【放談住宅 2021/03/18】
ミシン、いじってたら、ね?
『手芸部モノ』というのを、
思いついたんさ。
がんばって、名前決めて、
書いたんだけど、ね…

「き、決まらねぇ…」

リアル手芸部だったの、
小学生だからさー!
情景がはっきりと、浮かばないの!
イメージがぼやけてるから、
文章が、ぱりっと決まらないの。

今回、一つ挑戦してみることに。
『男女なんだけど、
 「男女関係じゃ、ない」』
お互い、
同じ手芸部員としてしか、
見てないってこと。
だから、「なるべーく」
男の子「らしい」しゃべり方に
しては、みたものの。
…男言葉、年単位で使ってないから、
忘れちゃった!!
女の子の会話より、
男の子の会話の方が、
「自信、ないです…」
案外、会社の人たちとか、
何も言って、こないよー?
あたしの口調に、ついては。
「まさに、こんな感じで、
 しゃべってます」
ま。気づかれたら、気づかれたで。

ダメだねー。
折を見て原稿用紙に、向かわないと。
ルールとか、忘れる、忘れる。
…そして一太郎先生に、怒られる。
ただ…なんだろ。
文章校正モードに入っている時は、
「ストーリーには、
 入っていかないので」
いい感じに、自分が文章から、離れるね。
やっぱ一太郎、道具として、素晴らしい。

新しい平面が、開けるか!!
…あっさり、ぽしゃる、か。
吹奏楽部モノと、
目線がまったく、違うね。
吹奏楽部が、
「みんなで結果を、つくりあげる」
と、したら。
手芸部は…
「ひとりひとりが、
 自分の作品を、つくりあげる」
思えば、手芸部って、
不思議な部、だね。
いや、吹奏楽部が、変わってるの?
確かに吹奏楽部、
文化部だけど、文化部っぽく、
ないと、言うか…ね。

しかし。一回、書き始めると。
「愛おしさが、出てきてしまう」
ぽしゃるには…なんか、かわいそう。

『どう、ブラッシュアップ、したものか』
ゆっくり、考えましょ。

そして、なにより。
『手芸の手法の描写に、
 まったく自身が、ないーっ!!』
かなり自己流だからね、あたしの手芸。

そのへんも、含めて。
週末、もう一回、向き合おうかな…
(345号)