【放談住宅 2020/12/10】
公立高校の、
「選べる制服」事情ですが。
『日経によりますと』
…いやほんとに、日経の記事なんだって。
「選べる制服」を
制服と定めている公立高校が、
600校、超えるそうです。

…ほんきで、nikkei.com、でしょ。
あ!最後に〔共同〕が書いてある。
これ、共同通信の配信かー!

ただ。
ただねぇ。
記事の書き出しの所から、既に
「もにょ…」って、するんだよね。
---引用開始---
女子生徒の制服にスラックスを追加したり、性別の縛りをなくしたりする形で制服に選択肢を設ける都道府県立高が少なくとも19都道県の600校超に上ることが、都道府県教育委員会への取材で分かった。性的少数者のうち出生時の性別と自認する性別が異なる「トランスジェンダー」の生徒への配慮に加え防寒面などから導入する高校も増えている。
---引用修了---

そこ、さぁ!
理由の先頭に、
『トランスジェンダー』を、持って来なくても、
いいじゃんかよー!!
…なんか、気分悪い。
『一応』トランスジェンダー、としては。
『理由』とか、『いいわけ』として
使われている気がして。

で、『肝心の中身』ですが。
---引用開始---
選択肢の中身は、女子生徒にスラックスを認める場合が多い。制服を男子用、女子用と限定せずに選べるようにして、男子がスカートをはける高校もある。選択肢がない高校でも、申し出があれば個別に対応しているケースはある。
---引用修了---
え?よくわかんない?
読み方によっては、
導入した、大半の公立高校では、
『選べる制服』と称して、
女子制服に、スラックスを足しただけ?

何度も、何度も、
このブログで、指摘してますが、ねぇ。
『男子制服側、どうすんの、さ!!』
これで、理由の先頭に、
『トランスジェンダー』持って来られれば、
そりゃー、気分悪い。
FtMは、解決しました。
MtFはー。…ナニソレ?
と、言われているような、気がしてしまう。
公立高校だから、
全国津々浦々に、ある訳ですよ。
地方では、東京みたいに、
私立と都立を合わせれば、
もう選び放題!みたいな訳では
ないでしょ。

この状態だと、
この、『最悪の状態』が
起きかねない。
『あの高校なら…制服、選べる。
 思い切って、ほんとうの自分、言うんだ。
 …中学校、3年間、
 「学生服」、つらかったから』
↓進学後
『女子は…年度の始めに申請すれば、
 スラックスを選ぶこと、できるんだって…
 男子は…男子は…
 選んじゃダメ、だって…』

『配慮、あります!』と
言われて、だ。
いざ行ったら、
『自分は、配慮の枠に、入らなかった』
これ、キツいんだぞーっ!
中途半端に、希望が見えるから。
多感な年ごろだから、
最悪、自殺する子が出てしまっても、
仕方ないぞ…と、思ってしまいます。

でね。この話。
特に『おおきなこと』を
したという訳では、ないんですよ。
実際の運用ではなく、
ただ『制服』だけを、見た場合は、ね。
要は、ね。
・男女とも、ブレザーの制服に変える
・女子制服に、スラックスを足す
これで、『一丁、あがりっ!!』なんです。
そりゃ、カンコーとかの
大手制服メーカーが、からめば、
「学生服とセーラ服の制服から、
 ブレザーの制服に、変える」に、
女子スラックスを、「ちょっと」足せばいい。
『なんか…安易すぎませんか???』

で、やっとの、ことですよ。
『男子スカート問題』に、
一つの「答え」が、出ました。
静岡県立藤枝西高校、です。
トランスジェンダーへ、ではなくて、
夏にズボンをめくっちゃう生徒が
後を絶たないので、
「温暖化も踏まえた涼しい制服に」と、
この『選択肢』が、増えました。
『男子用の7分丈パンツ』

で、これですら、
「見た目が良くない」と、
教員から、「慎重な意見」と称した、
反対意見が相次いだそうです。

こんな状態で、
『トランスジェンダーの生徒への配慮』
とか言われたら、
そりゃー、気分良くないよ。
『固定化したジェンダー』から、
なーんにも、変わってないじゃん。
そりゃー、ですよ。
『女の子が、ズボンを履く』
まぁ、日常ですね。
ふつうの光景、ですね。
『男の子が、スカートを履く』
現状では、どう考えても、
「奇異の目」で、見られますよね。

だから、さぁ。
『男女のジェンダー観という、
 根っこのところから、
 きちんと、話し合おうよ!!』
「できる」んだから、さ。
『男子がスカート選んでも、
 おかしなことじゃ、ないんだよ』という
ところまで、
しっかりと、持って来ようよ。
『我が校では、男子がスカートでも、
 何の問題でも、ありません』と、
校長先生が堂々と発言するまで、さ。

ごめん。
ちょっと、日本国憲法、出していい?

日本国憲法
第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

これで、だ。
「男女で制服の運用が、違う」のであれば、
「憲法に反する」と、
争うことができるよね。
…「さっ」と、取り出せる、
『赤旗手帳』便利ですね。(ぼそ)

まぁ…最悪負けるから、
訴訟費用、
そして高校はふつう、三年間しかないという
時間的制限も考えると、
訴訟起こすのは、難しいよね。

ありゃ?
日本国憲法
第三十二条 何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。
これ…どこ行った?どこーっ!!

確かに、ね。
『巨大なる、どんがらがっしゃーん』
に、なると思うの。
「男子がスカート」が、
なんでもないこと、と、なるまで、は。
『だからと、言って』
中途半端な状態を、良しとすることは、
あたしには、できません。
『文句は、言います』

でね。
実は女子側にも、
問題が出ちゃってるんだって。
この記事からの話では、ないけど。
すなわち。
『女子がスラックスを選ぶと、
 トランスジェンダーだと、
 疑われてしまう』
これが嫌で、
スラックスを「選ばない」というケースが、
「なくは、ないそうです」

もう!!

この、中途半端な、
『選べる制服』と、称したもの。
もう、やめちまって、さ。
何年かかっても、いいから、
『慎重な導入』から、やり直そうよ。
「さすがに」
平等でもないし、
自由でも、ないよね。

「おはよー」
「あ!大和、今日スカートなんだ!」
「夏、暑いんだもーん…
 結菜だって、寒くなると、
 スラックスで学校来るじゃん」
「まーねー!
 寒いの、ニガテなんだもん!!」
「50年くらい、前らしいんだけど。
 こうやって、自由に、
 スカートやスラックスを、
 選べなかったんだって。
 制服が、ね。
 男の子はスラックス、
 女の子はスカート、って
 決まってたんだって」
「えー!そうなんだー。
 別に、変な事じゃ、ないのにねー」
「うーん。ふしぎ、だよねー」

こんな未来、来ると、いいですね。

そして…
『ありがとう、明治安田生命!!』
毎年、名前調査、発表してくれて!!
こういう時、
「ちょいとした、
 名前のカンニング」に、
ひじょーに、ありがたいです!!

『そこかよ!!』というところに
着地をいたしまして。
今宵は、このへんで。
(262号)

ねぇ、明治安田生命、さ。
一回でいい。
一回で、いいから、さぁ…
『苗字調査も、
 やっては、頂けないでしょうか』
さすがに、苗字には、
その年その年の変遷は、ないですが。
『そこをひとつ!なんとか!!』
苗字と名前に、毎回苦しむ、
下手なものかきを、お救い下さい…