隅っこのアップライトピアノ。
まー、だいたい、
アニメ曲ばっかり、
弾いてたんですが、ね。
…セーラームーン、とか。
…ミラクル☆ガールズ、とか。

たまーに、思い出したように、
サティとか挑戦するんだけど…
『この曲はぁっ!』と、
挑戦したのが、
モーツァルトの
ピアノソナタ、K.545。

たーん、たんたん、
たー、たらら。
「あれ?
 氷室先輩、めずらしく
 クラシック曲、弾いてるよ?」
「ほら、この曲…」
「あー…そういうこと、か」
そー、「トリルぅ?」
そー、ふぁそふぁみふぁ、み…
「で、いいの?」
いち、に、さん、し。
いち、に、さん、し。
そー、ふぁそふぁみふぁ、み…
そー、ふぁそふぁみふぁ、み…
…くっそう。
「苦労してる、苦労してる…」

たーたらたらたらたら
たらたらたらたら
たーたらたらたらたら
たらたらたらたら
たーたらたらたらたら
たらたらたっ「コケたぁっ!」
「へたくそー」
「うるさいー」

何か弾きづらい、弾きづらいと
思ってたんだけど…
「モーツァルト、だったんですね」
そりゃ、弾きづらい訳だ。

ま。
これを、弾きたかっただけ、
なんですけど、ね。


『これは、
 誤魔化せている』と
思っていたのですが…
後輩には、モロバレでした。
「先輩、ママは小学4年生、好きだよね」
「なぜ!知ってる!!」
「ピアノソナタはー…と
 思ったんだけどー。
 オープニングも、弾いてたじゃん」
「あ。う…バレてた、か」

軽くチューニングしたフルートを、
アップライトピアノの上に、置いて。
「ひたすらピアノ、弾いてた」
えらい昔に、なっちゃったなぁ…

【放談住宅 2021/03/22】
『たまたま。』
iPhoneにアプリを追加するかどうか、
考える機会が、ありました。
…むー。

『たまたま。』
ヤマハの「Chord Tracker」という
アプリを、見つけました。
…コード解析アプリ、だね。
前にも似たの、使ってた。
お試し。お試し。

…結構、精度高いかも。
ただ、精度が高いがために、
「歌っちゃってる」楽器や
ボーカルがあると、
その音に引っ張られて、
えれぇ難しいコードを考えてくる。
…だってこいつ、
2拍ごとにコード変えてくるんだもん。
「そこまで、
 忙しく、ならんだろう」

「引っ張り出す」ことが
できない、ようなので。
いったん五線譜起こすなり、して。
鉛筆と楽器を用意して。
鳴らしながら、「むー…」と、
どのコードを採用するか…は
考えた方が、いいかも。

松浦有希初期作品や、
Hi-Fi Setの曲を解析させていると。
…高校の音楽室、思い出すよね。
隅っこの、アップライトピアノで。
メロディー取った、手書き譜に、さ。
ウォークマンで、音を聞きながら、
「う゛ー、くっそー…」とか
言いながら、コード解析、してた。
「そこ、すっげー悩んだ」
みたいなところを、さ。
コイツはあっさり、解析してくる。
…くやしい。…苦労、したのに。
「あー…ルートはコレでー。
 こんな雰囲気持ったコード…
 分数コード?勘定合わなくなってきた。
 コレとコレ…つながる、の?
 テープ巻き戻して、
 もう一回、聞き直そう…」
…何あっさり、解析してるんだよ…

しかし、鍵盤表示させて、
実際の「鍵盤」を見ていると。
「うん…そうだよ。
 あー、そうなんだよ、そうなんだよ。
 若干の考慮は必要だけど…合ってる。
 くやしいなぁ…ちくしょう」
ただ、鍵盤表示は、
独自の簡略化?があるらしく、
たまーに…
「分数コードの分母の音が、
 和音の中に、埋もれてる」
え゛ー、とか、思いつつ…
こう、だよ。次の2拍は考えすぎだから、
変えないで、続けたとしてー。
『くっそー!!合ってるじゃん!!』

『音源は、持っているんだけど。
 古くなりすぎて、
 譜面が手に入らなくなった、
 昔のアニメ曲』とか、解析させて。
「簡略化させつつ」五線に書き出して。
昔を懐かしむのに、いかがでしょうか。
当然ですが、
「音源がiPhoneにないと、ダメなので」
Spotifyの曲とかは、解析できません。

あ、昔使ってた海外製の怪しいアプリより、
かなり真面目に、正確に解析してる。
…「ママは小学4年生」の
エンディングの、
『この愛を未来へ』
この曲は、
「モーツァルトのピアノソナタ
 K.545、そのまんま」だから、
「弾けば」確かに、
そのコードだよね、と、わかる。
あそこのトリル、
むっちゃ難しかったぁ。
何回練習しても、
「ぱしっ」と、決まんないの。
どうしても「暴れちゃう」んだよね…

あ。
『ある程度、
 コードが頭で、鳴らせる人』は、
カラオケの練習に、いいかもよ?
コード「眺めながら」歌ったら、
案外歌いやすかった。外しづらいし。

頭良くて、
すごく便利なアプリですが…
「昔、コード解析に苦労した」人には、
若干、甘酸っぱいかも、知れず。
ヤマハの、Chord Tracker。
(348号)

【放談住宅 2021/03/21】
寝た。起きた。良くわからん。

YouTubeとかで、さ。
「開封動画」ってあんじゃん。
うん。サポートでの苦労って、
そら、当然だと思った。

『え、なに、わかんない。
 何コレ、ちょームズいんだけど!
 え?ぜんぜん、わかんない。
 不良品じゃないのー?
 …説明書、読む

最初から説明書、読め、バカタレ

『これ、買い換えたんです。
 買い換える前のは、
 使うと、ここがうまく動かなくて、
 あ、これ、使えないやと思って
 買い換えました』

うん。前のは、ね。
調整箇所が一箇所多いから、
ソコ、調整できてなかったんだと思うよ?
…読んでないだろ、説明書。


あたしも、「わかってる、もの」
であれば、多少は飛ばすけど、
『この機械は…右セット?左セット?』
こういう場面は、多いので、
そこは説明書を、読むしかない。

「さーて。
 壊したくは、ないので
 まずは説明書を熟読して…
 行けるかな。行けるかな。
 …さて、電源、刺すか

しかし、開封動画だと、
『訳がわからなくなってから、
 あわてて、説明書を読む』が、
あまりにも、多すぎる!!

『取扱説明書を読めば、
 わかるように、
 作ってますからぁ!!』


読んで下さい、取扱説明書。
基本、そこに全部、書いてあります。
特に、取扱説明書の、
「電源はコンセントに刺さってますか?」
ここ、馬鹿にする人、多いんだけど。
「では、確認にご協力いただけますか?
 電源ケーブルなんですけど、
 本体側、問題ないですか?
 そのまま、たどっていって頂いて、
 コンセント側は、どうでしょう?」
「あ…抜けてた」
この経験がないサポートエンジニアは、
かなり少数だと思います。
ここ、ちょっと「話法」があって、
「電源はコンセントに刺さってますか?」
と、いきなり聞くと、
「刺さってるに決まってるだろうが!!」
…と、怒り出す人、けっこういるので。
(このパターンだと、
 実は大体、電源が抜けてる)
本体側を確認する「てい、で」
まず、電源ケーブルを
「本当に」見てもらって、
そこから、「たどって、行かせる」
…ちょっと一手間加えるだけで、
解決率が、一気に上がる!!

人間だから、ね。
「思い込み」は、しょうがないの。
『だから、「思い込み」に
 気づかせるためにも!!
 取扱説明書に、注意事項が
 列挙してあるんじゃんかぁ!!』


「取扱説明書、
 お手元にございますでしょうか。
 …28ページの図、
 このとおりに、なってますか?」
「…あ゛」
一気に気まずくなる人、けっこう、います。
「えれぇお怒りだったの、
 どこ、行っちゃったんかね…」

なので、取扱説明書は…
読んで、ください。
お願い、読んで。
…読めっ!!

まぁ、こちらも「商売」ですので。
いきなりサポートにお電話を
頂いても、かまいませんが。

「はぁーーーー…」
(ヘッドセットを置く)
「疲れてるねぇ…」
「マニュアルと見事、
 逆のこと、やってた」
「あるよ、ねー……」
「だいたい、そういうユーザって、
 お湯が蒸発して
 なくなりそうな勢いで、
 沸騰してるよね」
「で、一気に冷めるんだよね。
 回線切れる頃になると、
 しゅん…って、してるよね」
「商売だから、
 かまわないけど、さぁー。
 …タバコ、吸ってこよ」
「休んできて、ください…」

お願いですから…
読んで下さい、『取扱説明書』
(347号)

YouTubeの動画で、
「えー………」っと
思った動画があったので。

「縫いズレ」ね。

ズレる理由は、単純。
「2枚の布を、縫う」場合、
ミシンの送り歯は、
下の布しか、送らない。
そして上の布は、
押さえで、押さえているので、
「送られない」力が、かかる。
なので、そのまま縫ったら、
「布の送り量」が、
上の布と下の布とでは
違いが出てくるので、
最後のところは、ズレます。

まー、動画では、
色々と、がんばっているんだけど。
『待ち針を、適切に打てば
 いいだけの、話じゃないの?』

待ち針を打つ方向は、
縫う方向に対して、直角。
なので、この動画なら、
横方向に、打つ。
この動画であれば…どう打とうかな。
縫い線渡っちゃって、いいから、
布端から1cmのところに、
「待ち針を、打つ」
で…
「待ち針が、押さえの下に行く
 直前で、待ち針を抜く」
この方法なら、待ち針を抜く時に、
縫いズレを起こしていることが、
わかるはず。
かつ、待ち針を打ってあるところは、
布が「ズレようが、ないので」
大きく縫いズレを起こすこと自体が、
かなり減るはずです。

なので…
・縫い線を決める
・待ち針を、打つ
・布を落ち着かせて、
 2枚の布を、一体化させる
・…を、やった上で、直線縫い
「ただ、2枚の布を重ねただけ」
と、
「待ち針打って、落ち着かせて、
 2枚を一体化させた布」
では、待ち針打って一体化させた方が、
「布どうしが、密着するので」
縫いズレ、起こしづらいです。

「待ち針の打ち方」も、
やった方が、いい…?
・まず、両端に打つ
・次に、中央に打つ
・増やしていくなら、
 待ち針と、待ち針の
 「真ん中」に、打つ
待ち針を、何にも考えずに、
端から打っていったら、
その時点で、ズレます。
なので、
「真っ先に、縫い線の両端」
次にズレない場所は?
「真ん中、中央」
待ち針の間隔が広いと思ったら、
真ん中、真ん中…って
打っていけば、いい。

軽い「技」として。
両端に待ち針打ったら、
「布を、縫い線方向に、引っ張る」
2枚の布が、落ち着くべきところに
落ち着くので。
待ち針自体のズレが、減ります。

「待ち針で、すくう量」は、
2~3mmが基本と、されているけど。
布地によっては、
「待ち針跡が、残るので」
そこは、うまーく調整、で。

『基本だと、思ってたんだけどー…』
手縫いでも、待ち針は使うよ?
むしろ…
「形が決まっているものを、縫う」
のであれば、
待ち針を「打たない」こと自体が、
あたしとしては、不自然。

あれ?小学校の家庭科で、
やんなかったっけ?
手芸部だっけ?…忘れた。

『待ち針、メチャ重要です』
お裁縫道具に、
待ち針が、ないのであれば…
「とっとと、買ってこよう!!」
確かに最近は、
布クリップとか、便利なものが
あるんだけど。
布クリップでは、待ち針のように、
「びしっ!」と布を固定することが
できないので。
…やっぱり、待ち針だよね。

【放談住宅 2021/03/20】
シンガーのコンピュータミシンが
来たので、
今まで以上に、出番が少なくなった
ブラザーの電動ミシン…

『じゃ、そろそろ
 ヘソ曲げてる頃だろ!』

機械は、人を見ます。
いや案外、ほんとうに。
パソコンの電話サポート歴が
それなりに長い、あたしでも。
いや、あたし「だからこそ」
そう、思います。
電話を受けていて、
「あー、人、見てる…」と
思ったことは、数知れず。

ごめん。
しまっちゃったから、写真はないです。
あと、「保証期間中」であれば、
針板外して、軽くホコリを取る程度に
しておいた方がいいと、思います。
…保証がきかなく、なっちゃうので。

【最後に組み上げるまで、
 電源つないじゃ、ダメだよ!!】
針・押さえなど、
針周辺の、外せるものは、
最初にとっとと、外しておきます。

まず「針板」を外します。
押さえの下。針が降りていく先。
銀色の板があるはずです。
ほんとうは「三角ドライバー」という
ミシン付属の…単純な板?の
ドライバーがあると便利なんだけど…
ふつうのマイナスドライバーでも、
「がんばれば、行けます」
ネジがゆるめば、いいので。
ネジがゆるんだら、指先で
つついて回してあげれば、
ネジは外れます。

さぁ!針板を外すと!
布から出たほこりやら、
糸が切れた時に残った糸やら、
ヘタすると、
折れた針の半分とかが!!

…ない、ねぇ。
ろくすっぽ、
使ってなかったからねぇ。
…まぁ、
ほこりはちゃんと、取りましょう。

そして。
ボビンが入る所の、黒い部品。
これを「内釜」と言います。
これ、外れるものと、
外れないものが、あります。
ボビンが入る所、手前側に
指をかけて、上に上げて、
「外れれば」外れます。
かたかた言うだけで、外れなければ、
「外れないもの」なので、
ムリはしないで、おきましょう。
さぁ!ここにも、糸くずやら何やらが!!

…ない、ねぇ。
念のため、ティッシュを半分に切って、
丸めたものを作って。
はずみ車を手前に回して、
釜を回して、掃除しておきました。

内釜を、きちんと、戻して。
念のため、はずみ車を回して、
内釜が「回らないこと」を、
確認して。
今度は、送り歯。
「歯と歯の間に、
 ほこりが詰まってる」とか
よくあるので。
ミシン付属のブラシで、
よーく、ほこりを取りましょう。
付属ブラシが、
なくなってしまっている場合…
「使い古したバブラシで、
 代用できます!」

では、針だけセットして。
「釜のタイミングが
 ズレてないか、確認」
これは、本縫いミシンが、
『どうやって、
 縫い目を作っているのか』が
わかっていないと、ダメなので…
今回は解説、省略します。

針板を戻す前に、
「念のため、ペンライト」
釜の下や、送り歯の下に、
糸くずやら、何やらが
残ってること、あるので。
…ない、ねぇ。
ピンセットまで、用意したのに。

針板を持ったら、
「針板自体を、確認します」
うーん…針穴、特に左側に、
それなりに、針が激突した
跡は、あるんだけどー。
「このくらいは…
 まぁ、いいか」
せっかくなので。
ハギレやティッシュなどで、
針板自体を磨いて、
きれいに、しておきましょう。

すべて、納得したところで。
「針板を戻して、
 ネジで、留めます」


そして、『できるので、あれば』
こんどは、てんびん周辺。
…えーっと。なんつーの。
針があるでしょ。
針棒があるでしょ。
「その、上!!」
開閉式と、ネジ止めが、あります。
ネジ止めの場合は、
「ムリは、しないように…」
さぁ!ここも、
ほこりが溜まっていたり、
ネジが緩んだりの、いろいろが!!

…特に、ない。
ブラザーに多い、針棒のゆるみ…
ゆるんで、ない。
あ。お正月に一回、開けたんだ。
じゃ、戻しましょう。

【戻し忘れのないよう
 ご注意ください】
では…電源つないで、試運転。

『これは、これでー。
 いいもの、だねぇ…』
車で言うなら、
「マニュアルと、オートマチック」
電動ミシンは、マニュアル。
すべては、スイッチか、
フットコントローラーの、
タイミング次第。
「針、もうちょっと、上がれ!!」
フットコントローラーを、
軽ーく、ちょっ、ちょっ。
…上がった、上がった。

糸調子も、取れた。
直線縫いも、できた。
ジグザグも、振った。
『問題、なしっ!!』

ここで「証拠」を残しておくと、
いい、らしいです。
ハギレを実際に縫って、
「縫ったハギレを、押さえにはさんで、
 取っておく」
前回は、この縫い目で、こう縫えたと、
はっきりと、わかれば。
次回ミシンを使う時の、
「目安」に、なるので。

『特にトラブルは、
 ありませんでした!』
…と、いうところで。

「案外、疲れた」
軽く昼寝して…洗濯しよ。
(346号)

【放談住宅 2021/03/18】
ミシン、いじってたら、ね?
『手芸部モノ』というのを、
思いついたんさ。
がんばって、名前決めて、
書いたんだけど、ね…

「き、決まらねぇ…」

リアル手芸部だったの、
小学生だからさー!
情景がはっきりと、浮かばないの!
イメージがぼやけてるから、
文章が、ぱりっと決まらないの。

今回、一つ挑戦してみることに。
『男女なんだけど、
 「男女関係じゃ、ない」』
お互い、
同じ手芸部員としてしか、
見てないってこと。
だから、「なるべーく」
男の子「らしい」しゃべり方に
しては、みたものの。
…男言葉、年単位で使ってないから、
忘れちゃった!!
女の子の会話より、
男の子の会話の方が、
「自信、ないです…」
案外、会社の人たちとか、
何も言って、こないよー?
あたしの口調に、ついては。
「まさに、こんな感じで、
 しゃべってます」
ま。気づかれたら、気づかれたで。

ダメだねー。
折を見て原稿用紙に、向かわないと。
ルールとか、忘れる、忘れる。
…そして一太郎先生に、怒られる。
ただ…なんだろ。
文章校正モードに入っている時は、
「ストーリーには、
 入っていかないので」
いい感じに、自分が文章から、離れるね。
やっぱ一太郎、道具として、素晴らしい。

新しい平面が、開けるか!!
…あっさり、ぽしゃる、か。
吹奏楽部モノと、
目線がまったく、違うね。
吹奏楽部が、
「みんなで結果を、つくりあげる」
と、したら。
手芸部は…
「ひとりひとりが、
 自分の作品を、つくりあげる」
思えば、手芸部って、
不思議な部、だね。
いや、吹奏楽部が、変わってるの?
確かに吹奏楽部、
文化部だけど、文化部っぽく、
ないと、言うか…ね。

しかし。一回、書き始めると。
「愛おしさが、出てきてしまう」
ぽしゃるには…なんか、かわいそう。

『どう、ブラッシュアップ、したものか』
ゆっくり、考えましょ。

そして、なにより。
『手芸の手法の描写に、
 まったく自身が、ないーっ!!』
かなり自己流だからね、あたしの手芸。

そのへんも、含めて。
週末、もう一回、向き合おうかな…
(345号)

『ムダ知識の、かたまり』
とか、良く言われるけど。

…本当、なんだもん…

買ったミシンだってさぁ。
実は、こういうこと、あった。

「模様縫い、きったねーなー…
 安いミシンだから、
 しょうがねーかー…
 …ん?
 何番の針、刺さってる?
 あー。14番針刺さってる。
 薄地だからー…
 11番針に、変えてみるか」

そして、11番針を持ってきて、
ミシンの針、変えてみたところ。

『さっきより、
 はるかにまともに、なったーっ!!
 そりゃそーだ!!
 14番針って、
 「薄物」じゃなくて、
 「中厚物」用、だもん!!
 だから、11番針…いやー…
 「薄い布地には、
  やっぱり9番針、かねぇ…」
 どこかで、買ってこようっと』

そして、目の前に、
オルガンの家庭用ミシン針の、
9番針、11番針、14番針、16番針が
置いて、あります。
…適切な針を、選びたいので。

糸に関しては、
「よっぽど極端で、ない限り」
シャッペスパン糸の60番で、
まず問題、ないので。
あー、
でも16番針を使うくらいの厚物なら、
糸の番手変えた方が、いいか。
…当面、そこまで厚物を
縫う予定がないから、
今度ユザワヤ行ったら、考えようっと。

『針は、番号が小さくなると、
 細くなる。
 糸は、番号が大きくなると、
 細くなる』
これが、大原則だから、ね。
ちゃんとわかって、選ばないと、ね。

『と、想像がついて、
 実際にそうやって、います』

…ミシンの針折れとかのトラブルって、
案外このへんを、
きちんと合わせると、
あっさり解決すること、多いですよ?

『こんな、デニムの何枚重ねから!!
 オーガンジーの薄物まで、
 一気に縫えちゃうんです!!』
…アレは、あくまで、『宣伝』
針と糸は、適切に選ばなきゃ、ダメ。

…と。
さっきまでITのこと、考えていた人が、
これも、考えている。

『実際なんだから、しょうがない』

うん…
あたしの職務経歴書自体、
変わってるって、
良く、言われるからねぇ…

最初、オープン系。
VBとか、Oracleとか、ね。
そっち、進んでたのよ。
むしろ、
『技術を、開発する』系の
部署に、いた。

しかし。
『役員連中に、
 経歴自体を、詐称されて』
大型汎用コンピュータの現場に、
ほんとうに、突然、
『放り込まれた』
研修は、受けていたけど、
実務はやってなかったんで、
2~3ヶ月は、本気で、泣いてた。
『わかんない…』って。
ある日、気づいたの。
「JCLで、
 カードって表現していると
 言うこと…は。
 JCLの一行は、
 80桁パンチカード、一枚…?」
そこで、
するするするーっと、
第二種情報処理技術者、
第一種情報処理技術者試験の内容が、
「一直線に、つながった」
あ…わかった、理解した、と。

なので、
あたしは、珍しい、
「オープン系から、
 大型汎用コンピュータ系に
 移った、エンジニア」
逆は、あるんだけど、
この向き、すごく珍しい。

『面談』で、良く言われます。
「オープン系からホストって…
 珍しいですよ、ね!」
「珍しいですが、現実なんです…」
「いや、お話うかがっていて、
 本当なの、わかります。
 良く…転身できましたよ、ね?」
「まぁ…二種をCOBOLで受けたのと、
 やれと言われたら、
 やらざるを、得ない、
 エンジニアの悲しい宿命だと、
 思っています」
「いや…普通、できないですよ」
でも…現実の経歴だから、ね。

では、今は何で、
お給料を、頂いているか。
『金融機関本体の、職員』
システム子会社でも、
システム系の部署でも、なく。
『ある意味、ウチの会社の、
 中枢の、部署』

『どんどん、経歴が、
 珍しくなって行くぅーっ!!』


もう「ネタにするしか、ない」と
思ってます。はい。

…「できちゃう」自分が、
たまに、おそろしい。

【放談住宅 2021/03/17】
うん。あたし、ね。
一応、第一種情報処理技術者、
第二種情報処理技術者を持ち、
長年、IT業界でごはんたべてきた
身と、しては。
『ツッコまざるを、得ないね』



なぁ、おばはん、さ。
『本業』だって、言ってるよな。
それで飯食ってるんだよ、な。
タイの原資も、
それで作ったんだろ?

『COCOAがウォータフォールで
 開発されたって、
 どこに書いてあるんだよ』


そもそも、COCOAは、
「Covid19Radar」という、
オープンソースプロジェクトを
ベースに作成されてるんだよ、な。
オープンソースプロジェクト
ったら、さ。
『やりたい人が、
 寄ってたかって、開発する』だろ?
寄ってたかって、自由に開発してるのに、
「上流から下流へ、一気に一方通行」の
ウォータフォールの手法は、
完璧に水と油だよ、な。

うん。
台湾のオードリー・タンまで、
引っ張り出して、
偉そうなこと、言っているけど。
『前提が、成り立ってないんだよね』

大変、失礼なことを申し上げますが。
そのお歳で…『兵隊で、ございますか?』
『旗振り、やったこと、ないんですか?』


はーい。では、解説しまーす。
プロジェクトマネジメントの
『一形態』として、
『ウォータフォール手法』
…ウォーターフォール手法?
というのが、あります。
正直、古い手法です。
…けど、現代でも採用されます。
まず、要件定義。
『何が問題で、何を、するべきか』
大枠を、決めます。
続いて、基本設計。
『ハードウェアは、何がいいんだろ。
 データベースとかのミドルウェアは、
 何を、採用しようか』
システムの大枠を決めていく、って感じです。
ここまでは、良く「上流」って表現します。

そして、詳細設計。
『こう情報が流れてくるから、
 こう処理するプログラムを、作れ』
SEからプログラマへの、指示書ですね。
で、現実の、構築。
プログラマは、詳細設計書どおりに、
プログラムを作成し、単体テストまで、行う。
ここでは、プログラマが大量に、必要となります。
言い方、変えますと。
プログラマは、作っているものが、
どんな目的のプロジェクトで、
何をしようとしているか…については、
「知る必要が、ありません」
詳細設計書『どおり』に、作ればよろしい。
この段階を、良く「下流」って表現します。

シメに、テストフェーズ。
結合テスト・総合テスト・受入テスト…
S/TとかO/Tとか言う言葉が
出てくる段階ですね。
これが、『一方通行でしか、流れない』
一回決まったことは、
基本、ひっくり返せない。
『大きな滝で、
 水が落ちるように、一方通行なので』
ウォータフォール手法、と言うわけ。

…いや、マジで、ひっくり返せない。
要件定義や基本設計が、変わっちゃうと。
そこから先は、『まるっと、やりなおし』
…と、なってしまうので。
前提が変わる、ということだから、ね?
なので、「手戻り」を避けるために、
要件定義や基本設計は『変えずに』
下流工程に「なんとか、しろ」と、
もんのすごい圧力かけて、
(お前の所、会社ごと、切るぞ、とか
 大人の、やらしー圧力、ね)
『なんとか、させる』
滝が落ちる、というより…
『滝を、落とさせるんだ』
…これが、現実のウォータフォール。

「ウォータフォールの大規模プロジェクト」
手を動かす側が、もんのすごく
大量に必要となるので。
「設計書から、プログラムへ落とす」
狭義のプログラマを、
『兵隊』と、表現することがあります。
正直、『兵隊』には余計な脳みそ、不要です。
「設計書どおりに、余計なことをせず、
 プログラムを作成すれば、よろしい」
設計書からはみ出したことを勝手にやると、
検収とおりませんから、ね。
検収とおらない物には、
お金、払えません。当然です。
「自己満足は、よそでやってください」

で。
プロジェクトリーダや、
プロジェクトマネージャを、
『旗振り』と、表現することがあります。
リーダ・マネージャは正直、
プログラムは「書けなくて、いいんです」
司令塔だから、ね。
予算・納期をにらみつつ、
『兵隊を適切に、ハンドリングする』
のが、商売ですので。
武将が、戦場で「いけぇーっ!!」と
旗を振るさまに例えて、『旗振り』ね。

会社によるけど。
ほんと、会社によるけど。
…下流専門の会社、多いからね。
だいたい…35歳あたり?
このあたりで、
『旗振りに、徹する』羽目に、なります。
プログラム、書きたいんだけど…
「書かせて、くれない」
そんな時間あったら、
プロジェクト、締め上げろーっ!!
遅延しとるぞ、遅延(とんとん)
「何があっても、間に合わせろ!!」
…旗振りは旗振りで、キツいんだ…

ちなみに。
あたしの『旗振り、初戦』は…
「SE、2年目」でした。
プロジェクトマネージャは、
上司がやったんだけど。
「ほぼ、権限委譲されて」
プロジェクトリーダ、やった。
やった、やったよ。
ユーザインタビュー一発目から、
やりましたよ、はい。
社内プロジェクトだったんだけど…
「先に入社したメンバーが、
 下につく」という、
やりづらーい!プロジェクト
だったんだけど…
『やり遂げました』
…納品前日に、徹夜はしました、が。
「あたしが決めると、
 決まっちゃうん、だ」
これに気づいた時、
けっこう恐怖でした、ね。

ただ、この手法。
『綻びが、出まくっているので』
最初から「採用されない」こと、
結構あります。
Web系とかは、ウォータフォールでは
開発しないよね。
『とりあえず、作っちゃって、
 あとから、考える』
…アジャイルとか、スケルトンモデルとか
かっこいいー!名前がついてますが。
うん。一言で言ってしまえば…
『とりあえず、作っちゃう』
で、出来た物を、現実に合わせていく。
しかし、この手法も…
「行きつ戻りつが、
 いつまでも、終わらないので」
お客さんが納得、してくれなきゃー、
戻るしか、ないからね。
なので、現実問題として。
ウォータフォールと比較すると、
『戻れるが、ために』
苦労するという…ね。

あーのー、ですね。
おばはんは『新しい開発モデル』とか
言っているけど。
『1996年には、原型は、あった』
あたしが、情報処理技術者試験を
受けていたのが、その時期だから。
第二種はともかく、第一種は、
『ウォータフォール以外の、開発手法』
も、きちんとわかってないと、
試験、落ちるから、ね。
…ま。おばはんに、とっては、
「25年前は、新しい」んでしょう。
時空が歪んでる気が、するけどね。

むしろ。COCOAの大問題は。
公共事業なので、
「入札を、やらなければいけない」
ここが大問題だと、あたしは考えます。
正直、一般競争入札だと、
『条件を満たして、
 一番安い金額を提示した業者』が、
入札、勝ちますので。
が…良く、考えて下さい。
システムって、手作りなんです。
奇跡の逸品と言っていいほど、
手作り、なんです。
『安ければ…いいんですか?』
しかし、現実は、
野党連中が、『やかましい』ので。
「破綻すること、わかってるんだけど」
一回、一般競争入札やって、
問題点を、「表面化させて」
やーっと!!指名競争入札や、
随意契約ができるようになる…
ムダでしょ?この手続き、ムダでしょ?
けど。けど、けど。
『野党と、野党支持の国民が』
癒着だぁーっ!密室だぁーっ!…と、
騒ぎまくる、ので。
「一回は、コケなきゃ、いけない」
…実にムダなんだぁーっ!
行政側から、見ると!!
うん。某局の民間委託については…
一般競争入札なんか、やらないで、
『最初っから、あそこに任せれば、
 良かったんじゃねーの?』
実務経験あるし。実績あるし。
実際今では、入札勝ちまくってるし。
…けど、手続き上。
「コケるの、わかってるんだけど」
一般競争入札、やんなきゃ、いけないの。

あたしは、この、
『とにかく、なんでも、一般競争入札』は、
明確に反対を表明します。
「ムダが、多すぎます」
現実がわかっているのは、行政庁です。
『行政庁が、ここがいい、と言うなら、
 そこが、最適解なんです』
最適解に、随意契約したら、
いけないんですか…?
安いからって、
「形だけ条件満たした、業者」に
任せるんですか??
失敗するの、目に見えてるのに??
で、「入札前提」だと。
途中で、契約自体を変えるのが、
手続き上、難しいんだよ。
『ヘタこくと、
 入札やり直せって、
 言われちゃうから、ね』

なので、野党連中。
『現実を、知って下さい』
…頭の中、お花畑な人たちには、
できないかも、知れませんが。

そして、だ。
延々、えらそーに、
わかった「フリ」で、
鼻高々になってる、おばはん。
何度も、何度も、
指摘しているけど。
今回も、あいかわらず。
『前提自体が、
 成り立って、いません』

COCOAが、
ウォータフォールで開発された、とは、
一切報じられて、いません。
むしろ、オープンソースの手法と、
英智を基にして、
『ウォータフォールを、避けた』
のでは、ないですか??
バカだろ、お前。
素直に、バカだろ。


もう、言ってしまうか。
『害悪だから。
 だまってて、くれない??』

前提が、成り立ってないの、
これで、何回目??

まぁ…張りぼて、なんだろ?
頭の中も、人間性も。
おばはんの人生自体が、
張りぼて、なんだろうよ。
中身のない、張りぼて。
格好だけの、張りぼて。
見栄と欲望だけで、膨らました、
実体のない、張りぼて。

『見れば、わかるからね』
いい加減、自覚してくんないかなぁ。
…あ、ごめん。
バカには、ムリか。
(344号)

YouTubeとかの動画見てて、
研究してたんよ。
「ミシン買って、箱から出す時に、
 どうすれば、いいか」

箱から開けたら、
「ミシンを縦に、出したくなるけど」
重いし。出しづらいし。
最悪ミシン、落とすし。
…あんまり、
いいこと、なくない?と。

なので。
ミシンを「箱から、出す」時には…
『箱を寝かせて、
 横に引っ張り出すと、
 スムーズに、出せるよ!!』
正面「で、あろう」面を
上にして、横に引っ張り出す。
すると、ミシンが上を向いて
出てくるので。
発泡スチロールを外せば、
「スムーズに、出せます!!」

箱から出した瞬間に、
いきなりミシンを、落っことすと。
精神的ダメージ、でかすぎるので。
「箱を寝かせて、引っ張り出す」を
オススメ、します!!
あたしはこれで、
うまく、出せました!!

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