【放談住宅 2021/0/30】
いやねー。
疲れてたんだ、ねー。
ころっと、こう、ね?
「ぐがーー」
そんな感じでした。はい。

さて。
前田憲男さん。
もう、お亡くなりになりましたが、
ジャズピアニスト。作曲家。編曲家。
果ては指揮者までやってしまうという、
多才な方なんですね。

で、前田憲男さんのインタビューを、
YouTubeで眺めてました。
忙しいし、コピー機もないし…
ということで、
「いかに時間を短縮するか」
と言うことを考えていた。
…というトークが終わった後、
場面転換で、
手書きの譜面が出てきました。
おそらく、前田さんオリジナルの
五線紙だと思います。

「やっぱソレ、思いつくか!!」
…小節線が、既に印刷されている。
編曲家の方が使う五線紙だから、
ここ2段譜、ここ1段譜…と、
ぱっと編曲が始められるようになってる。

この、「小節線を引く」が、ねぇ。
地味に、地味に、「めんどくさい」
でも、ねぇ…
世の中に、なかなか、ないの。
「小節線が引いてある五線紙」って。
銀座の山野楽器にも、ヤマハにも
探しに行ったけど、なかった。

耳コピ。
音聞いて、そのとおりに譜面を起こす。
ポピュラー音楽であれば、
メロディーとコードがわかれば…って、
そこまでが、あたしには、大変なの!!

んー。やると、すれば。
「主旋律とベースの音」を、先に譜面に書く。
コードで考えた場合。
ベースは、「おそらく根音であろう音」
メロディは、
「おそらくコードの構成音であろう音」
あと、コードのヒントになりそうな音は、
拾って譜面に書くけど。ね。
分数コード、C/Gとかは、
「なんとなく、気づく」
この音は、根音ではないな…みたいにね。
なので、「おそらく」を、つけた。
そこからコードを、探っていく。
あたしは個人的に、
「コードを割る」と、言う時がある。
何回も、1~2小節を、繰り返して聞いて。
耳で拾えた音は、鍵盤に落としていって。
「むー…」
この音、この響き…コードは、コレか?
これを譜面で言うならば、
「縦で考える」に、なる。
1小節で鳴る音の分析だから。ね。
で、取れたコードを譜面に書いたら、
こんどは、「横に考える」
左手でベース、右手でコードを演奏して、
「コード進行として、おかしく、ないか」
「聞いた感じが、
 元の曲どおりに、なっているか」

これをやる時に、ね?
「小節線をいちいち、書いていると」
頭から音が抜けるから、イヤなんだーっ!
なので、だいたい、「横は4小節」として、
先に小節線引いちゃったり、します。
しかし。それですら。
まず2分割。そしてそれを、2分割。
左は若干余裕を開けとかないと、
ト音記号・ヘ音記号・ハ音記号と、
調号と拍子記号が、書けないからね。
…めんどくさいっちゃ、めんどくさい。

と、ずっと思っていたから。
おそらく、前田憲男さんオリジナルであろう、
緑色で、五線と小節線が印刷されている、
五線紙を見た時。
「やっぱソレ、思いつくよ、ね!!」
と、つい言ってしまいました。

WordかExcelで、うまくやれば。
小節線が引いてある五線紙は、
「あっさり、できそう」な
感じはするんだけどー。
…残念ながら、まだ、
うまくいってません。

なに。
楽譜作成ソフトの「Finale」は、
けっこう高いソフトだけど。
「Finale NotePadは、
 フリーで使える…だと…?」
ただし、高速ステップ入力はナシ。
うわー!それ、欲しい機能だった!!
…しょうがない。ガマンします。

いやー。Finale触るの、はじめてー。
ありがたく、試してみようっと。
Finale NotePadを。
(303号)