くそー。
疲れなんか取れる訳ないよー。
あと、一日…

そらね。
あたしだって、学校生活を
女子として送りたかったよ?
けど、
「良い面だけ」というか、
「憧れから見た、夢見た像」では
ないよ?

そりゃさ。
人にも、集団によっても、
思いっきり、変わるけどさ。
人間関係は基本、めんどくさくなり、
下手に恋愛なんか絡もうものなら、
水面下で探りあったり、
「言葉の情報戦」となったり…

…あたし、女子でも
アセクシュアルになったんじゃないか?
『それは、とりあえず、置いておいて』

なんつーのかね。
例えば三人、
勝手に動かしていたら、
「勝手に個性がついてきたよね」
鈴子は、結構「食い気」に走って、
あとで「太った!」と騒ぎ出す。
…そういうことする、
「調子の良さ」がある。
美香は、まだ描写してないけど、
おっとりしているようでいて、
「その気になったら」相当、怖い。
鈴子みたいに、普段から
ぺしぺしと反撃はせず、
「…ふーん…」
地対艦ミサイルの照準を
時間かけて、しっかり合わせて…
怖いな!美香、怒らせたらダメ!!
あー、でも鈴子が余計なこと、しそうな気がする。
舞由はかなり純真というか、
透明というか…
だから、「利用されても、気が付かない」
『幼い』って表現も、できるかもね。
(ものかきとしては、
 「そこ、成長させたいよね」って
 身勝手なこと、考えるんだよね)

そういう点では、
幸は動かしやすいよー。
幸には「思想」があるんだもん。
ただし、「果実が実って収穫するまで」
絶対に誰にも気づかれまいとする
「芯の強さ」がある。
「それすらも、他人には見せない」
だから、バランスとして、
「滝野川のおじさん」思いついたのは、
けっこう、「必然」だったんじゃないかな。
弱くなったり、自信なくしたり…ということを
『表に出せる、相手が必要だよね』
しかも、同じ方向を向いている人が。

書き手が言っちゃうと、
こうなんか、「天狗」に見えちゃうけどさ。
「お手洗いにも、当然行くし、
 夏の暑いときに昼寝をすれば、
 腹出して寝ている」くらい
『飾ってない、気取ってない、
 演じても、いない』
演じるについては、幸は別物だよ?
「そういうキャラクターだから」
ただ、肩の荷は「おろさせて、あげたい」から
滝野川のおじさんが、いるわけで。
なんて、いうのかな。
「女の子の、いいところも、
 悪いところも、ぜんぶ含めて」
それでもやっぱり、
そっちの方が良かったかなぁ…みたいに
あたしは思っている、と。
これはあたしの見方だけれども、
男女どちらでも、「ほぼ」
範囲は重なると思うの。人間だから。
「微妙に重ならない部分」
それを、やってみたかったなー…
だから、男女の立場が逆になれば、
あたしからしたら、
「そんなことが、したいの!」
という部分「こそ」経験したかった、
という人がいても、おかしくない。
…というか、いると思う。

だから、
「女子高生が、革命夢見たら、どうなるんだ?」
…ここまでは、「ヨタ話」だよね。
いざ書いてみたら、「書けちゃった」
…夢見ていたら、書けないよね。
例えだけれども、
女の子が、リボンがかかった、
砂糖細工のような存在だと思っていたら、
幸は絶対に、生まれていない。

そう思っているから、
あたしはものすごい「身勝手」だよ?
「こんなことまで、やりたかったの?」
「いや、むしろ!むしろ!」
という感じなんで。

「あたしにとっては」
それは、自然な姿なんだけど、
「夢見て、憧れて…」という見方も
否定しちゃいけない。
というか、「否定する権利は、ない」
同じ方向を向いているんだけど、
視点が違うだけだと思う。
だってあたし「卑怯」だもん。
…「輪の中から見た」ことも、あるんだから。

なので、「おはなし」として
昇華させたいのかなぁ…と
最近、思いつつある。
だから、どんどん難しくなっていっているのが、
「御崎高校シリーズの主人公」
盛…ったら、おかしくなるし、
自然な姿と、「物語の主人公」の交点…
『どうしようかなぁ、もう!!』
道を間違えたことに気づいて、
後戻りをさせててでも、
「歩き出させるしか、ないのかな」と
思いもするし、
「後戻りしたことも、
 経験になっちゃうよね」とも
思いもする…ので、
「う゛ぁ………」と、
タバコの吸い殻の本数ばかりが、増えていく。

ただし。
「夏歩」については、
ものすごーく、美化されたというか、
「夏歩の悩みを、
 夏歩らしく解決させてあげたいな」と
思いついているシーンがあるので、
それは、たぶん、いつか、書く。
ただ、「書くと現実になるから」
怖くて「書いていない」というのが
今日時点での、あたしの気持ち。

「美化しない、させない」
「書いたら、現実になる。
 なぜなら、言葉にするから。
 書くなら、覚悟が必要」

あたしは『勝手に』そう思っている、
ということ。