【放談住宅 2021/04/27】
もーね。
「緊急事態宣言」だと、言うのに。
…だから、こそ?
『エッセンシャルな人』という、
花王が喜びそうな指名を受けまして。
…出勤してます。一日おきの、交代で。
それだけでも、
けっこう、大変なのに、ですよ!
人・モノ・カネの動きに、
連休が重なっちゃって、あーた。
『この日程で、
これは、ムリだーっ!』
…という、あたしの声が、
だーれもいないオフィスに響くという、
結構、寂しいことに、なってます。
…くすん。
なので、週末は完璧に、
「寝落ちして、死んでました」
気がついたら月曜早朝で、びっくり!!
どこいっちゃったの、日曜日!!
ま、この間、
ネットで見たんですけど、ね?
「子どもの家庭科の教材に、
こんなものが」…というもの、が。
ふーん…へっ?
今、小学校の家庭科の材料って、
カタログで選んで、
学校でまとめて、買っちゃうの!!
…びっくりだぁ。
あたしの頃は、
「家庭科で使えそうな布地を、
何m、買ってこい。
あと、ひも、何m」みたいな感じ。
で、それぞれ手芸用品店に行って、
好みの布地を探して、
「何mで、ください!!」だった。
唯一の例外は、
「帆布のナップザックの、帆布」
ただ、これに関しては、
ナップザックを作ってから、
「アイロンプリントで、
自分で絵柄を考えて、染める」が
メインのもの、だったので。
…確か帆布は、
学校でまとめて買った…気がする。
なので、布地を買う時は、
大人たちからは、
・買ってくるお金、もらう
・おつりとレシートを渡す
やりとりが「これだけ」だったので、
そりゃーもう!!
あたしが「好きな」布地ばっかり
買ってきて、使ってた。
…マロンクリーム、好きだったな。
手芸部で作ったクッションも、
確かミント系の、キャラプリントだった。
そうそうそう。思い出してきた。
家庭科室で、班分けして
座ってるんだけど、さ。
あたしの席には、かわいい系の布地が
『どんっ!』と、置いてあって、
「なんか文句、あるかー」という
顔して、席に座ってた。
…4年生だからね。もう誰も、驚かない。
(またー…)という雰囲気は、
あったけど。
それから、布地広げて、
…たしか竹尺は、学校の借りたんだっけ。
チャコで線引いて。裁断して。
ミシン室持って行って、縫って。
そんな感じ、だったんです。昔は。
『今の家庭科教材だと、
縫い代も、出来上がり線も、
布地の裏っかわに、
印刷してあるんだって!!』
…びっくりだね。
「チャコの線、消えたー!」とか
騒がなくていいんだね。へー…
などと思いながら、
教材のカタログ、見てたんですよ。
「ん?これだと…」
教材の申し込みは、
恐らく、親御さんが関わると
思われますので。
「これがいいっ!」てのが、あっても、
モノと場合によっては、
…言いづらく、ないかい?
…反対されたり、しないかい?
『あー………』
これに関しては、あたしの時代の、
「勝手に布地を買ってくる」
仕組みの方が、
自由かも、知れないね。
言い訳なんて、いっくらでもあるじゃん。
『みんなで布地、買ってくるーっ!!』
…一人で行っても、問題なし。
そして、買って来ちゃった後なら、
「…しょうがない、か」で、
何とかなるでしょ…たぶん。
『まぁ、もっとも。』
あたしの「裁縫箱」自体が、
「女子の方が、いいっ!!」って
あたしが大騒ぎして。
「えー……」という、ことになり。
妥協案で「毬の和柄」を
買うことになった…
ということも、あるので。
…落ち着くところに、
落ち着くのかも、知れないね。
自由に、好き勝手に
やりたかったら!!
『手芸部か家庭科部、入っちゃえ!!』
男の子でも。
「入っちゃえば」なんとか、なります。
…たぶん。おそらく。きっと。
…あたしが手芸部出身なのは、本当です。
(378号)
もーね。
「緊急事態宣言」だと、言うのに。
…だから、こそ?
『エッセンシャルな人』という、
花王が喜びそうな指名を受けまして。
…出勤してます。一日おきの、交代で。
それだけでも、
けっこう、大変なのに、ですよ!
人・モノ・カネの動きに、
連休が重なっちゃって、あーた。
『この日程で、
これは、ムリだーっ!』
…という、あたしの声が、
だーれもいないオフィスに響くという、
結構、寂しいことに、なってます。
…くすん。
なので、週末は完璧に、
「寝落ちして、死んでました」
気がついたら月曜早朝で、びっくり!!
どこいっちゃったの、日曜日!!
ま、この間、
ネットで見たんですけど、ね?
「子どもの家庭科の教材に、
こんなものが」…というもの、が。
ふーん…へっ?
今、小学校の家庭科の材料って、
カタログで選んで、
学校でまとめて、買っちゃうの!!
…びっくりだぁ。
あたしの頃は、
「家庭科で使えそうな布地を、
何m、買ってこい。
あと、ひも、何m」みたいな感じ。
で、それぞれ手芸用品店に行って、
好みの布地を探して、
「何mで、ください!!」だった。
唯一の例外は、
「帆布のナップザックの、帆布」
ただ、これに関しては、
ナップザックを作ってから、
「アイロンプリントで、
自分で絵柄を考えて、染める」が
メインのもの、だったので。
…確か帆布は、
学校でまとめて買った…気がする。
なので、布地を買う時は、
大人たちからは、
・買ってくるお金、もらう
・おつりとレシートを渡す
やりとりが「これだけ」だったので、
そりゃーもう!!
あたしが「好きな」布地ばっかり
買ってきて、使ってた。
…マロンクリーム、好きだったな。
手芸部で作ったクッションも、
確かミント系の、キャラプリントだった。
そうそうそう。思い出してきた。
家庭科室で、班分けして
座ってるんだけど、さ。
あたしの席には、かわいい系の布地が
『どんっ!』と、置いてあって、
「なんか文句、あるかー」という
顔して、席に座ってた。
…4年生だからね。もう誰も、驚かない。
(またー…)という雰囲気は、
あったけど。
それから、布地広げて、
…たしか竹尺は、学校の借りたんだっけ。
チャコで線引いて。裁断して。
ミシン室持って行って、縫って。
そんな感じ、だったんです。昔は。
『今の家庭科教材だと、
縫い代も、出来上がり線も、
布地の裏っかわに、
印刷してあるんだって!!』
…びっくりだね。
「チャコの線、消えたー!」とか
騒がなくていいんだね。へー…
などと思いながら、
教材のカタログ、見てたんですよ。
「ん?これだと…」
教材の申し込みは、
恐らく、親御さんが関わると
思われますので。
「これがいいっ!」てのが、あっても、
モノと場合によっては、
…言いづらく、ないかい?
…反対されたり、しないかい?
『あー………』
これに関しては、あたしの時代の、
「勝手に布地を買ってくる」
仕組みの方が、
自由かも、知れないね。
言い訳なんて、いっくらでもあるじゃん。
『みんなで布地、買ってくるーっ!!』
…一人で行っても、問題なし。
そして、買って来ちゃった後なら、
「…しょうがない、か」で、
何とかなるでしょ…たぶん。
『まぁ、もっとも。』
あたしの「裁縫箱」自体が、
「女子の方が、いいっ!!」って
あたしが大騒ぎして。
「えー……」という、ことになり。
妥協案で「毬の和柄」を
買うことになった…
ということも、あるので。
…落ち着くところに、
落ち着くのかも、知れないね。
自由に、好き勝手に
やりたかったら!!
『手芸部か家庭科部、入っちゃえ!!』
男の子でも。
「入っちゃえば」なんとか、なります。
…たぶん。おそらく。きっと。
…あたしが手芸部出身なのは、本当です。
(378号)