【放談住宅 2020/0//06】
最近、赤い電車こと、京急電鉄が、
色気をだいぶ出して来まして、ね。
みなとみらいの本社に、
博物館つけちゃったりとか、ね。
「コロナで早速、閉めましたが」

まぁ、それ以前にも、
品川駅の引き上げ線の向こう側の、
通称「新品川駅」を、
抽選で公開したり、ね。
…アレ、品川駅の付随施設なのよ。

新品川、とはですね。
品川駅にある、電車を折り返すために、
一旦電車を置いておく線路の、
一番つきあたり。
片側の線路の脇に、電車一両にも満たない、
ちっちゃなホームと、屋根がある。
「ある」のは、JRの電車から見えるので、
マニアックなネタとして、
一部の方にご好評なところ…です。

ただ。公開する時は。
新品川の「反対側」の線路に
特別列車を入れて。
窓越しに見学して頂く…
一応、表向きの理由は、
「業務用なので、多数のお客様を、
 ご案内できる強度がないんです」

じゃあ、もっと近くの線路に、
特別列車入れればいいじゃん?と
誰もが思うとは思います。
あたしも、「お客様」なら、
そう、思います。

実はねぇ…新品川、降りたところってねぇ…
『ゴミの匂いが、くさいんです!!』
だってあれ、品川駅で出たゴミ、
業者さんに持って行ってもらうために、
あるような施設なんだもん。

品川駅ねぇ、構造上、
「ゴミを集めて、
 持って行ってもらう場所が、ないんです!!」

では、どう処理するか。
『専用のカゴ』があるので、
そこに集めておきます。
3段くらいに、重ねて置いておきます。
当番に当たった駅員さんが、
時間になったら、2番線の先頭あたりへ、
カゴを引っ張っていきます。
そして、指定列車、
通称「ゴミ電」に、カゴを乗っけます。
駅員さんも乗ります。
そして、指定列車が、
例の「新品川」まで、行ったとすると。
ゴミのカゴをおろして、「蹴っ飛ばす」
ずざーっと、スロープになっているので、
業者さんが回収するところまで、
いい感じにまとめられる…みたいに、
毎日使われている「施設」なんです。

なので正直、ゴミの匂いが、
いつも漂ってるのですよ。あそこは。
「匂いはー、さすがにお客様にはー」

なので、公開は「あそこまで」が、
さすがに限度じゃないかとー。
ゴミ扱ってる駅員さんですら、
「長くいたくは、ない」

…夢がない?夢が、こわれた?
『だから、業務用の施設、なんだってば!!』

反対側の線路から、「窓を閉めて」
ご見学いただくことを、
あたしもオススメします。
(187号)