また『うっかり』
どこぞを、読んでしまいましたので。
まーー…なんつーか。
あたしの正直なところを、ね。

『身体の男女』ってのは、
性染色体でもって「決まっちゃったから」
ある程度、しょうがない。

しかし。
『心の中の男女』ってのは、
決めてもいいし、決めなくてもいい。
逆に言うと、
『自分で、決めて、いい』
それも、気分によって、時間によって、
「変わっても」まったく、かまわない。
「気にしない」というのなら、
それでも全く、かまわない。

で、だ。
『性別移行する』と、決めたからには。
『覚悟を持って』
戻ることはできないという、覚悟を持って。
やりたい方は、すればいい。

…という、
『実にシンプルな』ものだと、
あたしは思うけど、ね。

あたしが毎日、こう、ね?
「セクシュアルマイノリティ、だ」
ということを、意識しているか、と言われたら。
答えは『NO』です。
いちいち、意識して、らんないもん。

そう。
『意識する』というのが、正直、
あたしには、良くわかんなくて、さぁ。
幼稚園から、小学校、中学校、と。
・男子の輪にも、入ってた。
・女子の輪にも、入ってた。
そういうもんだと、思ってた。
特に幼稚園から、小学校低学年あたりまで、は。
だんだん、こう、
「わかって」来るんだけど、ね?
『なんか、ちがう、らしい。
 …けど。
 まーいーや!!
別に、なにも、言われてないし。
好きにやりゃ、いいんじゃないかね。
…そんな感じで、小学校を過ごして。
中学校入っても…あんま、変わんなかった。
高校でも正直、変わってないよね。
例の「赤いペンケース」使い続けたし。

『認められる』という点でも、ね?
気が付いたら、『認められてた』から。
まぁ…いいんだ。なんとなく。
としか、「思ってなかった」
ほら。小さいころ、路地裏でもって。
地面にチョークで、丸書いて。
「けん、ぱっ!けん、ぱっ!
 けん、けん、ぱっ!」
…昭和の下町の、女の子の遊びだけど。
するっと、その中に、いたから。ね。
『誰も、疑問に思っていない』
女の子たちの親まで、疑問に思ってない。
…下町だし。素性はバレバレ、だし。
そりゃ!本人が疑問に思う、訳がない!
…翌日、男の子たちと、
空き地探検とか、するんだけど。ね。

まぁ…
『こんな、恵まれた環境』は、
まず、ないと、思うから。
若干、申し訳なく思う時も、あります。
正直に言えば。

なので、『恩返し』も、含めて。ね?
『悩まなくたって、いいって!!
 好きにすれば、いいんだって!!
 そら、寅さんみたいに、
 「ぱきっ」と、男と決まる人も、いる。
 けど。
 「どっちつかず」「どっちも、アリ」で
 生きてきた人、ここに、いるよー!』
と、ここで。小さくて弱い声だけど、ね。
「少しでも、ラクになる人が、
 いれば、いいなぁ…」
と、自分語りをするのが、
あたしの、ある意味『欲』です。

だから。むしろ。
「こうでなければ、いけない」
「こういう経験がなければ、いけない」
そういう!決め事みたいなのは、
一切ナシ!で!!

『好きな方!ラクな方!楽しい方!
 選んじゃって、いいんだよ!!』

そして、あたしの経験と、ヒントが。
何かの役に立てば、いいなぁ…
そう思って。ここを続けています。