ふと。思いつき。

「ジェットストリームごっこが
 できるんじゃん?」
コンデンサーマイクとか、
機材あるし。

Mr.Lonelyは例のバージョンが
Spotifyで見つからなかったんで、
Bobby Vintonで代用。

…難しいな、このナレーション!

遠い地平線が消えて、 ふかぶかとした夜の闇に心を休める時、
はるか雲海の上を音もなく流れ去る気流は、 たゆみない宇宙の営みを告げています。
満天の星をいただく、はてしない光の海を ゆたかに流れゆく風に心を開けば、
きらめく星座の物語も聞こえてくる、 夜の静寂の、なんと饒舌なことでしょうか。
光と影の境に消えていったはるかな地平線も 瞼に浮かんでまいります。
日本航空があなたにお送りする音楽の定期便 ジェットストリーム
皆様の夜間飛行のお供をするパイロットは私、城達也です

この、
「はるかな地平線も 瞼に浮かんでまいります」
『まぶた』が、どうしても噛んじゃう!

一時間ほどバカをやりまして、
「…何とか形になった?」という
テイクが録れました。
…公表はしませんが。恥ずかしいので。

えー。
司会だの何だの、
果ては
「生徒会役員選挙」まで喋った
あたくしからの
「しゃべるときの
 ワンポイントアドバイス!」

大体?YouTubeとかの動画での
ナレーションは「速いです」
人間、案外何も考えずに
喋ると、だいたい「速いです」
それこそ「寿限無」でも
なんでもいいんだけど、
スマホで自分の声を録ると、
「速い」

これは、
「しゃべること」に意識が向いているから。
「聞こえるように」という意識を
なかなか持ちづらい。

特訓の一つは「録音を聞く」
…コレがねー、
コールセンタで電話を取る時の研修の、
いっちばん「つらいところ」なんだよねー。
自分の声って、聞くと恥ずかしいし。
ただやっぱ、「聞いてみないことには」
どれだけ「速いか」わかんない。

大体の目安として。
「時計の秒針を意識しながら
 原稿を読んでみる」と
案外、うまくいきます。
時計の秒針=60bpmなんだけど、
60bpmって演奏してみると、
「かなり遅い」
実際のナレーションだと、
もうちょい遅くしてもいいかも。

「速い理由」のもうひとつの
大きな理由は「余裕がない」
これはもう、「慣れるっきゃない」
それこそ、
「ジェットストリームの冒頭を、
 何度も練習してみる」とかやって、
「しゃべること」が目的ではなく、
『聴衆に伝わっているかどうか』
コレが読み取れるだけの「余裕が作れるか」

良く、スピーチ講座とかで、
「目線を配るように」と言われるけど、
ただ目線を飛ばすだけでは
「ポーズ」になっちゃう。
「話、伝わってる?
 どのくらい、ウケてる?」ということを
聞いている方々から読み取ろうとすれば、
「自然と目線は配れます」
原稿を使う場合でも、
「原稿の合間で、聞き手の雰囲気を見る」
…スピーチしている瞬間は、
「話し手が主人公」なので、
演じ切れているか、
「ちゃんと反応を見ないと」わからない。

一個なにか、それこそ
上にあるジェットストリームでもいいし、
「序文」でもいいし、
「これはきちんと喋ることができて、
 自分で聞いても、聞くことができる」という
「持ちネタ」的なものができれば、
「案外、スピーチは乗り切れます」

あとはー。
「発音は、はっきりと切る」
練習あるのみ!だけどね。
練習の有名どころは
「外郎売」なんだけど、
「思いっきり難しい」ので、
「あ・え・い・う・え・お・あ・お」
これ50音分、きちんとやる。
思いっきり口は「開ける」
これだけでも相当に効果、あるはず。

人前で喋れて「損はない」し、
スマホの録画機能で
「カンタンに録画もできる」のでー、
気が向いたら、やってみて☆