星のかけらの宝箱

Xジェンダー、MtXのブログですがー…最近は、「墨田区民と北関東民ホイホイ」ですー…

2021年06月

【放談住宅 2021/06/12】
「あー。
 なわとびのリズムが、
 できてきたような、気がするー」
「何や、考えとったもんなー」
「在宅勤務・休日の場合は、
 午前・午後・夜の3回。
 出勤の場合は、
 夜だけの1回。
 で、飛び方なんだけど、
 インターバル入れて、10分とか
 やる方法は、あるんだけど、
 『地下鉄の階段登るのが、
  ツラいくらい、筋肉ないから』
 飛べなくなった限界で、
 その回は、おしまい。
 『続けられるように』と、
 考えてみました」
「ほー。本格的な感じ」
「で、記録つけることにしました。
 LibreOffice Calc…Excelみたいなもん。
 日付・時間・飛べた回数・消費カロリー。
 Excelと互換性が高いからね、
 SUM関数突っ込んで、
 一日分集計してみるとか、カンタン」
「やる気やねぇー」

「でねぇ。
 体組織計、持ってて、復活させて、
 すごく良かった。
 体組織計の記録は、1日1回。
 まぁ、ヒマな時に、量るんだけど。
 早速、体重が『増えた』
「増えて、どないすんねん!」
「いや、これ正解。
 体脂肪率が落ちて、
 骨格筋率が増えてるから、ね。
 脂肪より、筋肉の方が重いので、
 筋肉つくと、体重増えます。
 体重が減ってくるのは、
 2週間くらい先から、だそうです」

「あと、椅子への座り方が
 変わってきたよね。
 姿勢、良くなった。
 つま先を引いて、
 背筋伸ばして、座るのが、
 自然とできるようになった。
 なわとび、全身運動だから、
 上半身の筋肉、特に背筋に
 いい影響が出てるんだろうね。
 インナーマッスル使うから、
 座ってるだけで、
 エネルギー消費!」
「昨日買うて、
 もうそんな効果あるんか」
「自分でも、びっくり」

「あとは、水を飲む。
 とにかく、水を飲む。
 筋肉ってポンプだから、ね。
 筋肉から出た乳酸とかは、
 とっとと流した方がいいから、ね。
 おかげで。なんと。
 …血圧がさがりましたー!
 下の血圧って、ものすごーく
 下がりづらいんだけどー。
 今、70台まで、さがりましたー!
 なんか、肺活量も
 復活してきた気がする」
「思いつきの運動が、
 ここまで効果あるって、
 めっけもん、やねぇ」

「他のトレーニングとかにも
 興味は、あるけど。
 まずは、なわとびで、
 ぴょんぴょん、飛ぼうかと。
 とんでとんでとんでとんでとんで、
 とんでとんでとんでとんでとんで、
 まわってまわってまわって、まわーるー。
 …数、合ってる?」
「は?いきなりか。
 ごめん、わかれへん」
「ぜんまいの巻きが、甘かったか」
「もう…何でも、エエわ」
(402号)

【放談住宅 2021/06/11】
「身体がー。
 疲れが、抜けないー」
「在宅勤務で、
 さっぱり動いとらんのが、
 アカンのちゃう?」
「そこでっ!
 さっき、新たなアイテムを
 買ってきました!!」
IMG_0506
「ん?何やコレ?
 肩たたき…?」
「『室内用なわとび』です。
 要は、紐がつながってないから、
 家具とか痛めず、
 なわとびが、できる、と」
「ふーん…
 なわとびって、運動としては
 どないなもんなん?」
「ジョギングよりは、負荷がかかる、
 案外、強めの運動なんだって」

「ある日、あたしは、
 ヨドバシカメラに、いました」
「昨日やんか…」
「まーまーまー。
 何か、道具で、ね。
 運動できないか、と。
 外行くの、ヤダ。
 冷暖房完備のところで、
 運動をしたい、と」
「わがままやなー」
「最初、ステッパーとか
 思ったんだけど、
 あれ、案外重くて、
 かさばるんだよね。
 他は、正直、
 使い方すら、わかんない。
 すごすごと、帰ってきました」
「運動、キライやから、な」
「今日、在宅勤務中に、
 ふと、ひらめきました。
 『なわとび…?』と。
 そう言えば、タニタが出してる、
 室内でも使えるなわとび、あった。
 そして、調べていくうちに、
 『エアなわとび』というものを
 知りました」
「エア…空気?」
「なわとびを、持ってなくても、
 持っている姿勢をきちんと取って、
 飛べば、なわとびと
 同じ効果がある…らしいです。
 音楽聴きながら、とか、
 いいらしい」
「まぁ、場所は取らんわな」
「じゃ、音楽かけて、
 試して見よう!!
 金沢明子と橋幸夫の
 『大東京音頭』!!」
「盆には、まだ早い-」
「…体力、なくなったー!
 2分しか、できなかったー!!」
「中年やし、ね」
「けど…すっきり、するなぁ。
 きもちいい。
 タニタのなわとび、2千円しない。
 カロリー計算までしてくれる、
 すぐれもの。
 …というわけで、買ってきました」

「設定…っと。
 体重?今の体重。知らない。
 体重計というか、
 体組成計は、あるんだけどー。
 電池が液漏れして、接点サビて、
 サビを取ろうとしたら、
 バネが吹っ飛んで、さよーならー」
「アカンやんか」
「それもまた、ひらめいたんですね。
 『アルミホイル丸めて、
  バネっぽくすれば、
  使えるんじゃん?』…と。
 台所から、ぱくってきました、
 アルミホイル。
 丸めて、詰めて…
 だめ?あーそうか。
 こことここ、
 電気的につながらないと…
 電源入った!さすがっ!!」
「おー。使えるやん」
「日付とか身長とか、設定して。
 よっこいしょ。乗った。
 …えっ?え゛っ??
 過去最高に、太ってるんだけど!!」
「受け入れなさい。それが真実や」
「その体重で、なわとびの設定、と。
 …しくしく。
 じゃ、飛んでみようか。
 佐良直美の『二十一世紀音頭』!!」
「もう、ツッコむ気も、せんわ!」

「…たったの1分。きっつー。
 けど、ね。
 精神面にも、これ、
 良さそうだよ?」
「ほー。どんなん?」
「…この時間に、寝てない」
「そうやっ!
 いつも寝とるわ、コイツ!!
 今日は寝落ち、してへん!!」
「でね?
 ムリしちゃ、いけないんだって。
 軽く、軽く、余力を残して。
 毎日続けるのが、いいんだって。
 ステッパーなんかより、
 こっちの方が、お手軽でいいかもね。
 収納場所も、取らないっ!!」
「2千円以下…しっかり、運動…
 エエ買い物、したんちゃう?」
「『運動で、気持ちいい』という
 経験自体、生まれて初めてなので。
 ちょっとこれは、続けたいです。
 シンプルでいいよね、なわとび。
 …体力、使うけど。きっつー!」
「まぁ…
 腹が引っ込む『奇跡』が
 起こるかもわからん、な」
「奇跡に、しないで!!
 引っ込ませるの!!」
「ま。がんばりや」
「くー…
 ま。すっきりするから、
 それだけでも、いいや」
(401号)

【放談住宅 2021/06/10】
「ゆうべ、何も思いつかなくて、
 えっれー苦しんだんだけど、さ。
 『なんだ、これがあるわ』と」
「お酒…を?」
「きっぱりとやめるのは、
 いかがでしょうか…的な、おはなし。
 まー、アルコール依存症の話」
「ほー。まじめな話?」
「あたしがするから、わかりません」
「いきなり、暗雲」

「まぁ、まぁ。
 お酒をたしなまれる方、ね。
 いらっしゃると思うんですよ、ね。
 お酒飲むのが、
 月に1~3回という方は、
 まず、
 アルコール依存症じゃないんで、
 ここから先は、話半分に。
 …ま、週になんべんか、という方、
 けっこういらっしゃると、
 思うんですよね」
「まぁまぁ。一般的やね」
「では。…だいじょうぶ、なの?と、
 一回、お試ししてみましょう。
 『1週間。
  完全に、一滴もアルコールを
  飲まないで見て、ください』」
「1週間やったら…
 あ。いや。人によっては、怪しいわな」
「もし。
 1週間、完全にアルコールを
 断てなかったら。
 …アルコール依存上の疑いが、
 非常に高いと、思います。
 個人的には、『もう、ダメ』と
 思うけど、ね」
「ちょっ!厳しい!」
「いや。
 お酒飲みたいという、欲求。
 業界では『飲酒欲求』と、言います。
 1週間、お酒飲まないって、
 自分で決めました。決めたはずです。
 しかし。現実問題として、
 飲酒欲求が、勝っちゃった。
 …行動が、制御できないって
 ことに、なるよね」
「あ。案外、真面目な話や」

「ま。久里浜式とか、
 アルコール依存症のテストは
 いろいろ、あるんですが。
 ごく簡単な、『CAGE』というものを。
 1. 飲酒量を減らさなければと
  感じたことがありますか?
 2. 人から飲酒を非難されて
  気に障ったことがありますか?
 3. 自分の飲酒に
  後ろめたさを感じたことがありますか?
 4. 神経を落ち着かせたり、
  二日酔いを治すために
  迎え酒をしたことがありますか?」
「ふん…
 酒飲みは、
 案外あてはまるんちゃうん?」
「2項目以上、あてはまったら、
 『アルコール依存症の可能性あり
  …です』」
「そうなん?
 ヤバいの、ぎょうさん、おるやんか!!」
「ま。あくまでごく簡単なテスト、なので。
 『依存症扱っている』精神科に、
 いっぺん、行ってみるのも
 いいかも知れません。
 …違うかも、知れない。
 ソレを決めるのは、あくまで、
 精神科医、ですから」

「ま。あたしは、
 押しも押されぬ、
 アルコール依存症ですので。
 身体のどこを押しても、引いても、
 アルコール依存症」
「自分は、まーったく、酒飲まへんの?」
「まったく。一滴も。
 断酒した日を、覚えてないから、
 どのくらいだか、わかんないんだけどー。
 …5年は確実に、飲んでないかな」
「飲んだらアカン、と、
 歯ぁくいしばっとるん?」
「…いや?
 『お酒を飲む』ということ自体、
 もう、忘れちゃっているので。
 なーんにも、考えてません。
 これが、案外、いいの!
 一番大きいのが、
 『ムダなお金、使わない』
 家飲みしたって、
 千円くらいは、かかるでしょ?
 月に20日、家飲みしたら、
 …2万円、だよ?」
「うーん…
 無駄金使こうて、身体こわして、
 エエことない。…確かに」
「が。がっ!!
 自分の意思で、お酒を止められないから、
 『アルコール依存症』なんです!
 立派な、病気!!
 意志が弱いとか、不真面目とか、
 そういう問題じゃ、ないんです!
 病気なんです、病気!!
 …病気なので、治療したら、
 回復する可能性が、あります」
「回復…え?治らへんの?」
「アルコール依存症は、
 一回診断されたが、最後。
 『一生、治りません』
 ただし、治療をきちんと受ければ、
 回復する人は、回復します。
 …あたしも、紆余曲折、あったー」

「今は『アルコール依存症』と
 言うことになってるんだけど、ね?
 実際、アルコール依存症者の中では、
 アル中、アル中って言うので。
 …以降、めんどくさいから、
 アル中で、いい?」
「ま。ご自由に」
「まぁ、ね?アル中が、ね?
 アル中だって、診断されて、
 はい、そうですか。って、
 酒が止まる訳がない。
 それで酒が止まったら、
 久里浜医療センターは、いらないっ!」
「く…くりはま?」
「『アル中の東大』と言われる、病院です。
 昔は久里浜病院と言ったんだけど。
 初めて、アルコール依存症が、
 『治療、できた』…と、
 言えるかも知れないです」

「もし、仮に、や。
 『治療する』となったら、
 どのくらい、かかるもんなん?」
「まー…一概には、言えないけど。
 入院で、だいたい3ヶ月。
 外来デイケアだとー…年単位」
「厳しいのぉー」
「しかし。
 治療をやめた、とたんに、
 酒飲んじゃって、
 元の木阿弥…ということ、
 非常に多いです。
 なので、『回転ドア』とか
 言われます」
「回転ドア?」
「治療終わって、出て行った。
 あっさり酒飲んで、止まらなくなって
 戻ってきた。
 よくある、よくあるー」

「治療せんと…どうなるん?」
「『脳が、縮む』
 …いや、ほんとうに。
 あたしも実際、
 若干、縮んでます。
 『若干』で食い止めれば、
 まー、普段の生活には
 困らない程度には、なります。
 …それこそ、
 『外資系金融機関で、働く』
 ことも、できます…と」
「進んでまうと?」
「…リアル廃人に、なるよね。
 いるいる。いーっぱい、いる。
 …そして、死ぬ。
 アルコール依存症に限らず、
 依存症は、「死ぬ」から
 怖いん、ですっ!!
 …死ぬとわかってて、
 止められないのも、
 依存症だけど、ね」

「だから、
 アルコール依存症の診断を、
 受けていても、受けていなくても。
 元を絶つ…つまり、
 『お酒を、やめてしまう』
 そしたら、それ以上は、
 悪くならないから、ね。
 会社で宴会があっても、
 身体壊したことにしておいて、
 ウーロン茶飲んでいれば、
 なーんにも、言われないよ!
 …怖い話、していい?」
「…どんなん?」
「アルコール依存症の、
 平均死亡年齢。
 …だいたい、52歳」
「うわー…死んでまうんや」
「ただ、この平均死亡年齢は、
 『平均のマジック』が
 あって、ね。
 若年層で、ばたばた死んでるから、
 それで平均年齢、
 下げちゃっているんだけど、ね。
 実際、治療に成功した人は、
 えらい長生きするパターン、
 けっこう、多いです。
 …けど、ね。
 実際親父は、56歳?で、死んだね。
 再飲酒して」

「いつでも、死と、となりあわせ。
 それが、アルコール依存症。
 …けど、ね。
 きちんと治療して、
 断酒が続いている方は、
 案外、こう言うよ、ね。
 『アル中に、なって、良かった』
 …と」
「…なんで?」
「びっくりするくらい、
 『生きやすく』なるから、ね。
 実際、あたしもデイケアには、
 酒が止まった状態で、
 行ったんだけど、さ。
 …行って、良かったよ?
 部屋も、片付いた。
 生活習慣、まともに、なった。
 そして、あそこのデイケアは、
 『ここで、やって行ければ、
  それこそ、刑務所だろうと、
  どこだろうと、
  やって行ける!!』と、
 良く、言います。
 実際、そうだと思う。
 断酒の道に、入ってしまえば、
 するーっと、
 ラクに生きられるんだけど、
 …それが、すごく、難しい。
 『たかだか』アルコールなのに、ね」

「ま。
 20歳以上であれば、
 アルコールは、『合法』ですから。
 逆に言えば。
 …飲むも、やめるも、ご自由に。
 けど、さ。
 『やめられなくなってから、
  やめる』ことは、
 すごく、大変だから。
 いいことないし、
 お酒自体、やめちゃったら?
 …という、おはなし。
 ま。たまには、
 怖い話を一席…みたいな、もん。
 『あたしは』
 酒やめて、ラクになったけど、ね」
「うーん…せやかてー…」
「うん。
 簡単には、決められないと思う。
 まぁ。
 『知ってるか、知らないか』
 だけでも、
 大きな違いだと、思います」
(400号)

【放談住宅 2021/06/08】
「まずは。
 てきとーに撮影しました、
 写真から」
DSCF1369
「デジカメ、ですね。
 最近、
 スマホのカメラが良くなったので、
 さっぱり売れなく、なりましたが」
「…コレが、なんか変わっとるの?
 見た目ふつうの、デジカメやんか」
「実は、この2台。
 『単三電池2本で、動きます』
 どのくらい前?10年近く、前?
 それなりに需要が、あったんです」

「一般的にデジカメの電池って、
 リチウムイオン電池ですね。
 …すっげー昔は、忘れて、さ」
「まぁ…そうやね」
「旅行に持って行ったと、します。
 …充電器忘れたら、
 淋しいだけ、ですよね」
「ソレ、痛いわー。
 気ぃつけて、気ぃつけて、
 電池使わんように、写真撮るわ」
「そして、案外やらかすこと。
 旅行から、帰ってきました。
 デジカメ、しまいました。
 『リチウムイオン電池、
  入れっぱなしに、しちゃった』
 年単位で、忘れてしまうと。
 …過放電して、バッテリが死んじゃいます。
 フル充電しても、10分くらいしか
 電池が持たないとか、あったでしょ?」
「あれ、そういうことなん?」
「大概、過放電だね。
 なので、あたしは基本的に、
 デジカメの電池は、抜くことにしてる。
 …ほったらかすと、
 デジカメが日付忘れるのが、難点だけど。
 その点、単三電池で動くデジカメなら、
 純粋に、単三電池がダメになるだけ。
 …コンビニで電池買えば、
 まったく問題、ないでしょ?」
「そらそうや。エエことやんか?」
「ところがー…欠点もあるんです。
 どう、がんばっても、
 1.5V+1.5Vの、3Vしか電源が取れない。
 充電式の単三は、定格が1.2Vだから、
 ちょい欠ける。
 瞬発力が、リチウムイオン電池と比べると、
 さっぱり、出ないの。
 何が困るって…フラッシュ。
 単三電池デジカメで、フラッシュつかうと、
 待たされること、案外あります。
 回路設計が、大変になっちゃうんで、
 今では、単三電池で動くデジカメは、
 2番手・3番手メーカーの、
 激安モノしか、なくなっちゃいました」

「この2つは、
 いつ頃の、モノなん?」
「左側、CanonのSX120 ISは、
 2009年発売」
「それは、古いなー…」
「けっこう、このシリーズは、
 長いこと、単三電池で頑張ってて、
 売れ筋でもあったんだけど、ね。
 手ぶれ補正も、しっかりしてるし、
 一眼レフのEOS譲りの、使い勝手。
 そして、
 DIGICという画像処理エンジンが、
 きちんと、採用されているので。
 一眼レフのEOSと、絵の出方が、
 かなり近いんだよね。
 実は。
 ここ1ヶ月くらいの、ブログの写真は、
 このデジカメで、撮ってます」
「えらい古いカメラやけど、
 今でも使えるんかー」
「電池、大切だよね。
 単三電池がある限り、
 故障しなければ、いつまでも使える」
「右側のは?
 新しめやんか?」
「NikonのCOOLPIX L28は、
 2013年発売。
 海外、台湾行くために
 買ったんだよね。
 安いんだコレ。1万ちょっと。
 現地で、電池の心配いらないし、
 安いから、最悪、
 何かあっても、いいかと思って。
 ただー…
 手ぶれ補正が、電子式という方式で、
 今、写っている画像と、
 一瞬前の画像から、演算で合成して、
 手ぶれを補正してるから、
 この部屋でも、フラッシュ使わないと、
 さーっぱり、撮れない。ブレブレ。
 まぁ、『Nikonを持ってみたかった』
 みたいなカメラだな、正直。
 一時は、持ち歩いていたけど、
 今ではもう、使い道に困るなー。
 ばっちり動くんだけど、ね」

「この2台のデジカメと、
 同世代のデジカメで、
 リチウムイオン電池がダメになって、
 どうしようも、なくなってるカメラ。
 案外あると、思うよー。
 バッテリーの入手も、
 古くなって、難しいだろうし。
 …長持ちするのが、
 単三デジカメの、いいところだよね。
 いいところ、なんだけどー。
 みーんな、スマホ持ってるから、
 スマホで写真、撮っちゃうよね。
 iPhone8が、
 えらい綺麗に、写真が撮れるんで、
 びっくりしたもん」
「時代の移り変わり…みたいなもん、か」
「需要と供給で考えると、
 もう需要自体が、ないんだろうね。
 単三電池で動く、デジカメ自体、が」
(399号)

【放談住宅 2021/06/07】
「うーん……」
「掃除機の次は、
 扇風機を眺めとる、か。
 ちゃんと薬、飲んどるか?」
「この向こうに、黒の世界が…
 ちがいます。
 このサーキュレーター、ね。
 週末あたりから、具合悪いの。
 回転が不安定になったり、
 スイッチ入れても、回らなかったり。
 ホームセンター1,980円を
 10年くらい、使っているので、
 寿命、買い換えかなーと思ってるんだけど、
 軽く、あがいてみようかと」
「寿命やったら、アカンのちゃうん?」
「単純な寿命でも、なさそうな。
 予想としてはー。
 こんな安物の軸受が、
 ボールベアリングな、訳がないので。
 軸受が、焼き付いたか、
 軸受のグリスが、完全になくなったか、
 ゴミを巻き込んで、
 動きが渋く、なったか。
 軸が、焼き付いてなければ、
 清掃・注油で、良くなるんじゃん?と」

「というわけで、
 『きちんと、コンセントを抜きまして』
 荒っぽく、分解します。ほっ!」
「案外、めんどくさいんやな」
「最初、バラしかた、わかんなくて、
 苦労したんだー、コイツは。
 ほら。ホコリと髪の毛、巻き込んでる。
 …けどー。
 巻き込み箇所が、軸受より離れてるな。
 逆回しさせると、突破口が見えるから…
 見つけたっ!
 ぐりぐりぐりぐり…巻き込みは、取れたっ!」
「どない?」
「軸受、カラッカラだねぇ。
 ただ、焼き付いた様子では、ないね。
 ブッシュか軸に、大きな傷がなければ、
 清掃と注油で、行けると思う。
 綿棒で、ちょい、ちょい…
 モーター部の詰まったホコリは、
 つまようじで、ちょい、ちょい…
 一回、動かすか。
 指とか、巻き込まないようにして…ぱち」
【ぶぃーーー…う゛ーーーーーぶぃーーー】
「回転が、安定してないな。
 買ったときから、偏心してて、
 静かなものでは、ないんだけど…
 それにしちゃ、おかしい。
 軸も、メタルも、
 色は変わって、ないんだよなー。
 ミシンオイルで…届きづらっ!
 軸を、立てまして、手回ししまして、
 油が奥に、なじむように、と。
 あ。軸にサビ、発見。
 綿棒にオイル含ませて、拭いておこう。
 でー。
 余計なところについた油は、
 トラブルを呼ぶので、きちんと拭き取って。
 油回しで、弱で回そう」
【ふぃーーーーーーーーーー】
「なに、コイツ。
 買ったときより、静かになった。
 軸とメタルの硬度の差だけで、
 回転受けてた、ってこと?
 そりゃー、やかましい、わ、け、だ。
 ほら。立てると、やかましいでしょ?
 でも、角度をつけていくとー。
 ほら、静かになります。
 ファンの軸が、偏心していて、
 ファンだけ回そうとすると、
 偏った重さを、回しているので、
 モーターがツラいので、うるさい。
 けど。角度をつけると、
 重力の影響が減るので、
 回りやすくなる。
 …まぁ、たいした故障では、
 なかった、ってこと」
「ようある故障、っちゅーこと?」
「運が良かった、とも言えるね。
 偏心の影響が、軸受に行っちゃってて、
 軸受が変形してれば、完全にダメ。
 まぁ、いいタイミングで
 手を入れた、って感じ。
 せっかくだから、
 よーく掃除して、ホコリ取って…
 電気にホコリは大敵、
 きれい、きれい…と。
 じゃ、組み立て、で」

「軽くコツが、ありまして」
「ほー。どんなん?」
「プラスティック相手に、
 木ネジ使ってるでしょ?
 プラスティック側は、
 おそらく、ネジを切ってないので、
 締める力を入れすぎると、
 ネジ切っちゃうよ、ってこと。
 安物に良くある作り、と言えます。
 留まって、軽く押さえる程度で
 やめておかないと…できた、っと
 じゃ、動かしてみようか」

【ふぃーーーーーーーーーー】
「本気で、買ったときより、
 静かになった。
 ファンが偏心しているから、
 何か敷かないと、
 うるさかったんだけど。
 ほら。床に直置きでも、
 普通に使える。うるさく、ない。
 では、最後のチェック。
 止めたら、どう止まるか。いざ!」
【ふぃーーーー…くっ、く…
 ふぃーーーー…
 ふぃーーーー…】
「うん。最初若干、異音は出たけど、
 止まり方も、なめらか、だね。
 なおったっ!!」

「もっとも。
 あと2~3年動けば、
 御の字だと、思うけどね。
 ま。
 もうちょっと、動いてもらいましょう」
「コツみたいなの、あるん?」
「絶対に、CRC5-56を、使わないこと。
 アレは、回るモノには、向かない。
 最初はいいんだけど、
 すぐに潤滑成分が流れちゃって、
 ベタベタだけ残る…ってこと、
 けっこう、あるらしいです。
 そうなると、一回溶剤で落としてから、
 注油しなおし…に、なるそうです。
 ミシンオイルは、当然、
 回るモノ用、なので、
 こういうときは、ミシンオイルを
 使った方がいい…かな。
 ま。
 2~3日で、ダメでした!ってこと、
 良くある話なので。
 …買い換えのお金は、考えておこうっと。
 ま。とりあえずは、
 めでたし、めでたし」
(398号)

【放談住宅 2021/06/06】
「立派な鏡が、来ましたーっ!」
IMG_0504
「…はこ?」
「あーのですねー。
 鏡なんで、写真を撮ると、
 余計なものが、写っちゃうんです!
 …在宅勤務用の資料とか。
 申し訳ないですが、雰囲気で」
「まぁ、ようわからんが、
 良さげなん、ちゃうん?
 …なんぼやった?」
「ニトリで、1,467円!」
「安い…んか?」
「たぶん。おそらく。きっと。
 Amazonで鏡を探したら、
 余りの多さに、げっぷが出ました。
 これなら、
 『動かせる、しまえる』なので、
 使い勝手いいと、思ってます」

「でねー。
 コスメを収納するものは、
 かわいいのとか、色々と
 あるんですがっ!」
IMG_0505
「百均で、カゴと小物入れを買って、
 カゴの中に、小物入れを入れて
 仕切りを作ると、
 案外、使いやすくなります。
 コップ入れちゃうと、
 ブラシも、立てられるよ!!
 …入れてるのは、最近買ったのが
 メインだから、
 スカスカだけど、ね」
「こんな…もんなん?」
「正直、この部屋は、
 そっこらじゅうに
 化粧品が置いてあるから、
 自分でも、わかんないっ!
 …スキンケア系と、
 眉系が足りてません。
 『眉毛いじるセット』は、
 別に用意してるんだよね。
 出して来ないと。
 ま。追々」
「…オカーチャンは?」
「いつ、おでかけするのー?とか
 ほざいております。
 首から上だけじゃ、
 どうしようも、ならないっ!
 …色々隠せる、冬から、かなー…
 夏は夏で、色々と」
「色々と?」
「ムダ毛のたぐい、
 なんとか、しないとっ!
 まぁ、やる気になれば、
 口ひげがあった頃に買った、
 トリマーがあるので、
 替刃を買ってくれば、
 お風呂場で、剃れるけどね。
 ただ、『剃る』は、生えて来ちゃうと、
 ちくちく、めんどくさいの!
 どうしようかなー、と
 考え中。
 あと、冬まで待つと、
 腹が小さくならないかなー、という
 希望的観測も、あります」
「なるんかぁ?その腹」
「いざとなれば、
 奥様系に走るもんっ!
 ビア樽みたいな、
 おばさん、いるでしょっ!!
 …現実問題として、
 腹だけ出るのは、男性特有という
 気がしなくも、ないので。
 少しずつ、食事減らしてます。
 長期的展望を、鑑み!
 前向きに検討したいと、
 関係各所と、調整を始める
 準備を進めております」
「ソレ、実質、
 『なにも、しません』
 答弁やんか?」
「…あら、気がついた?」

「まぁ…あたしの場合は、
 ハードルが低い、と言うか、
 ほぼ、ないよねぇっ!
 祖母が生きていたとしても、
 喜んで、面白がる方向にしか
 ならないし。
 父親?『知らない。』
 …なんか、お手軽すぎて、
 申し訳ないです」
「早いこと、変わっとっても、
 良かったんちゃう?」
「あたしの場合はー…
 『年取って、
  恥も外聞も、なくなる』という
 一手間が必要…な、気がします。
 あっ!一部の向きっ!
 『アレに、出る』というのは、
 さすがに、度胸が足りませんので、
 ご高配を賜りますよう、
 お願い申し上げます」
「今夜は、なんか、
 奥歯にモノが、挟まっとるなー」
「…まだ歯を、磨いてないから、ね」
「…ん?…そっち??」
(397号)


「…そろそろ、何かの準備を
 せんと、いかんな」
「どーしよー…
 ガン無視、しようかなー…」
「と言いつつ、
 毎回なんか、しとるやんか?」
「う゛ー、どうしよ」

【放談住宅 2021/06/04】
「相方ーっ!」
「…なんや。夜中に」
「きょうだいが、ほしい」
「弟、おるやんか」
「きょうだいが、違う。
 『鏡台が、ほしい』」
「ソッチか…」
「百均の鏡で、お化粧してても、
 あんまり嬉しくないんだもん!
 せめてー…
 もうちょっと大きくて、
 ちゃんとした鏡、とか」
「そもそも、
 鏡台を置くとこ、ないやろ」
「…そこ、なんだよね」

「鏡台ねぇ…
 祖母の鏡台が、
 こっち来てるんじゃ、なかったっけ。
 昔の日本映画で、綺麗な人が、
 鏡の布、ぺらってめくって、
 正座してお化粧しているようなの、が。
 …けど、あれは
 あたしが壊した記憶もあるなー…」
「壊すなや」
「祖母の嫁入り道具だから、
 もう木がゆるんでて、ねー。
 最後、ビニールの紐でしばりつけたとか、
 そんな記憶も、なくは、なく」
「子どもの頃、
 いたずらして、怒られたんやろ」
「怒られないんだよねー。特に祖母。
 『欲しいなら、ほら、あげるから!!』
 いろいろ、もらった記憶」

「その後、化粧品は決まったん?」
「一応、決着らしきものは、つきました。
 まず、CANMAKEの
 Secret Beauty Baseの下地。
 うすーく、色はついてるけど、
 ほんと、ごく、うすーく。
 で、MAYBELLINEの
 FIT meリキッドファンデーションの
 112番。
 仕上げに、CANMAKEの
 マシュマロフィニッシュパウダー。
 顔を組み立てるのが
 めんどくさかったんで、
 手の甲で試したけど、
 …ふわっと、綺麗に、できた。
 リキッドファンデは、やっぱり、
 粉で仕上げるのが、ポイントだったか」
「粉…小麦粉とか?」
「アホかっ!
 …ファンデーションは、
 どちらかと言うと、肌に食いついて、
 カバーしたり整えたり、なのね。
 パウダーは、最後に上に載せる感じで、
 マットな感じを出したり、
 自然な感じを出したり…みたいな感じ。
 『卵があると、します』
 冷蔵庫にあるはず。
 いつのだか、知らないけど」
「腐ってたら、嫌やなー…」
「割らなければ、いいのっ!!
 卵の殻の、表面。
 …けっこう、綺麗じゃないですか」
「まぁ…確かに」
「白くて、自然な感じ。
 これが。
 『ゆでたまご、だとしたら』
 ゆでたまご、みたいに、
 つるん、てっかてかな顔が、
 向こうから来たら、
 けっこう、怖いでしょ!!」
「…夜中には、やめてほしい」
「それを、それこそ
 相方が言ったように。
 …小麦粉まぶしたら?」
「…あー。
 つるん、では、なくなるわ」
「理屈としては、
 そういう感じ、です。
 アイテムひとつ
 使い方間違えるだけで、
 一気に不自然になるから、
 怖いっちゃ、怖いよね。
 まー今は、
 ネットで調べ放題、だけど!!」

「…かがみって、
 どこで、売ってるの???
 ヨドバシとかにも、あるけど、
 異様に高い。
 ヘタすると万、する」
「うーん…ホームセンター?」
「週末、元気とお金があったら、
 ホームセンターとか、
 ニトリとか、行ってこようかな。
 でも、まずは、寝ます。
 異様に疲れた、今週は!!
 人の出入りがあると、
 庶務は、大変なの!!」
「まーでも。このご時世や。
 …仕事がある、だけでも」
「そうだよね。
 そうです、そうです。
 …じゃ、おやしみー。」
「さっき起きて…
 もう、寝るんか…」
(396号)

【放談住宅 2021/06/01】
「…くたびれた。
 本気で、くたびれた」
「何してたん…」
「パソコン配って、歩いてた。
 パソコンいかがッスかー
 パソコンいかがッスかー、って」
「なんの商売…」
「いや、一部端末入れ替えで、
 山のように端末が届いたんで、
 管理番号見ながら、
 使用者の方に渡してたんだけどね。
 …40台くらい。
 足の裏がパンパンになるという、
 貴重な体験をしました。
 夜中だし、一回寝たし、
 適当なことを吹かして、
 記事にしてしまおうか、と」

「自民党のアレは、どないなもん?」
「あーーー。
 …リトマス試験紙みたいな
 もんだと、思うけど、ね」
「反応が、っちゅーこと?」
「あたしも、ついこないだまで、
 怖がってたくせに、
 今では当事者ヅラ、
 してますけど、ね?
 相方は、東大阪の小さな工場の、
 ゴミ捨て場あさって出た、
 適当な板切れと、ぜんまいを、
 あたしが適当に組み上げたから、
 …まぁ、当事者側だよね」
「雑な扱いやなー…」
「だから、非当事者のことは、
 あたしらには、わからんのよ。
 …知っちゃったことは、
 忘れられないから、ね」
「ふんふん」
「で…あれが、『大多数』って
 訳でもないでしょ?
 …けど。
 非当事者の反応としては、
 ま、あーいうことも、
 あるかも知れない、と」
「あそこまで、表立って言うかぁ?」
「いや、むしろ、そこ。
 国会議員が審議してるんだから、
 腹割って、正直なことを
 しゃべってくれないと、
 砂上の楼閣になっちゃうじゃん。
 口当たりのいいところだけで
 固められても…ね。
 まぁ…だから、『こちら側』としては、
 出方がひとつ、わかった…って
 いうことじゃ、ないかな?」
「知らん人が、どう、考えとるか、と」
「そうそうそう。
 あの手の人が、『いる』ということが
 わかっただけでも、ね?
 こっちとしては、出ようがあるじゃん。
 …適当に猫かぶれば、よろしい。
 これは、『あざむく』と言うより、
 『心を守ること』だと、思うよ?」
「…なるほど」
「けど、あの発言が、
 『正直』か、と言うと、
 疑問符がつかなくも、ないけどね。
 『選挙区の年寄りに向けた発言』と
 とらえてみると。
 『あの先生は、わかっている。
  野党の連中とは、違う』となり、
 票が入ったら、嬉しいよね。
 そろそろ選挙の雰囲気が、来る頃だし。
 そりゃー、自民党の先生だもん。
 発言に、二重三重のフィルターを
 上手く使って、頂かないと。
 蓮舫みたいに、キーキー騒げば
 いいってもんじゃ、ないでしょ?
 そして、冷たい言い方ですが。
 …年寄りは、放っておけば、死ぬから。
 まぁ…堂々と、
 あの発言ができる立場って、実は、
 自民党の国会議員しか、
 ないかも知れないよね。
 現実問題としては。
 この後、調整役が入って、
 次か、その次あたりの国会で、
 それなりの形で、
 成立するんじゃ、ないかね。
 そもそも、今この瞬間でも、
 憲法一一条の、基本的人権、
 一三条の、幸福追求権、
 一四条の、法の下の平等があるからね。
 差別を封じることは、
 できない訳では…ないんじゃない?」
「けっこう呑気に、構えてるんやね」
「ものすごく、身勝手な発言ですが。
 …あたしは現状、困ってないので」

「それより、困っているのはー。
 …リキッドファンデなのよ。
 使ったことないから、
 わかんねぇー…
 MAYBELLINEで、
 いい感じのリキッドファンデがあって、
 明るめ、お安めで、
 いい感じなんですがー。
 お店にテスターがあったので、
 手の甲で試したけど、
 『何が正解だか、わからん』…と、
 とりあえず、帰ってきました」
「俺にも、わからん」
「どうやら、
 うすーく、うすーく伸ばすのが
 コツ、のようでして。
 ただ、それだとあたしには
 困る場所が、ある。
 …ひげ色隠しで、オレンジのチーク
 乗っけてる、口のまわり!
 スポンジで叩き込むように乗せれば、
 大丈夫…かなぁ?
 お試しで、買ってみようかな」
「なんぼ?」
「2千円しない。お安い。
 そしてもう一つ、疑問。
 …精神科デイケアにいた、あの化け物、
 何を、どう、塗ってたの???
 あんな、『塗った筋が、わかる』ような
 厚く塗れるもの、なに??
 まさか。
 補色系の『下地』だけ、塗ってた??」
「な、な、なんとも」
「まぁ、ゆっくり研究、だなー…」

「あー…夜が明けて、きたけど。
 1~2時間は、寝られそうだね。
 …おやしみ。」
「寝てるか、食ってるか、やな」
「人生、そんなもんー」
(395号)

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