あたしを、
『いやなやつ』
だと、思った方。

あたしは、もともと、
『いやなやつ』
ですよ?

曲がったことがキライなので、
『正論で、正面突破して行くので』
会議によっては、
「呼ばれなかったり」
しましたからね。はい。

会議の冒頭で、
「引っかかる、かな?」と、
思いっきり遠くへ投げたエサを
『ぱくっと、食ってくれると』
…よしよし。最初は握った。
そして、少しずつ、少しずつ、
投げるエサを、論点まで近づけて行って。
『ぱくっ』…食った、ね。
あ、次は見事、かわした。
じゃ、筋書き2番。
違う方向へ…ほいっ!
『ぱくっ』…食った、ね。
『ぱくっ』…食った、ね。
よし!これ、投げるか。ほいっ!
「いや!それは、違いますよ!」
んー。
冒頭の返答は、こう、でしたよね?
そして、こう、答えられましたよね。
次の点に関しては、否定なされました。
しかし。それを踏まえて、
次の答えは、こう、でしたよね。
続いて、こう、答えられましたよね。
『違うって…言えますか?
 ご自身の発言と、認識していますが。
 違いますか…?』
他のエサで、退路は塞いでますからね。
「にこやかに会話しているように見せて、
 すべてのパーツは、
 自分の思った位置に、配置する」
思った位置に、配置するためには。
「なごやかで、
 こちらが微笑んでる状態じゃないと、
 ダメなんです」
相手に、警戒されますから。
そして、期を見て、
「一気に、ショータイム!!」
…むしろ、
『自社の社内から、苦情が出るので』
なるべーく、やらないように、
しては。いましたが。

まぁ…これ、ムッチャ疲れるんで、
本当はやりたく、ないんだけどね。
『こちらに、
 わずかな隙間も、あってはダメ』
反論の突破口に、なっちゃうからね。
「相手に気づかれず、相手を誘導」
するのと、
「相手に気づかれず、
 自分を完璧に武装する」
これを「同時進行」で、やりますからね。
事前に、
「メリットと、デメリット」を
よーく、よーく、検討しておいて。
『それでも…やるしか、ないか』
こう覚悟した時「だけ」やりますからね。
会議室に、にこやかに、現れますが。
『何パターンも想定した筋書きを、
 実は手元に、持っている』

本気で自社から、苦情が出るからねー。
「お前…怖い。怖すぎる!」
「んー。
 威圧の力で、勝つのはカンタン。
 でもそれは、勝ったとは言えない。
 暴力的な勝利、だからね。
 いかに、『自滅して、もらうか』
 自滅ならー…
 相手はぐうの音も、出ないでしょ?」
「うわー…おそろしい。
 俺には、やらないでよ!泣いちゃう!!」
「やんない、やんない。
 これ、本気で疲れるから。
 こっちの防衛線は、
 1ミリ…いや、『1bit』の隙間も
 あってはならない、からね。
 『仲間だよ、ね?』」
にこっ!
相手…「ぞわーーっ…」

「ちょっ!
 タバコ、消していけよ!!
 吸いっぱなしだぞ、おいっ!」
「怖い!怖い!こわーい!」

『これ』を、やることを、考えたら。
まだまだ。
防衛線、「作って、ないもんねー」

まぁ…
「出力とポイントを、間違えると」
本気で相手、完璧に、潰しちゃうので。
『今はそこまで、やる気、ないっ!』

…た ぶ ん。