寝たの。寝たの。
…起きちゃった、の。
胸、痛い。
本気で予約外で
精神科、行ってこようかな…
母親がうるさいんだよー

と言う訳で、
今夜は、あたしの
「文句シリーズ」
ケチつけられるだけ、
ケチつけてやる。
がるるるるぅぅぅぅ

最近、ネットニュースで、
『ネタ切れなのか、
 知らないけれども』
難読漢字、
「この漢字、読めますか?」
という、記事がしょっちゅう、あるけど。

『読めなくて、
 まったく、かまいません』

常用漢字が読めれば、充分です。

新聞の場合、
「使って良い、常用漢字」が
定められており、
各社、「用字用語集」という
表記を統一するための本があるので、
難読漢字の「出番が、ありません」
どうしても、記事として必要ならば、
解説が必ず、つくはずです。
…お隣ー!そこは得意だろー!

で、小説の場合。
難読漢字を使うのは、
『書き手の勝手な、わがままなので』
この漢字、読めない!と、
作者にがんがん、
文句言って、いいと思います。

…いや、本気で悩むんだ。
この単語…使っていいかなぁ?
類義語、類義語、、、
「語感が欲しいんだよなぁ」
元の意味的にー
(古語辞典と漢和辞典、登場)
や、やめよう。
ここ、段落ごと、
表現変える検討しよう。
今書いているのは、高校生。
この表現、おかしい。
絶対、おかしい。

…ま。
「なろう系」だと、
わざと難読漢字使ってるのが
鼻につくこと、ありますが。
…中二病の一種でしょ。
『読者の方に、
 その場面の情景が
 想像できないので、あれば。
 それは作者の検討不足!!』
…と、あたしは思います。
「一太郎で、文章校正かけたら、
 アレ、引っかかんないの?」
わかんないー!というか、
アマチュア作家で、
一太郎使っている人、
どれだけ、いるんだー?

中二病、ねぇ…
あたし、リアル中二の時は、
中学受験から解放されて、
「ぽけ゜ーーーーーーーー」
っとしていた時期なので、
正直、そこまで、
頭使いたく、なかった。
その上、職員室は、
本当に、毎日出入りする場所だし。
…中二病にかかる
要素がなかったんだ、うん。

ほんと、ねぇ?
『読んで頂いて、
 想像して頂けないと、
 小説の意味、ないんです』

漱石や太宰あたりを、
旧仮名旧漢字で
読みたいというのであれば…
おこのみ、で。
個人的には、
漱石や太宰には、
あんまり魅力を感じない…
という、
『作家として、
 それ、どうなの!!』
と言う書き手です、あたしは。

あのねぇ…
またバカが、舞い上がるよ?
小説って、文章に対する
感性があって、
きちんと検討する、能力があり、
そして、そもそも。
「書いている時に、
 きちんと読者目線に
 なって、いれば」
…あんまり、作家自身が
読んだ小説の数ってのは、
小説の完成度には、
関係ないんじゃ、ないのか?
と、あたしは思ってます。

『目指せ!
 小説読んでない、作家!』
あ、その話じゃなかった。

『難読漢字は、
 読めなくて、いいです!!』

…単なる意地悪だ、アレは。