【放談住宅 2020/08/28】
疲れてるんだろうね。
昔、医療系システムを
作っていた名残りで、
医療系のサイトとか、
入ることができるんだけど。

看護師さん・養護教諭の先生が
掲示物とかに使うイラストで、
琴線にふれるものがあり、
気になったまんま軽く寝たら。

なーんとか、小学一年生に
戻れないかって、がたがたやってる
謎の夢を見た、と。

ねー。
こう、二度目はないんだから、
もうちょっと味わいながら、
小学一年生をですね…
「怖いわ、そんな小学一年生」

確か、ネットのネタだよなー。
『一年生になったら』
歌詞で一か所計算が合わず、
実は怖い、というネタ。

「ともだちひゃくにん できるかな」
この辺から、もうすでにムリがある。
30人学級が3クラスだと、
…足らない。
そのへんはー。
ご近所のお姉さんとか、
駄菓子屋のばぁさんとか入れて、
勘定は合わせるとして。

でね。
この辺で、冷静に計算します。
「友だちが、100人」
ということは、ですね。
式を立てると、
本人 + 友人100人 = 101人
どう考えても、こうなりますよね。
ところが。
富士山の上でおにぎりを食べるのは、
100人しか、いないんですよ。
「誰かひとり、足らない!」

こう、ね。
ひざかかえて、「ちぇ」とか言ってる、
「ひとり」が、いるはず。
その後もえんえん、100人です。
だからー…ひとり…

これを、ネタとして流行った
若い頃に、知り合いに話したら。
「そういう、細かいところに
 気づくやつ、嫌いだ」
と、言われてしまい。
細かいところに気づけないと、
SEやってらんないだろー!
…漢字間違えて、
何回も、帳票類突っ返されてますが。

まぁ、ね。
2月・3月あたりの
スーパーの店頭って、魔性でさ。
「いちねんせいーになったーらー」
エンドレスで、
かかってる訳ですよ。
で、あたしが小学校入った頃からすると、
軽くプラスチッキーだけど、
なんか便利そう、みたいなものが、
色々売ってたりして、ねー。
「こうなったら!
 あの黄色いバケツ、買うぞ!」
「なに、するんだよ!」
「えー…会社でペン立てにするとか」
「バカを通り越して、
 産業医面談になるぞ!」
…ちょっと、ペン立てには大きい、か。

まーねー。
鉛筆に、名前入れてもらって、ね。
「さっそく2・3本、なくす」
どこいっちゃうんだろ、アレ。
あの名前入れの機械自体、
なんか最近見ないような。

でもね、
本気で便利になってるんだよ?
最近の学用品って。
「洗濯で落ちる墨汁」とか、ある。
マジで落ちないよね、墨汁は。
何か所か、黒くなった
ワイシャツとか、あったねー。
「夏服のセーラー服だと、悲惨だ」
いたなぁ。
どう見ても墨汁のシミがついてる、
セーラー服着てる子。
習字は、ぜひ冬服の時期に、
お願いしたいところ。
その他、
「恐怖のさんすうセット
 ひとつ残らず名前入れ」だって、
テプラの6mmとか使えば、
多少はー。ラクになる…ような。
「もっと」という場合には、
一旦、注文にはなるけれども。
「専用のなまえシート」とか
世の中には、ある!

外科のお医者さんのネタとして。
「ぞうきん、縫えない!」
なんと、持針器と人用の針と、
絹糸で縫ったらしい。
「布より、人の方が、
 慣れてるから、
 縫いやすいらしいです、よ?」
かたや、一人でミシンに行って、
5分かからず、かたかたと、
ぞうきん縫ってた、小学生のあたし。

うん。
『どちらも、一抹さみしい』
今夜は、
そういうことに、させておいて。

でも、冒頭の式は合ってるよねぇ。
「ともだちひゃくにん できるかな」
やっぱり、
本人 + 友人100人 = 101人…
「できるかな、だから、
 実際には友人は99人だった!」

『詳細設計で、
 ムリのある、つじつまあわせ、
 やってるんじゃ、ないぞー』
黙ってりゃーわかんないかと思い、
そのまま出したら、
「ちょっと合わなく、ないですか?」と
電話がかかってくる、恐怖。
そもそものレコード長の見積りを
間違えてるから、
配列が一個分、はいんないんだよー…
どうしよう。
「2レコードで1セット作戦、どうだ?」
レコード数が単純倍になるから、
テープに入り切るんか?それ。
「想定レコード数の見積り自体を…」
それー。
作る段階で、崩壊してるよ。
だったら、「レコード長、考え直します」って
頭下げた方が、はるかにまとも…

『やっぱり、疲れてます』
おとなしく、寝ます。しくしく。
(178号)