『前から、うっすら、
 疑問には、思っていた』

セクシュアルマイノリティ当事者の、
学級委員とか!児童会役員とか!
生徒会役員とか!学級委員長とか!!
いないのぉーっ!!(心の叫び)

Google先生に聞いてみても、
そんな感じの、見つからず。

「まぁ…好きでやってた訳では、なく」
小学校で学級委員を、複数回やって。
児童会役員を、経験してしまうと…
「中学校で、勝手にレールが、
 敷かれて、いるぞ!!(経験者)」
…中学校の入学式終わって、
30分かからず、ハメられたなー。アレは。
はい、入学式から帰った日に、
学生服の襟に、穴、開けました!!
(学級委員の委員バッジをつけるため)

んー、でも。
自分で当事者だと思ってたか、については、
かなーり、怪しいねぇ。
『そういうもんだと、思ってた』
みんなと、違うらしいけど…
『それは、それで。』

まぁ、「元々、個性が強い」ので、
「その、ひとつ」程度にしか、
自分も、周囲も、思ってなかったんじゃ
ないかなぁ?今となって、みれば。
「何か言いたきゃ、
 言えば、いいのにー」と思いながら、
教室で、青い毛糸で、かぎ針編んでた、
小学校六年生(男の子)

『なんか、この時点で、いないよなぁ!』
…小学校六年生の男の子が、
教室で、編み物、編んでる。
…いないよ、いない。この時点で、いない。

そう言えば、
幼稚園から小学校にあがる頃か。
「下手に隠すより、
 見せちゃった方が、むしろ、目立たない」
と、「感じ取れた」のが、良かったのかもね。
一回「めずらしいもの」として扱われるけど、
お互い慣れたら…「いつもどおり」と。
だから、「家庭科、得意」についても…
周囲の男女、どちらとも。
『そんな感じだと、思ってた!!』
…だ、そうでした。

うーん。
「そもそも、めったにいない」子が、
「たまたま」学級委員や、生徒会役員やってた。
実際、そうなんだろうな。
まぁ、「目立つ立場の子」って、
「ちょっと、個性が強い」くらいだと、
「ちょうど、いい」的に、扱われるよね。
子どもたちからも、先生からも。

あー。
「委員決めの司会」やってて、
「立候補者、出ない」の、あの、
いやー…な、感じ!!
「えーっと、立候補者…(出てくれ!)」
「いないでしょう…か(おねがい!!)」
…くー。負けたかも。。。。
「では…推薦、で」「はーい!!」
食らったぁぁぁぁっ!
何期連続?記録、作ってない??
教室の片隅で、「ほっ」としている、
先生、軽く、にくたらしい!!

まー。
『なかなか出来ないことを、出来た』と、
プラスに考えましょう。プラス、に。
「めんどくさい」以外には、
嫌な思いも、あまりなかったし。ね。