読者の、皆様。
ひそかに、悩んでいるんです。
誰にも、相談できないんです。
「バレンタイン、どうしよう…」
『嘘つけーっ!!』
…悪かった、ね。

おほん。
『「広辞苑を除いた」中型国語辞典』
…なにが、いいと、思う?
広辞苑は、絶対に、嫌ですっ!!
…あのクソジジイを、思い出すから。
…トラウマに、触れるから。

いやねぇ。最近、多いのよ。
「あれ?この言葉…
 送り仮名っていうか、
 どう、続けるんだっけ???」
『明鏡』…用例、載ってない。
『用字用語ブック』…載ってない。
「小型国語辞典の、限界に、近づいたか」
お金はあるけど、「場所が、ない」
部屋の反対に置くでも、
なんでも、するから!!
『いっそ、日本国語大辞典?』
21万は!出せない!!
…でも、いつか、
必要になりそうな、気がする。

え!広辞苑の、意味の並び順って、
「語源に近い順」なのぉーっ!!
…小説書くには、向かないね。
例えば、「王道」を、引くと。
1.儒家の理想とした政治思想で、
  古代の王者が履行した
  仁徳を本とする政道をいう。
2.最も正当な道・方法。
使いづれぇぇぇぇ…
あのクソジジイ、絶対に使ってねぇな。
「神棚に飾って、拝んでるんだよ」
チェンジ!!…選ばないけど、ね。

大辞泉はー…
『横組みぃ?』がく。
引く「向き」が、明鏡はもとより、
古語辞典や漢和辞典と変わっちゃうから、
『これはこれで、使いづらい』

『なんだ。
 大辞林しか、残ってないじゃないか』
むーーーーー。。。。。

あっ!
「三省堂の、てにをは辞典!!」
コロケーションに悩みまくってんだ、
最近は!!
相打ち…どう、続けるんだっけ。
相打ち「となる」っ!
『これは本気で、ありがたい』

方針:
『てにをは辞典を、軸に』
大辞林に手を出すか、悩みましょう。
「君しか、いないみたいだから」

…アプリは、ナシです。
マジで、ナシです。
「スマホでぽちぽち、
 やって、られるかぁーっ!!」
紙の一覧性、やっぱり、ありがたい。