意地で。
繁忙期の作業、一日早く
終わらせてやったぞ!
終わったぞ!『べしぃ!』みたいな。
あれ?計算上、一日早く終わりそう…
うん、終わる。このペース維持すれば。
じゃ、根性だぁ!うりゃあ!
…ま、物品庫がひどいことになってるので、
明日はおかたづけ、だけどね。

昨日は、ああ書いたものの。
『生きづらいか』と言われると、
あまのじゃくだから、
『いやぁ?』って、言いたいんだよね。
なんか、LGBTsと『生きづらさ』が
セットものになっているけど、
…それは、なんか、嫌。
『あたしは、あたしで、
 楽しく生きて来たんだ!!』

…と、言いたい。
あ、この服、良さげだけど…
肋骨入んねーや。あっはっはー。
…ということすら、どちらかと言えば、
あたしは「楽しい」に、入るんだ!!

まぁ、どこまでも「不幸」の方向に
持っていけば、持っていけるよ?
それこそ、自殺するくらいに。
けど、それはあたしにとっては、
なんか、違う。
持てるカードで、楽しめるだけ楽しんで、
そしてこれからも、楽しむんだ!!
道がない?『作ればいい』
むしろ『暴走』うりゃーーーー!
…それで「幸の話」を、手に余らせていれば、
世話ないんだけどね。

うっすら、ぼんやり考えているのはね。
「中学校」でのエピソードを、
舞台を「高校」に変えて、
おはなし作ったら、楽しそうじゃない?
二年生になった。
やりぃ!窓際、一番後ろの席当たった!
…女子に囲まれた…
そこから、やいのやいのと、
遊んでんだか、「遊ばれてるんだか」
…みたいなの、書いてみたい。
が。
『例のごとく』名前が引っかかって、
先に進んでおりません。
「髪のゴムあるー?」
「余ってたっけなぁ…はい、あげる」
「ソーイングセット、あるー?」
「え?どうだったっけ…
 あった。貸したげる」
「ヘアピンあるー?」
「さすがに、それは、ない!」
「あたし、持ってるー!」
「持ってるって。そっち、そっち」
「ヘアピンぐらい、持ってりゃいいのに」
「何に使うのよ」
「え?…プリントはさむ、とか」
「ただのバカじゃん…」
「でも、かわいいの、あるよ?」
「…う。若干興味なくは…」
「部屋でつけてみて、
 鏡見て赤くなるんだよ、こいつ」
「あ!やりそう…」
勝手に想像すんなぁ!
 …やりたいのは、否定しないけど」
「ほらー!」
…みたいな世界。
純粋に、楽しそうでしょ?
まぁ、実際に中学校、楽しかったからね。

『生きづらい』と決めつけられてしまうと、
あたしは『嫌』なのよ。だって、楽しいから。
むしろ…
「あたしは楽しいし、楽しかったから、
 何かヒントあったら、
 好きに持って行ってよ!!」
そんな感じ。

まぁ、一部にあるけどねー。
『私はこれだけ、苦労したんだから、
 同じように苦労しない人は、
 あーじゃこーじゃ』という向きが。
あたしは、それも嫌。
世の中変わって、幸せになれそうなら…
「そりゃもう、使い倒してでも、
 幸せになって欲しいって!!」
まぁ、若干、あたしの愚痴は出る。
人間だから。
「あたしが高校の時は、
 自由にそういうの、買えなかった!!」
…その位の愚痴は出る。
でも「愚痴」だから、
だからどうこうと、いったことは、ない!!
むしろ、
「できそうだったら、やってほしい!!」

でも、正面切って旗振ろうとも思わない。
「うるさそう」と思われたら、
最後だと思っているから。
なので。ここで、ぬくぬくと、
言いたいことを、あーだ、こーだと
書いている自分も、好き。

「なんだかんだ、言って」
あたしはやっぱり、「楽しい」の。
(15号)