【放談住宅 2021/03/21】
寝た。起きた。良くわからん。

YouTubeとかで、さ。
「開封動画」ってあんじゃん。
うん。サポートでの苦労って、
そら、当然だと思った。

『え、なに、わかんない。
 何コレ、ちょームズいんだけど!
 え?ぜんぜん、わかんない。
 不良品じゃないのー?
 …説明書、読む

最初から説明書、読め、バカタレ

『これ、買い換えたんです。
 買い換える前のは、
 使うと、ここがうまく動かなくて、
 あ、これ、使えないやと思って
 買い換えました』

うん。前のは、ね。
調整箇所が一箇所多いから、
ソコ、調整できてなかったんだと思うよ?
…読んでないだろ、説明書。


あたしも、「わかってる、もの」
であれば、多少は飛ばすけど、
『この機械は…右セット?左セット?』
こういう場面は、多いので、
そこは説明書を、読むしかない。

「さーて。
 壊したくは、ないので
 まずは説明書を熟読して…
 行けるかな。行けるかな。
 …さて、電源、刺すか

しかし、開封動画だと、
『訳がわからなくなってから、
 あわてて、説明書を読む』が、
あまりにも、多すぎる!!

『取扱説明書を読めば、
 わかるように、
 作ってますからぁ!!』


読んで下さい、取扱説明書。
基本、そこに全部、書いてあります。
特に、取扱説明書の、
「電源はコンセントに刺さってますか?」
ここ、馬鹿にする人、多いんだけど。
「では、確認にご協力いただけますか?
 電源ケーブルなんですけど、
 本体側、問題ないですか?
 そのまま、たどっていって頂いて、
 コンセント側は、どうでしょう?」
「あ…抜けてた」
この経験がないサポートエンジニアは、
かなり少数だと思います。
ここ、ちょっと「話法」があって、
「電源はコンセントに刺さってますか?」
と、いきなり聞くと、
「刺さってるに決まってるだろうが!!」
…と、怒り出す人、けっこういるので。
(このパターンだと、
 実は大体、電源が抜けてる)
本体側を確認する「てい、で」
まず、電源ケーブルを
「本当に」見てもらって、
そこから、「たどって、行かせる」
…ちょっと一手間加えるだけで、
解決率が、一気に上がる!!

人間だから、ね。
「思い込み」は、しょうがないの。
『だから、「思い込み」に
 気づかせるためにも!!
 取扱説明書に、注意事項が
 列挙してあるんじゃんかぁ!!』


「取扱説明書、
 お手元にございますでしょうか。
 …28ページの図、
 このとおりに、なってますか?」
「…あ゛」
一気に気まずくなる人、けっこう、います。
「えれぇお怒りだったの、
 どこ、行っちゃったんかね…」

なので、取扱説明書は…
読んで、ください。
お願い、読んで。
…読めっ!!

まぁ、こちらも「商売」ですので。
いきなりサポートにお電話を
頂いても、かまいませんが。

「はぁーーーー…」
(ヘッドセットを置く)
「疲れてるねぇ…」
「マニュアルと見事、
 逆のこと、やってた」
「あるよ、ねー……」
「だいたい、そういうユーザって、
 お湯が蒸発して
 なくなりそうな勢いで、
 沸騰してるよね」
「で、一気に冷めるんだよね。
 回線切れる頃になると、
 しゅん…って、してるよね」
「商売だから、
 かまわないけど、さぁー。
 …タバコ、吸ってこよ」
「休んできて、ください…」

お願いですから…
読んで下さい、『取扱説明書』
(347号)