【放談住宅 2020/06/21】
なーんか、扱いづらいというか、
書きづらいというか。
ケンカ売ることに、
なっちゃうかなー、なんて
考えていたら。
『ふっとここに、届いた』

女の子が、大人になるためには。
『2回の「微妙な時期」って、
 ものすごく、意味があるんだ』
…ふと、思った。

物心ついたら、幼女だよね。
「かごめかごめ」でも、
おままごとでも、何でもいいんだけど。
年単位で考えると、
「いつまでも」は、やってないでしょ?
幼く感じるから、だんだんと、
年上がやることに、変わっていく。
特に女の子は、幼さに敏感だから、
「ふっ」とした瞬間に、
「もう、やんない!!」
…あるわな。あるある。
あたしの周りでも、あったわー。

で、幼女と、少女。
どっちともつかないような、
微妙な、小学校…2・3年あたり?
4年生行くと、もう少女だよね。
かなり、大人っぽくなってくるからね。
好みとか、言葉遣いとか、考え方とか。

でだ。
この微妙な、「2・3年生」
何か、ゆり動くと言うか。
大人びたことに、憧れるんだけど、
小さな頃とは、完全には手を切れない。
もう一回「あの遊び」やりたいんだけど、
なんとなく、口に出せない、とか。
『あ、ここって、かなり重要じゃん?』

いきなり大人には、ならないよね。
女の子だったら、
赤ちゃんから幼女、少女、そして…
いろんな経験とか、きっかけとかを経て、
大人になっていく。
でね。
幼女から少女への、微妙な時期。
少女から大人への、微妙な時期。
この「微妙な時期」って、
実は、ものすごく、意味があるんじゃないか。
…ふと。そこに気づいた。

「なにかを『手にする』感覚も、ある。
 なにかを『置いていく』感覚も、ある」
意識するかどうかは、別にして。
生まれてから大人になるまでは、
ずっと連続しているように、見えるけど。
実はこの2回の「微妙な時期」を、
なんらか、経験していること。
あ、ここか、と。

「微妙な時期」って、
いろんなことが、「濃い」気がする。
他の子との関係性の変化とか。
何か、変わって行くんだけど、
変われない部分も、ある。
でも、はっきり自覚はできない。とか。

個人的な経験で行くと。
小学校6年生の頃、ひたすら、
「大人になりたくない!」って、
一人で部屋で思ってたこと、あった。
えー、恥ずかしいけど。その頃のあたしを、
「少女」の枠に入れて、考えると。
少女になったからこそ、
「次」が見えちゃったんだよ、たぶん。
もう一回、「微妙な時期」が過ぎたら、
大人になっちゃうから、ちょっと、待って!!
…そんな感じに、ね。

まぁ…あたし、ラッキーだよ。
2回の微妙な時期、
女の子たちに拒否されることも、なく。
「なんとなく」一緒に、
過ごさせてもらえたから。
「小学校」と「高校の吹奏楽部」は、
その舞台だったのかな、って、
ふと。思った。

ま、これも。
「単なる思い付き」でしか、ないけどね。
(110号)