【放談住宅 2021/04/05】
「事情により」
新宿にいましたので、
紀伊國屋書店へ行きました。
メンタルが、がっつり
やられているので…
児童精神分析ったら、
じー…(例のごとく、悩む)
ジークムント・フロイトの娘、
アンナ・フロイトが
パイオニアだよなぁ…と。

ところがぎっちょん。
アンナ・フロイトの時代では、
『親は、子を慈しむもの』
アダルトチルドレンや、
毒親の概念自体が、
ありませんでした。
「考えてみれば、
 そらそーだ」

そしたらー…
中学受験のトラウマ…
学参、学習参考書へ行けば
なんか、ないのー?と、移動。

『本気でそんな本、ない』
一般的に、
中学受験で全落ちすると、
「母親が、嘆き、悲しむ」
あたしみたいに、親から、
「てのひらがえしを、食らう」
と言う子、めったに、いない。
そして、一般的に、中学受験は、
『母親が、右往左往するもの』
あたしみたいに、
「口と金は出すけど、手は出さない」
という、悪魔みたいな母親…ちがうな。
「悪魔そのものの、母親」は
まず、いないので…
『子どもがひとりで、傷を負っている』
と言うパターン自体、めったにない。
…しょうがないなー。

精神医学・心理・教育と歩き回ったけど。
しっくりくる本、まるでなし。
著名な『毒になる親』は、あった。
しかし、「いったん、置きました」
…現在進行形でショックを受けている場合、
ヘタに精神療法をやると、
『悪化するので』
精神科の閉鎖病棟、
保護室へ突っ込まれた!!
→とりあえず、落ち着かせるために抑制
両手両足と、腰をベッドに縛り付けて、
『まずは、落ち着かせる』という手、
けっこう、取られます。
軽く本を手に取ったところで、
「あ…これ、悪化するパターン」と
ぴーんと来たので、やめました。

炎上覚悟で、言うけど。
「なんだよ、発達障害。…ったく」
と、思った。
ムチャクチャ、本がありやがるの、
発達障害だと。
あたし、WISEの「4つの群指数」
30以上の差が、あるんだよ?
しかし。
「へっこんでいるところは、
 とびだしたところが、補っているので」
正常発達に「近い」発達を
「して、しまったので」
…発達障害ではない、と、
精神科医に、はっきりと、言われた。
…なんだよ、発達障害、発達障害って。
LITALICOなんか、
完璧に金儲けじゃんか!!と、
毒気付いて…どこ、探そうか。

うすうす。
そうは、思っていたけど。
あたしの心が、ラクになりそうな本は、
『紀伊國屋書店 新宿本店には
 ありません、でした』
うわ、希望がねぇ…

そして、家に帰ったら、
母親から一発、食らいました。
「紀伊國屋なんて、
 立派なところ、行きやがって」
…お前は毎日が、日曜日だろうが!!
勝手に行きゃ、いいだろうが!!
あたしは、止めてない!!


母親から買い物、頼まれましたが。
『死ね!!死にやがれ!!』
と、大声で叫びながら、歩かないと、
精神が、持ちませんでした。
…警察呼ばれても、いいや、と
思ってました。
「ああ、
 好きなだけ、あたしのことを、
 親不孝者と、言えばいいよ!!」

…かなーり精神、ささくれ立ってます。
『会社で仕事していた方が、
 はるかに、マシです』

家庭って、なんだろうね。
あたしには、わかりません。

『毒親ブログには、
 したく、ないんだよー…』
アア 哀しいね 哀しいね。
(361号)