【放談住宅 2020/06/27】
小学校…6年の終わりかなぁ。
そのあたりから、
中学校…3年あたりまで。

やたらと、
「子どもっぽいもの」
避けてた時期があった。
中学校入ると、
Hi-Fi Setを知るし。
読み物も、何かこう、
村上春樹の「風の歌を聴け」とか
読みだしちゃったりして。

ある層に、わかりやすく言えば。
「ナディアの頃が、
 すっぽり抜けてる」と
言えば、わかりやすい…の?わかんない。

けど、別に、
「孤高」になる訳でもなく。
中学校と言うか、
「あたしのいた学年が」
相当な、おっとり系でねー。
男の子・女の子って
特定のグループができる訳じゃなく、
なんか、その時のノリと勢いで、
仲良く遊んでたんだよねー、あの頃は。

ただまぁ、女子の方が、
あれでいて「鋭くて」
かつ、「おませさん」だから…
放課後、なんとなーく
あたしの席の周りに、
女子数人、集まったと思ったら。
何か、鋭いところを、
がっつんがっつん、質問されてー。
「だからぁ!人の純情で
 遊ぶなよー!
 ほらぁ!ちょっと涙出たじゃんか!
 うー…水飲んでくる」
ばしゃばしゃ…
「はー…はぁ、はぁ。
 何か、すごく、びっくりした。
 …帰ろう」
そんな感じで、「遊ばれたこと」
何回もあったっけね。
…文字に起こすと、
反応が完璧に、女子だね。これだと。
…だから、面白がって、
何度もやられたのかー。今、気付いた。

中3あたりで、
「きんぎょ注意報!」知って。
高校入って、
「ママは小学4年生」から
女の子アニメの世界に…戻った?
戻ったことになるんか。言われて見れば。
何か、「反動」すごかったねー!
毎月「なかよし」買い始めてみたり、
一生懸命「ふろく」組み立てたり。
大人の技術と道具を駆使すると、
あれでいて「けっこう、丈夫」
今でも残ってるの、結構あるはず。
あと、北の丸公園の、科学技術館。
「タダ券あるから、弟、連れてけ」
と言われて、弟を連れてったのね。
そこにあったのが、
「弾いたとおりに再現するピアノ」
ほー、ほうほう。…やってやる。
『ムーンライト伝説、弾いてやるっ!』
なんか、すごい勢いで、
そばにいた女の子が、輪になって集まったぞ!
でも、最後、決めてやる…決まったぁ!
拍手もらったけど、結構恥ずかしかった。
「あなたも練習すれば、
 弾けるようになるのよ」と言われてた子、
数人いたけど…正直、ゴメン。
肝心の再現は、あたしのアラまで
再現された上に、最後まで入り切ってなかった。
アレはアレで、「恥ずかしかった」

んー、あの時期だけだね。
妙に、大人の世界で完結してたの。
何でか、何なのかは、
正直良く、わかんないんだよねー…
何かこう、「子どもっぽいの、ダメ」だった。
でも、結局戻るのよ。
戻ると言うか…
より「子どもっぽくなった」気もする。

『わかりづらい反抗期…?』
反抗しているつもりも、
そもそも反抗も、してないんだけど。
ま、あたしのことですから。
「何があっても」不思議ではないですが。
何だったんだろうねぇ…わかんない。
(116号)