【放談住宅 2020/06/03】
その、なんつうのか。
『熱量高い系の話』が
ちょっと、あって、だねぇ。
「かんべん、してくれ、
 具合悪いよぉ…」
リアルにおなかが、ちょっと。

やってる方は、
100%善意だから、
ほんと、キツいよー。
学校の先生で言えば、
武田鉄矢と森田健作を足して、
『2で、割らない』
あたしなら、登校拒否になるぞ。
「お前は、別の先生操って、
 うしろでこちょこちょ、
 しそうだけど」と
昔、酒の席で言われたが。
う、身に覚えはなくは、なくー。

いや、何か本気で胃がー。
そばとか、軽くてすっきりしたものー。

あたしとしては、こう、
「昼行燈」とか「打てど響かず」とか
そういうのでいいんだ。
…なかなか、させて、くんねぇけど。

あたしは、人間って、
「充電式電池」だと思うのよ。
12時間は充電しないと、動かない。
寝る以外に、リフレッシュとかも
入れて!!
で、こう、エネルギー使うと
残りが少なくなるでしょ。
そこを、うまーく、なんとか。

熱量高い系だと、
「自分が燃えるべき」とか
平気で言い出すから。タチ悪い。
燃えたら死んじゃうよ!
何なの、あの信じ込み。
どこをどう押すと、
そうなるのか、わからん。

熱量高い系企業と言えば、
リク〇ートだな。
限界突破で働いて、
夜に上司と一晩中酒を飲み、
人生について語り合い、
八重洲近辺の
サウナで休憩してから、
また、ギラギラさせる…って、
うわー!そばにいないでほしい!
何回、サウスにバズーカ
打ちたくなったか!!
「B〇Wさんが巻き添えだから、
 それは、やめて!!」
二度とリク〇ートなんか
持ってくんな!って、
派遣の営業に怒鳴ってやった!
か〇め読まされるのも、
キツいんだよね。ヤラれるから。
「開いたフリして、回しちゃえ」
読まなくても影響ないから、
大丈夫。(今変わったらしいけど)
キックオフに付き合わされるまでは、
がまん、するけど、
謝恩系のイベントー。
「ノリが、もうイヤ」
喫煙所大混雑。避難民で。

あたしはねー。
「熱量高い話」と、
「善意から生まれる話」は、
全く悪意なく、
人を傷つけることができて、
しかも、本人は気付かないという、
すごく、「おそろしい」
ものだと思ってるのよ。
暴走したのが、
「戸塚ヨットスクール」でしょー。
で、一度熱量高い系になると、
なぜか、気付かない。
言葉が変わっちゃう。
「さようならー」した人、
何人か、いるわー。

確かに、あたしも、
本気になった時は、
自分がどうこうという
感じにはなるけど。
「他人は、巻き込みたくないよ?」
というか、本気になるときは、
他人、いてほしくないわ。
「邪魔、だから」
で、「ちゃんと、覚める」
食べ合わせ悪かったのかなー?
とか言って。
「何かを、成し遂げる」より、
「他人を巻き込む」方が、
個人的には、いやだー!

だから「小説」に手を染めたのかも
知れないね。究極のひとりじょうず。
ひとりで、盛り上がって、
ひとりで、しぼんじゃう。
何かのアウトプットは、
「まれにあれば、いい方です」
でも、なんか、「やめられない」
なんでか、わかんない。

熱量高い系に「当てられたとき」
どうすりゃ、いいのか。
「扇風機を抱く」くらいしか、
思いつきません。
当てられて、加熱したところ、
冷まそう。なんとかして。

自分の部屋で、誰もいなければ。
「おに!あくま!」とか
メモ用紙に赤ペンで書いて、
貼っておくのも、効果あるかも。
可視化は案外、効果ある。

ステップを放り投げた、
「熱量に当てられたanonymous」とか
一瞬。思ったけど。
略称「かぶったから」
これは!なし!!
本気で謝ります。「ごめんなさい」
(92号)