【放談住宅 2020/11/06】
いや、「ふとした、思い付き」
なんですけど、ね。
結構、あたしが高校生の頃からしたら、
時代は変わったじゃないですか。
「男の子で生まれた子が、
 女の子として、高校生を過ごす」
かなーりハードル下がったんじゃないか、と。

『いや、女子集団に入れるか。
 こりゃー難しい問題だよー』
異質排除、強いからね。
『完全なる異質』が、中に入れるか。
…難しいだろうなぁ。
…入れちゃう子は、あっさり入るだろうなぁ。
ある意味、残酷ー。

ぽむ。
「全国の、『そういう子』が、
 ネットワーク組んだら、どうだい?」
ほら。例のウィルスで今、
リモートで色々できる時代じゃん。
『いっそ、協同組合を、
 でっちあげて、しまえ!!』
「全国トランス学生生活協同組合」とか。
『認定NPO法人』とかも、考えたんだけど、
「みんなの、たすけあい」の精神、
そして「信頼に値する集団」を考えたら、
やっぱ『協同組合』でしょ!!

本気で消費生活協同組合組むと、
結構条件が厳しいんだけどねー、
事業は、第十条の三、
「組合員の生活の改善及び
 文化の向上を図る事業」
これで行けるのではないかと。
で、出資金は「一口100円」で、いい。
おこづかいで、おーけー!
出資金は、本気で一口以上ありゃーいいんだから、
100円で、いいってば!
…「半ば、口実」なんだから。

ただ、大問題が。
「未成年者が、
 消費生活協同組合の、理事になれるか」
消費生活共同組合法上は、
妨げるような規定は見当たらないが、
『民法』…ここだ。
勝手に自由に動くと、
法定代理人の同意を得てない法律行為として、
親がすべてを取り消してしまうことが可能。

そこで。
本当にさっき、ふと思いついたんだけど。
理解ありそうな地方議員を、だよ。
『ハァーエライヤッチャ
 おだてろ
 ゴマすって、のせろい!!』で、
理事長に祭り上げるっての、どう??
議員の立場上、難しいのであれば、
『信用できる成人』を紹介してもらって、
『ハァーエライヤッチャ
 おだてろ
 ゴマすって、のせろい!!』
いよっ!!理事長!!
それで、後ろで糸を引きゃー、完璧だろ。
で、いざ自分が晴れて成人したら、
ちゃんと選挙やって、理事長の椅子に、
「どかっ!」と、座ればいい、と。

は。
『ものすごい政治力を持つ、高校生』だな。
たぶんー、どこかの政党が目を付けるだろうね。
『大学行って、民間企業で数年修行して、
 まずは秘書になれ!あなたなら、できる!!』
ただ、票田がちっちゃすぎるー。
「全国区」残ってれば、よかったかも、ね。
けど、「実務能力」を考えると、
ものすごーいポテンシャルを持った、高校生だよね。
『挑戦する子、いないかしら、ね!!』

まぁ、「法人格が欲しいだけ」なら、
一般社団でも一般財団でも、いいんだけど。
『みんなの、たすけあい』なら、やっぱり、
消費生活協同組合法上の、協同組合でしょ!!

『寝言は、寝て言え』
だーからこれから、歯を磨いて寝るんだって。
これから週末だから、
言われなくとも、ぐーぐー寝るってば。

『そーれスレスレ、ゴマすれホイホイ♪』


…でも。
もっと「ゆるっ」とした協同組合にして、
全国のセクマイの学生・生徒が
助け合える協同組合にできたら、
『けっこう、よろしいのでは、ないかいな?』
でも、あたしは何も、できないよ!!
あたしはあくまで、「某社の社員」だから!!
「軽いお神輿」は、どこかで、探して!!
探せば、いる。たぶん。きっと。おそらく。
…ま、「成人した大学生」で、
行けると思うよ。たぶん。

…帳票に『同組合』って打っちゃって、
えれぇ怒られたのは、あたしです。はい。
(240号)