【放談住宅 2020/11/06】
※2020/11/07 訂正と追記※
その後、春日部市議会での
井上英治議員の発言を、
議事録、もしくはインターネット中継で、
きちんと、追いました。
どうやら、マスコミのミスリードがあるようです。
大枠の流れとして。
・平成30年9月定例会 9月6日
井上英治議員の質問として、
「春日部市には人権相談、行政相談、
 法律相談などの市民相談窓口など、
 たくさんありますけれども、
 このような窓口におきまして、
 LGBT問題での純粋な悩みとしての相談件数は、
 ここ数年春日部で何件あって、
 どのような内容のものだったのでしょうか、
 お伺いいたします」という質問がありました。
それに対し、春日部市の木村浩巳総務部長が答弁します。
「人権相談につきましては、
 法務省から委嘱されました
 人権擁護委員が行っていることから、
 法務局において相談件数等を
 把握しているところでございます。
 このため法務局に確認をしたところ、
 市単位での数値の公表はしておらず、
 地方法務局管内の相談件数を
 公表しておりますので、
 さいたま地方法務局管内の
 過去3カ年の相談件数を申し上げます。
 平成27年では性的指向の相談が2件、
 性同一性障害の相談が10件、
 平成28年度では性的指向の相談がゼロ件、
 性同一性障害の相談が6件、
 平成29年では性的指向の相談が1件、
 性同一性障害の相談が5件となっております。
 相談内容につきましては、差別待遇や強制、
 強要に関するものとなっているところでございます。
 以上です」
これを踏まえて、
・令和2年9月定例会 9月15日
井上英治議員が質問しています。
これは、まだ議事録として公開されておらず、
インターネット中継から文字起こしが必要です。
法務局を持ち出したのは「総務部長」なので、
下記の前提が成り立ちません。
ですので、法務局に関わる問題提起については取り下げます。

しかし。さいたま地方法務局では、
市単位での数値の公表はしておらず、
地方法務局管内、つまり全県での相談件数を
公表している、というところから、
「春日部市では、まったく問題がない」とは
言えないですよね。
例え、さいたま地方法務局での相談件数が、
年に1桁で、あったとしても。
「埼玉県内のどこか」は、
まったく、公開されていないのですから。

そして。令和2年9月定例会 9月15日で、
井上英治議員は、
『ものすごく、飛躍した議論』を
ご展開なさっております。
鋭意、まとめておりますので、
しばし、お待ちくださいませ。

確認不足からの問題提起をしてしまったことを、
心より、お詫び申し上げます。
大変、申し訳ございませんでした。
令和2年11月7日 氷室朱実
※追記終了※

 


ごめんなさい。
また投稿設定間違えたので、
記事、消して再投稿しました。
そして、そうだった。
ゆうべは、このネタで放談住宅を
やるつもりだったんだ。
「おもいつき」があったから、
つい、思ったまま書いちゃった。

春日部市の、井上英治市議。
ひとつ疑問が、あるのですが。
「現在ある例えば教育委員会の
 いじめ相談窓口や
 法務局の人権相談制度を活用もせず、
 市内に実際には存在しない
 差別があると言っています」
発言は、これでよろしいでしょうか、ね。

「活用もせず」とおっしゃってますから、
さいたま地方法務局の人権擁護課が、
『春日部市での性的少数者の相談事例は、
 ありません』と、
正式に回答したと、解釈してよろしいですね?
もしくは、東京法務局の人権擁護部が、
『埼玉県春日部市での性的少数者の相談事例は、
 ありません』と、
正式に回答したと、解釈してよろしいですね?

『ありえないんですが、ね』

法務省の、人権擁護局。
法務局の、人権擁護部。
地方法務局の、人権擁護課。
『秘密は、絶対に守る』が、
鉄の掟、なんですが、ね。
秘密が守られないのであれば、
人権相談の根幹が、揺らぐのですが、ね。
もし、回答があったとするならば、
法務省レベルでの、大問題。
国会で追及しなければいけないほどの、
前代未聞の、不祥事となるのですが。

考えても、みてください。
「どこで、どのような相談があった」と、
場所と相談内容を結びつけるようなことを、
人権相談が、しゃべってしまったら。
「報復」が、可能ですよね。
「秘密を知ること」が、可能ですよね。
『安心して、相談すること』が、
『不可能』になることは、明白ですよね?

あたしの父も、母も、
人権擁護部門経験者ですが。
人権擁護部門にいる限り、
たとえ、家族であっても。
「今日、どこへ行った」ということすら、
絶対に、しゃべりません。

平成16年法務省訓令第2号。
「人権侵犯事件調査処理規定」でも、
『第3条 この規程に定める
 事務を行う場合においては、
 関係者の秘密を
 守らなければならない』
はっきり、定められているのですが、ね。

ですので、人権擁護部門が、
事例として、出す内容は。
「いつ・どこで・誰が」は、
すべて、伏せられるのですが。
年ごとに法務省が公開する、
『「人権侵犯事件」の状況について(概要)』
「具体的事例」でも、
「いつ・どこで・誰が」は、
一切、公開されていません。
「概要」で分類した、
「どう、受け付けたか」と、
「どう、処理した」は、
全国レベルでの『数字』は出ていますが、
あくまで、全国レベル。
都道府県はおろか、
市区町村は、特定できないはずなのですが。

もし、「春日部市で性的少数者の
相談事例が、あったのかどうか」を、
法務省・法務局・地方法務局が回答したならば。
「人権相談の、秘密が守られていない」と、
国会できちんと、追及が必要です。
そして、回答がないのに、
『法務局の人権相談制度を活用もせず』と
発言されたのなら、
「議会での、虚偽発言」に、なりますよね。
きちんと根拠があるから、発言されたのですよね?

そして、法務局・地方法務局の人権相談は、
『匿名での相談が、可能です』
相談者が望まないのであれば、
相談者は、一切、
身分を明かす必要は、ありません。
『匿名の相談の中に、
 「春日部市は、ない」と、
 どのようにして、知ることが、
 できましたか?
 もしくは、どのようにして、
 「春日部市は、ない」と、
 証明することが、できましたか?』
この問いに、明確な回答ができないのであれば、
『可能性』は、否定できないですよね。
『法務局の人権相談制度を活用もせず』
市議会での、市議としての発言ですから、
当然、市議としての『責任』が、ありますよね?

春日部市の、井上英治市議。
『あなたのバッジに、関わる問題です』
もし、任期満了まで、
市議としてのバッジを、胸につけたいのなら。
ここは、はっきりして頂かないと、
法務省人権擁護局、もしくは
春日部市議会の、大問題なのですが。

もちろん、このような、
『吹けば飛ぶような、埃のようなブログ』
ですので、無視されても結構です。
ただし。あたしはこの『問題提起』は、
取り下げるつもりは、ありませんので。
悪しからず。
(241号)