あたしが。
『やたらと、強い』という
異質な存在であること…
これは踏まえないと、
いけない気がします。

奇跡に奇跡が重なって。
「なーんも考えずに、
 生きてこれた」ことは、
特別なこと…のような、気もします。

ただ、あたしの
「狭い世界」の中ではあるけれども。
知っている当事者の方を
思い浮かべてみても…

『みんな、案外、強いぞ?』

必要なところに、必要な手を。
そこには、異論はありません。

んー。
こないだの「自分の殻」じゃないけど。
「個人のこと」と「社会のこと」を
すり替えてしまっては、
いけないんじゃないかと思うのよ。

どこを「基点」として考えたら、
ああなっちゃったのかねぇ…
でもここ、「きちんと」しておかないと、
変な方向に向かってしまうんじゃないか。

あたしは、「個人的には」
それを危惧します。
あくまで「個人的には」