【放談住宅 2020/11/14】
YouTubeでね、
フルート演奏の動画見てたんだけどね。
なーんか、この人、
「違和感」あるの、なんでだろう…?
右手小指、しっかりと「押せて」
ないの、なんでー?
空気の流れ的には、Eから上だったら、
右手小指、放しても、
「はっきりとは」音に影響しないけどね。

気付いた。
『右手の、親指の位置』
Fキー・Eキーの下あたりを支えてりゃー
そりゃーキツいよ。
Fキーの「ちょい上」あたりで支えれば、
ほぼ、楽器の重心中央を支えられるから、
ラクだと思うんだけどなー。

で、ファイフを構えたりして、
ふと。思ったこと。
「右手で、きちんと
 フルートを持ててるかチェック」
ちゃんと「持ててれば」
これ、できるはず…だよねぇ?

・ふつうに、構えまーす
・唇から楽器、放しまーす
・フルートを「右手だけで」
 持ちまーす。持てるはず。
・誰かに
 ロイツマの「イエヴァンポルッカ」を
 流してもらう

ちゃんと右手で「持てて」いれば、
初音ミクさんのネギみたいに、
右手でフルートが「振れる」はず。
(頭部管、ふっ飛ばさないように!)

・で、もう一回「構える」
・唇から楽器、放しまーす
・左手も、放しまーす

ちゃんと「持てて」いれば、
何事もなく、楽器が水平のまま、
右手だけで「持てる」はず。

「右手の親指の位置」
あんまりコレ、言われること、ないけど。
「フルートの重心中央」を
きちんと支えられていた方が、
他の指が「自由」になるから、
やっぱ、いいはず、だよねぇ???
あと「左手の自由さ」
左手の指の位置は、
B(H)のキーがあるから、
もう、決まっちゃうのよ。
フルートで「唯一」
置き場所が、演奏者によって
変わってしまう指が、右手親指。
(左手小指のG#も、
 ふだんは空中だから、
 変わると言えば変わるけどー、
 G#のレバーを「押せるかどうか」で
 ある程度決まる…よね?)
譜めくりする時に、さ。
左手伸ばしてめくれた方が、
自由だし、
唇と右手で楽器持てるから、
安定しない?と思うんだけど。

すごい「極論」だけど、さ。
・唇
・右手親指
・右手小指
この三点だけで、フルートは
「構えることが」できるよねー?

どうなんだろう。
「譜面台を演奏中にいじる時」
右手出す?左手出す?
どっちも「出せる」はず、
なんだけどなぁ。

「鏡での全身チェック」
吹き始めの頃から、
きちんと、やった方が
いいと思う。
楽器下がりとか、意識してないと、
「くせ」に、なっちゃうから。
特にフルートは、
左右非対称の楽器だから、
そもそも、「無理」して持ってる。
その「無理」を、
いかに「自然」に変えるかって、
奏者の「構え方」で決まると
思うんだけど…どうだろう。

「構え」って、
あんまり指摘されること、ないし、
演奏、できちゃうし、で
普段意識しづらいけど。
やっぱ「全身を鏡で見る」は、
折々、やった方がいいと思う。
「ムリなく、持てて」いること。
すごく大切だと、思うのですが。

…と。
フルート吹きでない人には、
まーったく、伝わらない、
今夜の放談住宅でした。
『フルートは、右手だけで、
 「振る」ことが、できるはず!』
たぶん。きっと。おそらく。
(248号)