『こんどは、音楽です!!』
…なぁ、あたし、何者???

えーっとねぇ。
YOASOBIの、
「THE BOOK」という
アルバムに対して、
『このビートの単調さと
 音色・音圧のショボさが
 世間で許容されてるのは
 ちょっと信じたがたい。
 少なくとも家のスピーカーで
 聴く音楽じゃないですね』
という、評論家のTweetに対して、
結構、論争があったのよ。

さぁ、かけようか。
TASCAM US-2x2と、
FOSTEX PM0.4nで。
(うん、事前に、
  ATH-M20xでも
 聞き込んでいます)

あーー、と、
一瞬は、思う。
けど、これ、ね。
ボーカルへのリバーブが
薄いのか、かけてないのか。
そして、ピアノが、
生ピアノっぽい音を
使ってるんだけど、
確かに、平坦に聞こえる。
けど、純粋に、
「ソフトウェア音源の
 一音色」として
ピアノを考えた場合。

『いや?
 きちんと世界、作ってない?』
あ。今、気づいた。
ドラムのチューニングも、
あえて変えている様子がある。
タム、かなり張り気味?
今のタムの音は、
プリセットそのままじゃ
ないと、思う。
(現在、「ハルジオン」再生中)

あえて、あたしが言うならば。
「女声ボーカルの
 ソリッドさを出しながら、
 EDMとか、いろいろなジャンルの
 表現・手法を用いて、
 きちんと世界、組み上げてる」
音圧?
むしろここまで「整えてるの」
すごく、ない?
…と、思います。

難読漢字の話じゃ、ないけど。
『難しくすれば、
 良いというものでは、ない』
それは、音楽も、小説も、いっしょ。

…うん、この記事書いている間、
ずっと聞き流しているけど。
一箇所も引っかかんないよ?
YOASOBIのTHE BOOK。
Spotifyは「高音質指定」だよ?
オーディオインタフェース使って、
モニタスピーカで、聞いてるよ?
変に余計なことしていない分、
むしろ、好感。
あ!「たぶん」は、
むしろ、ボーカルの立体感が
見事。
うまくミックスダウン、してるなー。

『表現したい世界に対する、
 音のアプローチの違い』
純粋に、それだけだと思う。

しょぼい…うーん。
確かに、
MIDIのベロシティは一定だと思う。
けどー…わざとでしょ、これ。
もしかしたら。
「余計なことをせず、
 フラットな世界を作る」という
意図かも、知れない。
あ、本当に余計なこと、してないから、
コレむしろ、完成度高くない?
引き算、見事だよ。
あたしはそう感じる。

そして、言い出した評論家側が、
「演奏者側に立った様子が、
 経歴から、読み取れないので」
実際に生楽器を演奏した時、
どうなるか、知ってるのかーー!
…むしろ、こっちに文句を言いたい。

聞き通せました、THE BOOK。
悪くないです、悪くないです。
あーー、なんかね。
むしろ、音圧が整えてあるので、
「なにかしながら、聞く」には
ぴったりだと、思う。

ほんと、難読漢字じゃないけど。
「テクニックを持っていて、
 使ったら、えらいのか?」
と言う話だと思う。
「あたしとして、は。」