【放談住宅 2020/12/05】
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
なのでしょうか。
部署の偉い人たち、
まーったく、偉ぶらない。

社内便を届けに行ったりすると、
「あ、ありがとうございます!」
…いや、そこは、
偉そうに「ん」って、
受け取って頂いて、いいのですが。

頼まれごとの時も。
「氷室さん、今お時間、よろしいでしょうか?」
ヒマでおやつ食ってるというのは、
見たらわかるでしょうがー…
「はい大丈夫です。なんでしょうか?」
(省略)
「あ、じゃ伺います」
「お忙しいところ、すいません。
 …お時間、大丈夫ですか?」
だーかーら。ヒマだってのー。

ある日、エレベータ乗りました。
一緒に乗る人が、いました。
「バッジ」で、気が付きました。
『役員さんだ…』

当然、エレベータが止まったら、
「開」ボタンを押して、
「どうぞ」と、言ったのですがー。
「あ、ありがとうございます!」と、
ぺこぺこ、頭下げて、降りて行きました。

そして、「謎の方」が、いたのです。
名前は、良くメールとかに出てくる。
ただ、「さん付け文化」なので、
どんな立場の人だか、わからない。
そして、たまに部署にいらっしゃって、
いろんな人と雑談してたり。
そして、あたしのそばに来た時には、
「おつかれさま!元気!!」と、
ほんと、気のいいおじさん。
バッジつけてない。わからん。

社内報見て、べっくらこいた。
『ウチの部署とか、
 あそことか、束ねてる、
 担当役員じゃんか…』
社長と仲良く、写真におさまってた。

だから、お付きの人、引き連れて、
「下にぃー、下にぃー」って
やってくれないと、
『偉さ』が、わかんないじゃんかよー!

…染まらないぞ、外資文化に。
心の中では、上下はしっかりと、意識する!
「それを踏まえて」
偉い人には、フランクに接します!!

たまーに、
漂白剤の利きすぎなんじゃ
ないかと、思うくらい、
「ホワイト」です。はい。
定時過ぎたら、
「定時過ぎてるよー!帰ろうねー!」
「いま、かたづけてます!!」
そして、「有休5日」消化してないと、
人事も上司も、休め休めの、大合唱。

けど!
見分けが、つかないから。
『偉い人は、偉そうに、してくれー!』
と、贅沢なことを、思ったりします。
『あたしの、態度がデカいのが、
 目立っちゃうじゃんかよー!』
上司いわく、
「…気が付かなかった」だ、そうです。
ほんとかよ!!

…怖い怖い。外資文化、怖い。
(259号)