これねぇ…
『どっちとも…』

フルートのキィは、
真ん中が閉じている
「カバードキィ」
真ん中が開いている
「リングキィ」
二種類ある。
一般的にカバードキィが基本で、
指先で振動を感じたりしたり、
押さえ方で微妙にピッチ変えられたり、
あと、若干音色が明るめになるので、
中級を超えてくると、
リングキィの楽器、一回は欲しくなる。
欲しくなくとも、一回は
リングキィを吹いてみたくなる。

…と。
「リングキィ」と書くときは、
「キィ」と表記するのが一般的なんだけど、
じゃ、「キーオイルは!」と言われると、
…「キー」表記なんだな、これが。
そしてここに、「キイ」表記も現れて、
それも、「間違い」では、ないので…

正直、「キー」「キィ」の表記は…
揺れる。
場合によって両方出てくる。
これねぇ…楽器奏者的にには、
「外来語だから、通じりゃいいんだ!」
ノリとしては、そんな感じなんだよねぇ…

正直、譜面だって、
基本イタリア語に、フランス語入ってみたり、
うっかりするとラテン語入ってみたり
英語入ってみたりするもの、なので…

『ちゃんぽんなんだな、これが』

コンパクト版のイタリア語辞典、実は
「大きい楽器屋さんに行くと、置いてある」
けど、サティの譜面なんか、
フランス語で好き勝手に
指示が書かれているもの、なので…
やっぱ、ちゃんぽん。
日本語で指示書いたって、
「間違いでは、ないしね」

なので、「キー」「キィ」「キイ」…
どれも、間違いとは言えない、なぁ…
あたしは正直、
気を付けないと、「揺れちゃう」ねぇ…
「キー」と「キィ」が混じってる記事は、
探せば、けっこう出てくると思う…