一応ねぇ。
ネタ入れに入れておいて、
出す時出そうかな、とは
思ってたの。

「そろそろ、発酵して、
 とんでもないことに」なりそうなんで、
ある程度は、部品見本市のように、
出そうかなぁ、と。

…いやさぁ。
大体こう、小中学校とか高校での
「当事者」ってさ。
ケーススタディ的、というか、
「ありがちな」という感じで
考えると、
『目立たない子』じゃない?だいたい。
目立たないからこそ、秘密になっちゃって、
どんどん、つらくなるし、
光も当たらなくなる。暗くなる。

それは。
『好かん』
なんで、「目立っては」いかんのだ。
一学年どころか、
「全校生徒が、名前と顔を、
 思い浮かべることが出来る」くらい、
『どんっ!』という存在が、
当事者では、なぜ、いかんのだ。

『生徒会役員』や、
『学級委員長』が、
セクシュアルマイノリティ当事者だと、
インパクトも、存在も、
デカいと、思うんだ。
全校生徒の前で、何かしゃべる?
慣れてる慣れてる。
何度もやったし。

まぁ、要は
「自分の中学時代を、書きたーい」という
単純な発想っちゃー、そうなんだけど。

…いやさ。
ほんと、「なんでだろ?」とは
思ってたのよ。
時代が変わったからさ。
生徒会主導で、制服とか校則とか、
変えた、って話は、
結構、聞くようには、なってきた。

けど。
『委員長が、会長が、ってのは
 聞かねぇぞ???』

難しい話じゃ、ないでしょ。
うまいこと、学級代表になって、
選挙で「勝てば」いいんだから。

観点変えると、
「書きたいのは、そこ」
ここを、うまく「ごちゃまぜ」に
することができると、
相当、「立体感」が出ると、思うんだよね。

…良かった。無事、校則も変わった。
さて。生徒会室へ戻ろうか。
「ぱたん。」

来た!あたしの時代!!
いいんでしょ(睨)!変えても!
「ほぼ」全校一致!!


(まずい奴の任期中に、
 校則、変えちゃったかもー…)

…みたいなの。
書けたら面白いだろうなぁ、とは
思ってます。
「これこそ」導入部が
すっごく、難しいけどね…
どこらへんから「入れるんだ?」
入口さがしが、大変かもー。。。