サブドミナント、
動画とか見ていて、
「…わかった?」ような
気がしてるんだけど、
「まとめようがないので」
なんとなーく、乱暴に
自分のメモとしてまとめてみます。
「間違えてても、知らないよ!」

えーっと。
Key=Cで考えると、
G7→C(Ⅴ7-Ⅰ)
これは、D-Tの進行。
ここを「分解して考えると」
セブンスが出た場合、
「完全五度下のコードに
 進行することで」
ドミナントモーションが
できる、ととらえられる。
つまり。
D7-G
E7-A
F7-B♭
↑ここ、計算間違え注意。
Fの完全五度下は、
「BではなくB♭」
G7-C(これ、上に出てくるね)
A7-D
「Ⅶ度からはないと
 解釈するのが
 セオリーらしい」
そしてー。例えば、
「Aを導き出したい場合」
E7を「クッションとして持ってくれば」
ドミナントモーションして、
Aが出てくる。うんうん。

ただね。
C-F-E7-と進行した場合。
「鍵盤で考えると」
Aではなく、Amが導き出された方が
自然なのよ。
ぽくぽくぽくぽく…

「Cのスケールは崩さない、ってこと?」
つまり。
「Aを持ってきてしまうと、
 Aの構成音はA-[C#]-Eで、
 Cのスケールを崩してしまう」
Amを持ってくれば、
Amの構成音はA-C-Eだから、
Cのスケールは崩れていない。

いや、それでは理由つかない。
「E7のG#がそれでは理由付けできない」

…上の一覧、間違えた?
「Cのスケール意識して」
Dm7-G
Em7-Am
F7-B♭…って、
「B♭が根音だと
 Cのスケール崩しちゃうから、
 ここは抜くの?わかんない」
G7-C
Am7-Dm

くっそー。
こう、おぼろげと
「メジャーの曲の中での
 マイナーの導き方」
見えたような気がしたんだけど、
ここまでしか、わかんねー…

ん?
「ムーンリバー見て思った」
C-Am-Dm7-G、
これは進行できてる気がするよね。
「トニックから、
 一旦長六度のマイナーに進行して」
ドミナントモーション続ければ、
「平行五度、つまり
 ドミナントへ進行できる」
ただ、ここでトニックのCが出てくると
「なんか、おかしくない?」
ただね、Dm7考えると、
「Dの音を抜いてしまうとFになるので」
一応、SD-D-Tの進行にはなって…

「これ以上、わかんない!!」

…やっぱ、シンコーミュージックの
コード理論の本、もう一度買おう。