Spotify。
一時、プリキュア関係が
ごっそり、消えたりと、
「やっぱ、音源持ってないと
 いけないのかなー」とか
思った時期も、あった。
(プリキュア関係の曲は、
 その後、ほぼ全部、戻りました)

気づけば。
どう著作権を処理したかは
知らないけど。
『大滝詠一が、
 けっこう揃って、来たなぁ!』
じじぃが「死んじゃったから」
どうしようもないのかと、思ってた。
あ。著作権表示は、
"THE NIAGARA ENTERPRISES"に
なってるねぇ。
あ!「法人化してあるから」
法人の代表者さえ、なんとかなれば、
著作権は処理、できるのか。
…なるほど。

そして。
そして、そして。
『松浦有希のアルバムが、
 ほぼ、揃いました』

プラッツレコードがなくなって、
「どうしようも、なくなっていた」
『星に願いを』も、
『たったひとつの贈りもの』も、
「ホリプロの版権で、出す」という
すごい技を使いまして。

あたしもねぇ。
「自分の音源データと、
 CDそのものが、吹っ飛んだら、
 どうしよう…」と
割と、思ってました。
『星に願いを』も、
『たったひとつの贈りもの』も、
怖くてCD、さわれないの!
二度と手に、入らないから!!

…高校の時、だよ。
「口笛の丘」を
ぜんぶ、聴いてみたくて、
石丸電気で、『星に願いを』買って。
「…こんな世界、聞いたこと、ない」
あわてて、
『たったひとつの贈りもの』買って。
「Graduation Eve」を
ピアノで、弾こうとして。
「なにこの、コード進行!!」
曲は「さらーっ」と、流れているのに、
実は転調、転調を、繰り返している。

この話を、ね。
したところで、ね。
「誰も…聴けないだろ」と
思ってたんだけど。
『音楽配信サービスに、あります!』
って、言えるんだ!!
やったぁーっ!!

機会がありましたら、
ぜひ、お聴き下さい。
松浦有希の世界、を。