ヤマハのグレード
「エレクトーン9級B」の
練習問題。
伴奏づけが「怪しかった」
氷室朱実です。しくしく。
(コロナ対策で、
 こそっとPDFが
 公開されてるよ!)

「メロディーとベースが、
 譜面で提示されています。
 ここに、伴奏をつけなさい。
 (基本、和音を使って)」
という問題、です。

あの!あの!言い訳!
最初、頭でやろうとしたのよ。
楽器にさわらず。
♭1個…FかDm?
最後の音がレ…もう、Dm?
「しかし」
メロディーが短調っぽく、ないような?
「ポータトーンでさらったら、
 思いっきりDm、短調の曲でしたよ!!」
がく。

えー、だって確か、
ジュニア専門コースは、
グレードは9級から始めて、
5級まで行くんじゃなかったっけ?って…
「だ ま さ れ た」
グレード5級って、
「指導者を目指すためのグレード」
…だ、そうです。ヤマハ音楽振興会いわく。

なさけないー。
9級は小1でやるはずだぞ、J専ではー。
「頭やわらかくて、
 余計なズルを考えないから、
 あっさり突破したんじゃないでしょうか?」
…そうだと、思います。
「基本カデンツと言うより、
 コード理論使ったでしょ?」
…はい!そうです!!

歳のせいに、していい!!
「能力落ちたと、認めなさい!!」
…はい。…はい。