『この記事、
 相方、出しません』
「え?そうなん?」

…あの、ね。
ちょっと前の、左翼じゃないんだから。
「難しいことを、偉そうに言っても、
 そもそも、『読んで頂けなければ』
 なんの意味も、ないでしょっ!!」
単なる「自己満足」だよ?それは。

必要なのは、
「親しみ」でしょう。
セクマイの世界、若干色々あったから。
なんかこう…
「言っては、いけない」
「聞いては、いけない」
みたいなもの、いっぱいあるでしょ。
でも、「それだと」
…理解が進む、訳がないよね。
(ウチは、「なんでも、あり」です。
 ただ、「答えられないことも、ある」
 ので、そこは、ごめんなさい)

そういう状況の中で、
「小難しいことを、
 さも、賢そうに、言っていては」
余計に人が、近寄りづらくなるでしょっ!!

『ごくごく、一部の人だけの、
 閉じた、小さなコミュニティ』
やりたいの?
なら、よそでやって。
セクシュアルマイノリティ全体を、
巻き込まないで。

でも。
逆、おおきなものは、と言うと、
TRPになる…というのは、
ちと、デカ過ぎる。
それにあたしは、TRPに対しては、
諸手を挙げて賛成は、できない。
『諸般の事情が、ございまして』

まぁ。
「閉じざるを、得なかった」
時期がある、というのは、
あたしも認めるし、
それは、しょうがないよ。
『情報の量と、伝達速度』が、
過去と現在では、
思いっきり、違うから。ね。

あたしが思うのは。
『気軽になんでも、聞いていい』
じゃないかと、思うんです。
もし、そこに「間違い」があったら、
都度、ご説明して、
『わかって頂けたら』嬉しいですよね?
もちろん、人間だから、
『わかって頂けない』ことも、ある。
これ、しょうがないでしょ。

方法論として。
「小難しくする」のは、簡単だよ?
なんか、それっぽい、
「理論」つければ、いいんだから。
けど。
それを「外から見たら」どう?
『なんか、小難しいことを言っている、
 訳わからない、やつら』にしか
見えないでしょうが。

なので。
あたしの「やり方」は、
小学生…いや、幼稚園の頃から、
変わってないし、
変える気も、ないです。
『隠していないし、
 隠す気も、ないし。
 何か聞かれたら、答える。
 答えられないことは、
 ごめんなさいと、言う』

これが「正解」とは、言わないが。
もっと「わかって頂く」
努力は、必要でしょうが!!
逆に行って、どうする!!

…。
……。
この記事、カテゴリが、
『LGBTs思うこと』になっている、と
いうことで…
『お察し、ください』