大企業とかが。
立派な法務部もあるのに、
司法書士に登記を依頼する理由。

「何かあったときに、
 責任をぜんぶ、
 司法書士におっかぶせるために」

例えば、ね。
「何月何日に、子会社を設立します」って
プレスリリース出したとする。
「何月何日に提出した、
 法人設立の登記が、
 万が一、通らなかった場合」
法人の設立日が、ずれてしまいます。
大事です。

ここでね。企業側が、
「言い訳が、できるんですよ」
依頼した司法書士が、間違えましたって。
だから、受けた司法書士も、
しっかり、しーっかり、
二重にも三重にも、チェックして。
…今はオンラインで送ります。

逆に言えば。
「自分たちで責任負っても、
 特に大事にはならない登記」であれば。
余計なお金かけたくないので、
自社の法務部が、登記しちゃいます。

あと「難しい登記」
それこそ、今朝の日経に
載ったばっかりの内容みたいな
登記の場合も。
「法人登記専門の先生」という
司法書士がいるので。
その先生に、依頼しちゃいます。

ある程度、企業のことが
わかる方には。
「登記の責任の、オフバランス」
と言えば、わかりやすいでしょうか。