【放談住宅 2021/01/23】
「わかんない。」
ほら。気づいたきっかけとか、
他の人とは違うと、気づいた瞬間とか。
皆さん、けっこう、ありますよね。

『さっぱり、わかんない…』

否定食らったことが、
ないから、なぁ…
そして、幼稚園年少なんて、
おぼえて、ない!!

『じゃ、
 たどれるところまで、たどったら』
どうなるか、という、
正直あたしも、どうなるのか、わかりません。
「長江の最初の一滴が見たい…?」
ソレ、億単位の借金作る、フラグ!!

前後関係、はっきりしないー。
自然発生的「ご近所遊び仲間」って
あったけど。
…女の子二人に、あたし?
もっと何人もいた、気がするんだけど。
思い出せないのか、いなかったのか。
うん。よく遊んでたんだけど、
「行く小学校が違う」とかの理由で、
自然解散的に、なくなった。

幼稚園はー。本気で、わかんない。
ただ、「気が付いたら」
するっと、女の子集団の
中だった…というところまでしか、
「わかりません」
…そのあたり、からか。
男の子集団とも、女の子集団とも、
「中に入れちゃった」のは。

その頃からだよ、たぶん。
「考えないで、突撃する系」
なんかそれ、おもしろそう!
やってみたい!!
「それしか、考えてない」
結果的に、
小学校の手芸部にまで、突撃したのは、
根っこ、ここだよ。たぶん。

案外ねぇ、
女の子集団から、断られない、ものなの。
目をキラキラさせて、
純粋に「やってみたい!」という
男の子、は。
最初ねぇ…「試す」的なことは、ある。
「本当に、おとこのこが…?」
という、感じで。
「じゃ、やってみる?」「やるー!」
そこでは、うまいか、できるか…
と言うより。
『純粋に、楽しんでいるか』
「わーい!やってみたかったーっ!!」
…なんか、たのしそうだね。
…じゃ、いいか。
そんな感じ。そんな感じ。
「ただし、その時は、
 わかってなかった」
女の子集団に、突撃しているという
ことすら、わかっていない。
「小さな子どもだから、うまくいった」
と言う点は、あるだろうね。たぶん。

幼稚園、これ以上「わからなそう」だから、
小学校、あがる…?
これもねーーー!たしかー…
「人間関係づくりの、一歩目」が、
幼稚園で一緒だった、女の子集団…
だった、気がする。
そこに加えるように、
登下校が同じ方向の、男の子集団とか。
そして…
登下校が同じ方向の、女の子集団とも、
仲良くなっちゃった。
小学校生活を、始めたあたりから。
・男の子集団の中にも、いる
・女の子集団の中にも、いる
こうなると!もう!
「そういう子」というポジションが、
できあがっちゃいます。はい。
小学校2年の時の、
あやとりブームと、おはじきブーム…
あったねー!!あった、あった。
「あたしの机の上で」
繰り広げられる、おはじき合戦。
…アレ、男の子、やらなかったの…?
『気が付きませんでした、はい』

そのまーんま、学年上がって行って…
「家庭科の、調理実習」
アレさぁ。6人くらいで、班作っても。
・得意な女の子が、中心になって、
 女の子集団が真ん中に
・それを囲むように、手持ちぶさたな、
 男の子集団
…というのが、「よくある、図」でしょ?
その「得意な女の子」のところに、
あたしが、いたんだよ…
コンロの前には、「あたしが、いる」
というのが、当時のクラスの「あたりまえ」
失敗作は、つくんなかったよ、意地にかけて。
家庭科始まるの、楽しみだったからねー。
あの頃、は。
そして、その延長線上で、
「手芸部、はいっちゃった!!」
あの時は、否定、覚悟したけど。
なかったねぇ…否定。
「なんか、やりそうだよね」
と言う声は、あったけど。

そして、中学校にあがるとー…
「つまんないー!」
「なんだ、そりゃ」
…休み時間になると、あたしを知っている、
女子二人くらい、あたしの席に、遊びに来るの。
そこから、数珠つなぎ的に、つながって行って。
「やっぱり、女の子集団の、中」
で、やっぱり。男の子集団とも、仲良くなるから。
「やっぱり、男の子集団の、中」
あー。ほら。男子のワイシャツの、袖のボタン。
アレ、動き回ると、外れるじゃん?
「はずれた!!…なくすまえに、つけちゃえ」
なぜか持ってる、針と糸。
「へー…自分でやるんだ」
…女子が見物に来た。
「あっという間だよー?ほら!
 …ていうか。
 こっちは下着のTシャツ一枚、なんだけどー?」
「別にいいじゃん」
「いいんだ…」
「セーラー服の袖のホックが外れたら、
 つけてくれるのー?」
「黒糸あるから、つけられるよー?
 持ってきて、くれれば。
 ただー、内側には糸、出る。
 表地だけで留めるのも、
 たぶんー、できるけどー…
 表地痛みそうだから、ね」
「くわしく、ない?」
「小学校の家庭科、ぜんぶ5な上に、
 手芸部出身!!どうだ!!」
「へー!そうなんだー!」
そんな感じ。そんな感じ。

たどってみたけど、わかんなかったね。
「理由」とか、「きっかけ」は。

『なんにも、かんがえて、なかった』
これかなぁ…やっぱ。
そう。男女とかあんまり、考えてなかった。
純粋に、「仲がいいか、どうか」
でしか、ない。
自分の持ち物も、「好みか、どうか」
結果的に女の子モノばっかり、だったけど。
…なんか、それでよかった、らしい。
そして、「かんがえて、ない」から、
隠すことも、思いつかない。

今でも、隠してる気は、ないけどね。
「気づかれたら、そこまでだ」
それで、トラブルとか、
人間関係悪くなったとかも、ないねぇ…

『いいんでしょうか?これで』
…あたしが、知りたい。それは。
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