星のかけらの宝箱

どなたかこ存じではないでしょうか、このブログの方向性を…

カテゴリ: 雑記

最近、右肩のしびれに
困る…ほどじゃないんだけど、
ツラいには、ツラい。
しびれと、コリと…という感じ。

メチコバールでも
出してもらおうかなぁ、精神科で。
でも、ビタミン剤だから、
だらだら出すと社会保険の
支払基金から、
文句言われる可能性が
あるんだよなー…
そして、
「ビタミンB12の市販薬」って
案外、ないのね。
効いた気がしないからなぁ、
ビタミンB12のたぐいは。

年齢のせいなのかなぁ、と
おもっていたのですが。
こう、自宅の椅子に座っていると
ひどくなるんだよねー。
右肘、肘掛けの上だけど
どこに置いたものか、って悩む。
「もしかして。」

♪もしかして♪もしかして
♪私の他にも誰か
♪いいひとがいるのなら
♪帰っていいのよかまわずに
(恒例、挿入懐メロ)

マウスを右手ではなく、
左手で操作するようにしたら、
じわじわ、治ってきました!
「そういうこと、だったかー」
しかし、ひとつ欠点が。
大金はたいた、今のマウスは
左右非対称デザインなんですよ。
右手で持つように作られている。
P1010516
こんな感じ。

ちょうど、循環器科へ行く日なので、
ヨドバシさんへ行くことに。
あ!ヨドバシ.com確認したら、
MX Anywhere 2sがある!
旧モデルなんだけど、
売っていれば、現行モデルより
かなり安い。
なんだかんだ、これが無難かなぁ。
…というわけで、お買い上げ。
P1010518
これは、左右対称デザイン。

そして、ついで買い。
2年くらい、買うかどうか
迷っていたのですが、
そこまで迷うほどなら
必要なもの、なんじゃないの?
Logicool SIGNATURE K855も
お買い上げ。
P1010512

このセットで、
「マウス左手持ち」が
やりやすくなりました。
キーボードのK855は
「昔ながらのキーボードから
 テンキーだけ、なくした」
デザインなので、
やっぱり慣れていて、打ちやすい。
こういうキーボードでワイヤレスなの、
あんまり、見かけないので。
そして、なぜかお尻の右側に
反応みたいな痛みが。
たまーにかかる、座骨神経痛も
マウスによる不自然な姿勢が
原因だったのかも。

案外、盲点なので。
PC作業が多い方で、
「利き手の肩こりなどの不具合」に
お悩みの方は。
「マウスをとりあえず、
 逆の手で持ってみる」
いろいろ、治るかもしれないし、
治らないかもしれない。

たんま。(いきなり)
ちょっと、「ちっ」の数、
数え直すから、待って。
…今度はタイトル欄が足らない。
もういい。

ね。
人間、疑問は尽きないですよね。
なんで?と思ったときに、
ふと、口をついて何か出ません?

なんで?なんで?なんで?
♪どうしてどうしてどうして
♪東京がそんなにいいんだろ

ぼーくは泣いちっち 横向いて泣いちっち
寂しい夜はいやーーーだよ
僕も行こう あの娘の住んでる東京へ♪

…それこそ「なんで」なんですが。
このまま間奏へ行くでしょ?
気がつくと藤山一郎の
「青い山脈」へ化けてる。
両者Cm?楽器出すのは今夜はナシで。

令和の今に、守屋浩の「僕は泣いちっち」も
ないだろうとは、思うんだけど。

ほかに、井上陽水?安全地帯?の
「恋の予感」が出てくるときもある。
なぜ?なぜ???
♪なぜ なぜ あなたは
♪きれいに なりたいの?
その目を 誰もが
見つめてくれないの?
♪恋は気ままに あなたを踊らせるだけ
♪恋の予感が ただかけぬけるだけ

ね。なんで?なぜ?
『ここの記事のネタ、
 出なかったんだろうねぇ?』

ぼーくは泣いちっち♪
よーこ向いて泣いちっち♪

…今回は、
なんの中身も、なかったですねぇ。
ま、いつも中身なんて、ないんだけどね。

寒中見舞い
…お正月過ぎちゃった。ごめん。

まー。年末年始は色々高いから
家でじーっと、していました。
んで、他にも休みはあるから、
ふらっと旅にでも行こうかと
思いましたが。

『宿がたけぇ。』

ある程度のクレジットカードになると、
一休.comの優待なんてあるんで
サイトを見てみたところ。
…たっけぇ。下手すると一泊十万以上。
まぁ、ある程度のカードの優待なんで、
ある程度以上のホテルしか
載ってはいないものの。
え゛ー。あたしその昔、
大阪のリーガロイヤル、
一泊朝食付きで一万ちょいで
泊まったことあるぞー?

そして、庶民的なカードになると
優待先が変わるんですよ。
クラブオフとか。
そっちで見ると、ビジネスホテルとか
ベースの価格が安い宿が
出てくるんですがー。
…やっぱ、高い。
そんな、したっけぇ?ここ?と
思うことしきり。

特に京都市内。
すっごく、高くなった。
外国人インバウンド需要を
狙ってるというのもあり、
あたしが京都によく行っていた
頃からすると、
ヘタすると「2倍」くらい、
宿代がかかるようになってる。
「新快速とかうまく使って、
 宿は大阪市内とか、
 うまいこと逃げた方が、よさそう」
まぁ、ただねぇー。
京都自体が
外国人観光客がうじゃうじゃいて、
歩けない・バス乗れないの状態らしく、
「それじゃ浅草と変わらない」

それじゃー、
そもそも観光地じゃない、
何で行くんだ、あそこ?と
言われそうな、あそこ!
…コロナ禍で、ホテルがなくなってる。
あーあ…

そんな感じなんで、
行く先が、決まりません。
20代の頃は、週の頭に思いついて、
週中に宿と交通機関を押さえて、
週末ひょいっと、ひとりで
旅に出られたんだけどなー。

それにしても、宿は高くなった。
そもそも価格変動するものだけど、
ここまで高いってのは、ねぇ。

「お金で解決できること、だけれども」
さすがに今の相場じゃ、
旅に出る気が、なくなっちゃう。
なーんかその。残念、ね。

最近、あたしが
よく言っていること。
「そろそろ五十(歳)」

こうー、ね?
会社にとられた誓約書とかに縛られて、
ほとんど持っていない
あたしの投資ポジションは、
どう死ぬまでに、たたもうか?
とか、考えてた。

オフィスで仕事していて、
ふっ、と思った。
「厄年。
 厄年とかってあるんじゃないですか?
 佐野厄除大師さん!」
と、佐野厄除大師さんのWebページを
開いてみました。

『厄年ではないけどねぇー、
 あんた、年男』
あ゛!

いや、さ。
12歳、24歳くらいまでは
家族も含めて、気にするんだけど。
なんか次は「60歳」と
すっかり思い込んでました。
んで、手前の36歳は、酒におぼれてて
それどころじゃ、なかったんだよー。

おとこ?おんな?
「ある意味、最近
 どうでもよくなってきた」
手元にあるもので、なんかこう、
うまいことできたら、いいんじゃないの?

そうかー。
すっかり忘れてたし、気づかなかった。
西新井大師「もっと近所に…」
いや、北関東民としては、佐野かなぁ、と。
で、帰りに館林で、うどんを食べると。
「なまずも、おいしいよ!」


わすれてた。きづかなかった。

Spotifyがー。
やる年と、やらない年があるんだけど。
「2023年は、こんな曲をいっぱい
 聞いてたよー!」
みたいなプレイリスト、
作ってくれることがあるのね。

栄えある、2023年「あたしが一番聞いた曲」は!

…北島三郎の『与作』

だからー!それはー!
ショパンの遺作に引っかけて、
ショパンの「与作」っていう
一発ギャグが妙に気に入ってしまって、
つい聞いちゃった、だけだってばー!

まぁ。まぁ。
あたし最近、通勤途中に聞いているのは
ほとんど「演歌」だからなー。
「富士そばの店頭に
 ずっといるような、もんです」
「余計にわかりづらい」
やっぱ勢いあった頃の北島先生は
いいんだよー。やっぱりー。

『そんなことを、しておきながら』
ちょっと探してた曲がありました。
いや、曲ははっきりしてるの。
ボサノバの名曲、イパネマの娘。
これのですね?
「あたしが小学生の時に、
 家にあったレコードに入ってた曲」は
誰の曲なんだろう、と。
ジャズとかボサノバって、
いろんな人が演奏したり歌ったりするから、
なんとなくのイメージしかわかんなくて。
Spotifyで、The Girl from Ipanemaを
かたっぱしから聞いてみたら。みつけた。
「王道!
 アントニオ・カルロス・ジョビンだったっ!」
アルバム「Tide」に入ってるほう。
こう、ピアノにフルートに、
ちょっとブラス入ってから
ストリングスも入るような編曲…としか
覚えてなかったから。
あー…うちにあったんだ、
オムニバスアルバムが。
セルジオメンデス&ブラジル66が
何曲か入っていて、その次に
このイパネマの娘が入ってたんだよー。
(…「A&Mレーベルつながり」という
 ヒントは隠されていたんだけど、ね)


もひとつ、謎解きしよう。
「I Say a Little prayer」
海外のハイスクールのJazz Choirとして
YouTubeのムービーをご紹介したもの。
…誰の曲で、おぼえたんだっけ?
これがねぇ、てごわかった。
iTunesのライブラリに残っていれば
わかったんだけど、なかった。
かたっぱしから聞いたんだよ。
I Say a Little prayer。みつからない。
そして、この記事を書きながら
「まさか…」
なんか、悪いもの食べたの?みたいに
毛色が変わったアルバム、あったよね。
まさかぁー、「そうだった!!」
なんと、おどろき。
あたしがI Say a Little prayerを覚えたのは、
『サーカスの曲』でしたー!
「ミスター・サマータイム」のサーカス。
「アメリカンフィーリング」のサーカス。
「パリのランデブー」という、
スタンドナンバーをサーカスが歌った
ほんと、サーカスらしくないアルバム。
これに入ってたから、おぼえたんだ。

こんなこと、してるからー。
年間プレイリストが、
わけわかんなく、なるんだよー。

あと、Spotifyって、
「クラシック曲が、探しづらいよね」
日本って、勝手な和名つけるから、
作曲家からひたすら、たどるしかなったり。
ショパンの「別れの曲」
これ、「別れの曲」って言ってるの、
日本だけ、だからねー!
海外の方から、
「なんで?別れの曲なの???」と
疑問に思われるほど、日本ローカルな曲名。
あの曲は、冒頭にだまされてはいけない。
真ん中頃から先に、
「もんのすごく、難易度が高いところ」が
あるんだよねー。
もうね。譜面が真っ黒い段階で
「あきらめた」
高校の時、冒頭4小節くらいは弾いたんだっけ。

…みたいに、意味なく聞いた曲を
しっかり覚えている、Spotify。

「来年は、さすがに、
 与作ではないと、思うんだよー」

けど、つい聞いてしまう、与作。

よさぁくぅーーーーーー
よぉぉぉぉさぁぁぁくぅぅぅぅぅぅぅぅ

「やっぱり、なんかしないと、
 体調も悪いし、なにより
 体重が減らない…」

一年以上、近所のジムの会員になろうか
考えていたのですがー。
「月会費、どこから出てくるんだよ」
案外高い。ほんきのジムだから。
そこで、考えました。
『道路を走るのは、タダでは…?』

形から入ろうと思いまして、
ランニングシューズを買いました。
「シューズは必需品」らしいです。
足や身体を痛めないためにも
きちんと合ったシューズで走りなさい…と。
きちんとスポーツ用品店で
サイズ計測してもらって、買いました。

【貧乏性、発病】
高かったんだよなぁ…
と、Amazonを見ていたら。
「同じメーカー、幅も含めて同サイズ」
の、やすーいランニングシューズ発見。
調べてみたところ、走っている方々が、
「日常的なジョグなら、
 これで充分だし、問題ない」とのこと。
Amazonさーん!もってきてー!

靴はいて。安いほう。
スマートウォッチをランニングにして、
GPS計測、開始。
どこへ行く?
…とりあえず、小梅小学校???
「覚えている限りの
 通学路を、きちんとトレースして」

角、まがった!もうすぐ校門!
…そろそろ心肺機能が、限界です!
…ついたっ!!
「1kmに、足りません」
しゃーないよー。中年がいきなり、だから。
帰りはウォーキング。
通学路は多少、無視して。

毎回小学校でも、いいんだけど。
なんかコース、ないかいね?
そいやー、
Googleの地図って、距離計測できたはず。
…ご町内一周?

「このあたりって、
 町会の境目が微妙なんだよー。
 牛島様の御神輿のルートを
 決めてるんじゃないんだからさー」
自宅から出発して、一周してみたら、
ちょうど、1kmくらい。
「やってみよう」

信号が、おおいー!
都会だから、しかたないー!
でも、なれてきた。
走るフォームが少しずつ、できてきた。
けど、
心肺機能がもう、すごいことにー。
心拍数が、すげー。
ひっひっ、ふー。
ひっひっ、ふー。
最後!ここを走りきらないと、
「帰れない!!」
ついたっ!帰宅っ!

暖房を止めて、窓を開けて、
脱げるものは、脱いで。
あち゛ー。
やっぱ全身を使うんだねー。
しばらくすると
軽く眠くなるんだけど、
それを過ぎたら、すごく、すっきり。
「確かに…
 運動療法は効果あるって、
 だいたいの精神科関連の
 教科書的なものには
 書いてあるんだけど。
 機会もやる気も、なかったからなー」
そうだなー、週に一回。
土日、雨が降ってないほうの日に、
「げんきにはしって、小学校」か
「ご町内一周ランニング」の
どちらか、だなー。

そして、何かのスイッチが入るらしく、
「体重が、へっております」
停滞期に入ったなー、と思ったら
トレーニング不足、らしい。
1kmくらい走ると、またへりだす。

ま。体重は副次的なものとして。
「ストレス解消の、一手段として」
しばらく、やってみたいかと。
すごく、気分がね。
すっきり、はっきり、してるの。
これ、習慣にできたら、
すごくいいことじゃ、なかろうか。

…わからん、が。
…続くんだろうか。わからん、が。

まぁ、その。
事実誤認も、ここまでくれば立派だ。



確かに、金がないと
東京は住みづらい。これは認める。

ですがねぇ。
貞包英之、立教大学教授。
『実際、渋谷は高齢者向けのデパートがたくさんできている』

はい?
はい??
今日現在、渋谷地域にあるデパートは、
『西武渋谷店』
たったひとつしか、ないけど???
(丸井は成り立ち上、
 デパートとは言いづらい。
 ルーツが「割賦百貨店」という
 いわゆる百貨店とは全く違う
 業態だったため)
んー…東急プラザが一応、
「シニア向け」をうたっているけどー。
あそこは、店舗はおまけで、
本体はうしろの、オフィスビルだからなー。

…「東急百貨店、ぶっこわしキャンペーン」の
真っ最中だからねー。
渋谷駅巨大テトリスを行うに当たり、
いちばん邪魔になるのが、
「東急東横店」
しょうがないので、ぶっこわしたけど、
東急百貨店本店まで、ぶっこわすとは、ねー。

閉店しましたが。
「東急百貨店本店」の品揃えが
金持ち向けなのは、これは
そういう場所にあるから、だよ?
「東急百貨店本店」は、
「松濤に住む人たちが、渋谷の喧噪に触れずに
 買い物して、松濤に帰れる」
という使命も担っていたので。
渋谷区松濤と言えばそりゃー、
田園調布がかすむくらいに
昔からある、高級住宅街。
戦えるのは、千代田区番町くらいか?
「関連会社が、番町は家賃が高いって言って
 逃げてきたけど」
「余計なことは、言わなくてよろしい」

残っちゃった、西武。
先行きがさっぱりわからない、西武。
「セゾン文化発祥の地、渋谷で
 がんばれるのでしょうか!!」

さっぱりわかんなくなったね、これは。

おーい。
『あたしのリモコンを持ってるひとー!』
午後の司令、届いてないぞー!
仕事、しないぞー!
…ま。たまにある。たまにある。

BLですか。
「その昔から、知らないわけでは、ないので」
覚えている限りを、まとめてみます。
ただし。
『これ書いている人、
 途中、酒で社会的に死にかけてますから』
嘘偽りは、あります。平にご容赦を。

むかしむかし。すごく昔。
「まだコミケが、晴海でやっていた頃」
少年愛を扱う漫画を描く作家さんが
出てきました。
ジャンルとして、固まってきました。
『耽美系』
イメージとして、ある程度上品で、知的。
(この頃をよく知る人が、
 あたしの知り合いにいるので、ちと怖い)

あ。
このへんで「JUNE」という雑誌を入れないと
いけないんだけれども。
入れると「まとまんなくなる、気がするので」
今回はカットさせてください。はい、嘘偽り。

耽美系が勢力持ってきた頃。
「そのフォーマットを使って、
 自分の欲求だけを表現したい。
 誰のため?自分のため!」
という女性漫画描きが、出てきた。
物語として、成立してない。
そんなこと、考えてない。
ただ欲求だけ、表現したい!ので、
・やまなし
・おちなし
・いみなし
の頭文字を取って「やおい」が成立しました。
(誰かさん、このへんでジャンルに近寄るが、
 酒に溺れて、しばらくお休み)

…やおい、案外、思いっきり勢力大きくなった。
もう商業として、やっていける。
「けど、やおいのまんまじゃ…整理しよう」
そこで、ボーイズラブ、BLとして成立し、
発展していくことになります。

なので、成り立ちとして、
「女性による、女性のための、ファンタジー」
なんですよ。BLは。
女性が登場しないBL、あるある。
「自分がさめてしまいそうな要素は、
 徹底的に排除した」…つまり、
女性を登場させると、自分がさめる。
男性だけ出てくる、ファンタジー、ということです。

なので、「男性同性愛を扱っているけど」
ゲイの方を、まったく想定していない、という
言われてみれば不思議なジャンルが出来上がりました。
それが、現在のBLと、言えると思います。

ただ、腐男子は、いたっちゃー、いた。昔から。
JUNEの頃から、ごく少数、男性読者がいた。
…あたしもコミケでJUNE一周して、
本買ってたから、あんまり余計なこと言えない。
「腐男子は、ゲイとは限らない」
ここらへんも、ややこしいといえば、ややこしい。

最近BL、読んでないなー。
なにかいいの、あるー?と、
「観葉植物に、ひとりごとを言って」
今回の記事、おしまいです。

昔の人、子だくさん。
特に祖父なんか、兄弟姉妹が
2桁になるから、
結婚相手や子を含めると、
葬式が多いこと、多いこと。

「たいへんだんべよー!
 行くのも、来るのも!!
 いつだか、わがんねーんだから!!」
と…「氷室の長兄が言い出した」
そして、「取り決めを作ってしまった」
・葬式に出るのは、どんな家でも
 一家から一人。
・その時、包むのは一万円。
・行けなければ、しょうがない。
 あとでお見舞いを持って行っても、
 中身は一万円。
・お返しはなし。しない。

もうこれ、取り決めなので、
お互いわかっているので、
確かに楽っちゃ、楽だった。
(例外として…
 あたしが祖母を車で送らなければ
 いけないので。
 基本、あたしは「いないこと」に
 してもらって、参列しなかったんだけど。
 参列した場合は、
 あたしの分として「プラス一万円」
 そして、
 「孫さん、来んだと思って
  席こしらえちゃったよー」
 という場合、申し訳ないので、
 急遽、あたしの名前で「プラス一万円」)

そして、あまりに兄弟姉妹が多いため。
母は、従兄弟がどこに、何人いるか、
正確にはわからない…というか、
さーっぱり、わからない、とのこと。
しかし、これについても、
「ウチもわかんねーよー!
 不義理しちゃったら、そら
 お互い様だんべよー!」
なので今では、
「葬式の連絡が来た・知っちゃったら
 参列する」という方式です。
そして、時代も変わったので、
これから先、おつきあい難しい…
という場合。
「わるいけど、これから先、
 お互い様にしてくんろ」
これを言った・言われた場合、
お互いに、何かの時は出られません。
ごめんなさいね…という意味になります。
(もちろん、行きたくなったら
 行ってもいい。
 縁を切るって言う意味ではないので。
 ただし、
 「来てもらったから、行かないと…」
 は、ナシ)

非常に合理的な祖父方に比べ、
祖母方は、ねぇ…
「なにかあったら、家族全員で」
「包むのは、大人それぞれ、別で」
さすがに我が家からでは、
「東京からは、かんべんしてー!」
で、都合がついた家族だけ、だけど。
そして「包む中身」だけど、
本家からは「立つんじゃないか」
ってくらい、包んである。
もらって恐ろしい「病気見舞い」
なので、…縁起悪いと言えば
そうなんだけど。
「もらったものは、包みのまま、
 金庫に入れておく」
そして、色々考えた上で
「足すお金を決める」という、
すっげー心理戦。
まぁ、その辺の金勘定は
さすが祖母が、うまいんだけど。
あのお金…
「お盆のビールケース」よろしく、
いろんな家と家の間、
行き来してたんじゃ、なかろうか。
「お盆のビールケース」…
お盆にお参りに行くときに、
お供えとして
ビールをケースで持って行くんだけど、
暗黙の了解で「つかいまわし」
まれに、ウチにも届くんだけど、
「おまえは一体、何件目だい?」
そして触らず「積んでおいて」
なにかのときに「持って行く」
一応、賞味期限はチェックしておくの。
そろそろー…という場合は
持って行かず、新たに買います。


もうねぇー。兄弟姉妹だから。
一時葬式、続いてねぇー。
「またぁ?
 礼服、黒ネクタイばっかりだよー。
 どうやって行くんだっけ?あそこ。
 はー、忘れちった。
 行きゃ、わかんだろ、たぶん」
そんな頃も、ありました。

今はもう、みなさま、
「向こう側へ旅立たれましたので」
葬式、めっきり少なくなりました。
そして…

あたし自身が、
『今にでも免許、返納したいくらい、
 車、運転したくないの。
 運転しなければ、事故は起こらない。
 なので、よろしくー』
母に電車とタクシーで、
行ってもらっています。

「あの人数、ぜーんぶ、
 あたし、行ったんだよ?
 場合によっては、
 会社、休んでまでぇー…」
泣き落とし、成功しました。

しかし。祖母の生家。
「古河の殿様、土井様が
 お泊りになる庄屋がぶっ潰れるって、
 マズいんじゃないのかなー…」

今の家を建てる、前の家。
池があって太鼓橋がかかっていて、
すげー立派な家だったんだよなー。
…まぁ、今の家もたいそう、立派だけど。

んー、ご長男にも、いい縁談が
いくつかあった、はずなんだけどねー。
「例のごとく。
 長女が首突っ込んで、
 ぜんぶ、ぶち壊しましたが」

実は、あの家から、
「古河のおぐらの、広告のモデルを
 あたしがやるって話も、
 あったらしい、です」
断ったらしいですが。

あーー!
あたしの年代くらいの女の子がいないから、
あそこの家の…次男だか三男だかの
結婚式で、
あたしがフラワーボーイ、やったんだっけー。
「なんか結婚した後、次男だか三男だか、
 行方不明になっちゃったって、
 向こうの土地のうわさで、聞いたけど」
ご長兄が、目立つこと、金がかかること大好きで、
たいそう立派な結婚式だった、記憶。

まっ!!

ご長兄も、祖母も、
ほとけさまに、なりましたし。
ウチは氷室方。家系としては、遠い。

「もう、しらない。」



一応、お中元とお歳暮は、お送りしてます。
…生存確認と、して。
「返送されてきたら、
 そういうことなんだろうなー、ということで」

あの祖母の兄弟姉妹の子が
集まるって、思えないし、
実際祖母の兄弟姉妹抜きで
集まったこと、ないし。

「あっさり。
 家って途絶えるんだねー」
弟よ!当家のことはまかせた!!
好きにやって、好きに。

「めんどうが増えると、嫌だろうから」
この手の話、弟には、してません。
だから、好きにやっちゃって、いいよー。

父は婿養子なので、
祖母は「母の、母」です。

そして、母も、あたしも、
祖母に怒られたことで
「ずっと、わからなかったこと」

祖母『くやしいって、思わないの!』
母・あたし『…思わない』
祖母が目をひん剥いて、ビンタしてくる。
祖母『なにくそ!って思わないと!』
母・あたし『なにくそって、なーに?』
祖母が目をひん剥いて、ビンタしてくる。

「なんとなーく」
ここのところの中学受験トラウマの中で、
祖母の「メカニズム」が、すこーしだけ
わかったような…「気がしてます」

母もあたしも、実は
『他人に興味が、ない』
なので、テストの順位が何位であろうと、
「あ、そーなの」以上、おしまい。引きずらない。
しかし、祖母は
「他人と比較するのが、大好き」
「自分を飾り付けて、優位に立つのが大好き」
なので、祖母のメカニズムとしては、
順位で負けた→「くやしい」に、なる模様。

例えば、隣の席の子がテストで
学年一位に、なったとする。
母もあたしも、順位ってある意味
「どうでも、いいこと」
「単なる結果」なので、
『すごーい!学年一位だー!』って
一緒になって喜んだりする。
しかし祖母の場合は、
勝手にライバル意識燃やして、
「…くやしい」に、なる…「らしい」

「なにくそ」に関しては、
母の代から数えれば、
もう60年以上の「謎」だったんだけど、
祖母の好きそうな、考えそうなことを
つなげていったら、
「なんとなーく、こうじゃねーのか」
くらいまでは、たどりつけた。

定期テストのために、勉強する、とします。
母もあたしも、
「他人のことなんか、一切考えていません」
意識のムダ、時間のムダ。
そしてテストを受けて、順位も出た。
「結果は、結果」
ふーん、って「眺めて」おしまい。

ところが、どうやら祖母は、
「勝手に脳内で、ライバルを作る」
クラスのだれかとか。
そして、
「脳内で勝手に、
 その子も同じだけ勉強していると
 思い込む
なので、テスト終わって結果が出たら、
「同じだけ努力したのに、負けた」
↑単なる思い込み、なんだけどね
だから、「くやしい」
そして、負けた。なんでだ。
同じだけ努力した、はずなのに!!
↑だから、思い込みだっつーの
次は負けない!『なにくそ!!』

母と子の会話
「めんどくせー!なにその変な考え方ー!」
「ただほら、ばぁさん、序列とか大好きじゃん。
 ていうか、あの家自体そうじゃん。
 兄弟姉妹足引っ張りあって、
 しょっちゅう、もめてたじゃんよ。
 ほら!あの長女!!
 あの人こそ、人の足引っ張るの大好きで、
 ばぁさんがまとめた縁談、
 勝手にないこと、ないことを
 わざわざ言いに行って、
 ぶち壊すの、大好きだったんだよ?
 しまいには、ばぁさんがブチ切れて、
 縁談まとめるの、やめたけど」
「あー…
 確かにあっちの家の葬式とかは、
 結構めんどくさい。
 とっとと、帰りたくなる」
「その点、じぃさんの氷室の家、
 考えてみなさいよー。
 葬式の清めの席だって、
 喪主が席順を一生懸命考えておいても、
 ほー、何ちゃん!こっちでよばれろよ!!って
 席順、ぐっちゃぐちゃになるじゃん。
 それでも、ケンカも言い合いも起きたことない。
 なんか、ほかの家では、
 誰の家と誰の家は絶対に隣にするな、
 絶対ケンカになって、めんどうだから…とか
 あるらしいよー?
 氷室の家は、それがまーったく、ないの。
 …まぁ、だから長く続いたのかも知れないけど」
「確かにねぇ。
 なんか背中が丸っこいじいさんとばあさんが
 仲良くしてるっていう感じだよねー。
 あれ?お母さんの実家?どうなるんだろ?」
「当代で終わりでしょうね。
 ご長男、結婚してないし。
 いや…本家って、
 祖母兄弟姉妹で唯一の男でしょ?
 なんか、結婚すること自体が、
 すんげぇ難しかったんじゃなかろうか。
 あそこの家は、長兄に絶対服従だし。
 その点、氷室はそういうの嫌うんだよねー。
 なんかこう、一人が得をするのを良しとしない」
「育ち自体が、違うのかー」
「氷室の家なら、100点でも0点でも、
 まー、しょうがねぇやなー、で終わっちゃうけど。
 ばぁさんの方だと…考えたくねぇー!
 兄弟姉妹でばちばち、やってたんだろうねー!」
「やだやだ」
「まったく」

『くやしい』も、『なにくそ』も。
『他人を一切、気にしていなければ』
そもそも「思わない」でしょうよ。
ただ、「自分に対して、くやしい」は、ある。
けどこれ、人に言うことじゃ、ないと思うし、
まぁ、なんてーか、
手を抜いたのも、間違えたのも、自分だから
自分の中で完結している、という感じ。


 「わかんなかったー!
  この歳になるまで、
  くやしいとか、なにくそとか、
  言われても、わかんなかったー!」
あたし
 「ただねー、
  本人、死んじゃってるから、
  真実は闇の中では、あるけどねー」
二人
 『めんどくせーーーー!!!』

勤め人の義務、
「法定健康診断」がありました。
すっかり、忘れてた。
「やべぇ、有給…」

しょーがないので、
有給で休んでいる「はずなのに」
こそこそ、会社に入って、
こそこそ、健康診断を受けて、
こそこそ、帰ってきました。
「いや、堂々と入って、いいんだけれども!!」

「体重、はかりまーす」
「よっこいしょ」
「ん?…もう一回乗っていただけますか?」
「ほいしょ」
「んー…。ありがとうございます。次へどうぞ」

「おなかまわり、はかりまーす」
「はい、どうぞ」
「あら?…もう一回はかりますね」
「ほいな」
「あ、ありがとうございましたー」

なんで?と思い、
手元の記録用紙を見てみたところ。
去年よりけっこう、体重が減ってる。
「まだデブだけれども」
去年よりけっこう、腹囲が減ってる。
「まだメタボだけれども」

三連休中、ぼけーっと考えてみました。
手軽に運動らしきもの…
できれば、外へ出ず…
「あ」

ジムとかに、
ランニングマシーンってありますね。
のっかって走るやつ。
あれがあると仮定して、
「体を前に進めなければ」
タダの床で済むんじゃないか?

物は試しと、
スマートウォッチをはめて、
「室内ランニング」のモードを入れて、
どんなもんか、はかってみました。

「約12分間やってみて」
一応、心拍数は脂肪燃焼から有酸素運動まで
あがりました。
けど、
体重とか量る体組織計に結果が出るまでは、
一か月とか、かかるんだよねー。
まぁ、むりせず、
「週末と、在宅勤務の日は」
12分間、走っている「つもり」を
朝昼晩の3回、やってみようかと。
限界が来たら、やめちゃえばいいんだし。


…何日、続くことやら。

「まだ」
在宅勤務と出勤のハイブリッドワークが
続くそうです。ウチの企業グループ。

出勤はいいんですよ。
帰りに寄り道できるし、なにより、
「オフィスやビルを歩き回るから、
 適度に体が動く」
なので、疲れ方もこう、慣れた感じ。

ところが。
在宅勤務だと、「動く場所がないので」
すごーく、だるい。
そりゃー、2m四方くらいの空間から
ほとんど動かないんだから、
運動不足だよねー…

『ありあわせを、
 くみあわせてみよう』

案外きついのが、出勤しないので、
勤務開始前に1時間ほどヒマができる。
眠くなるんだ、これが!!
「ステッパーを10分ほど
 踏むことにしました」
そして、スマートウォッチが
心拍が上がったことを記録…記録…
「あたし、βブロッカー飲んでるから、
 心拍が上がりづらいんだけど!!」
まぁ、傾向くらいは記録されるでしょう。
たぶん。きっと。おそらく。

勤務中…座りっぱなし。
ここは、適度に水を飲みに行くなど。
そして、だるさ対策として、
「2kgのダンベルを10分間」
10分単位というのが、
なんか血圧にいいとかいう話を
聞いた気がする。…が。
ダンベル重くて、10分もたない。
「手芸用文鎮を2個ずつ持つ」
重さ量ったら、だいたい750g。
この軽さでも、10分はかなりキク。
5分くらいで肩甲骨周りの筋肉が
ほぐれてくるらしく、動きが軽くなるので、
肩甲骨周りと背筋を意識してー。

まずは、このくらいかなー。
けっこう、だるさが取れました。

やたらと唾液が口の中に出るんだけど、
代謝が良くなってるんでしょうか。
なにかの循環が良くなってるんでしょうか。
さーて……

月初恒例の雑多な事務作業を
パソコンでやらないと。

やっぱり、身体は、
動かさないとダメみたいね。

こう、一度流れ出すと、
「頭の中で、歌が止まらない」
って、ありますね。

もう、3日くらい、
海原千里・万里の
「大阪ラプソディー」が
止まんないんだけど!!

下手に何回も、
行ってるからなー、大阪。
光景が浮かんじゃって、
大阪ラプソディーが、またこう
くっきりと!って、
もういい、とめてー。

しかしまぁ。
若いべっぴんさん。
これが『上沼恵美子』と言われたら…
「え?」
「海原千里は、結婚して、
 上沼恵美子として
 再デビューしたんだもん」

そうだ。
東からコレをぶつけたら…

藤山一郎の東京ラプソディだ!
…いや。
東京ラプソディも、嫌いじゃないけど、
あたしにとっては
大阪ラプソディーの方が、
中毒性があるのか!(おおげさ

どこらへんからだか、知らないけど。
「淀屋橋あたりから、でも、
 御堂筋は案外長いぞ!」
東京の感覚からしたら、短いけど、
それでも道頓堀までは、けっこうあるはず。
え~びすばし ほうぜ~んじ~♪
まぁ、南に下りていって
難波あたりまで行くには
ちょうどいいか…って、
もういい。とめてー。


…自然治癒を、待ちましょう。
そのうち止まる。「たぶん」

あー、やれやれ。
よく寝た。よく寝た。

…しかし。
例えば10年前だとしたら、
昼寝なんかできなかったからねー。
もんのすごい、不眠。
向精神薬をてんこ盛りで飲んでいて、
その上にキッツい眠剤も飲んで、
「酒で眠剤流し込んで」
↑ぜったい、やらないで!!
なんとか寝てた。うん。

それがさー。
酒が止まって、
薬もがっつりと減ったら、
昼寝ができるんだから。ねー。
ありがたい。ありがたい。

眠れないからって、
眠剤、盛るに盛ってもらって、
それでも眠れないから
酒、がっつり飲んで、って、
「そりゃ、
 アル中にも、なるわいな」
まぁ、身から出た錆。
酒で借金こしらえて、
もんのすごい額になって、
払えなくなって、
督促状は大量に届くわ、
払う金はないわ…
これじゃー、たしかに
酒に逃げるわ。うん。

借金、なんとかして解決して。
酒もなんとか、止まって。
確実に、今の生活の方がラク。

すると…
二兎を追ったことになるのか。
借金と、断酒と。
ねー。奇跡だよねー。

アルコールは
「睡眠を浅くする」作用があるので、
酒で寝るのは、いいことないです。
酒をやめてみて、わかったけど、
精神科の薬も、効かなくなるし。
しかし、酒という
「すぐそばに、合法で、
 ラクになりそうな、ものがある」
まぁ、酒が悪いわけじゃ、ないよね。
若干、脳は縮んだけど、
「引き返せるところ」で
酒、止められたから、
一生分の運は使い果たしてるって
言ってしまっても、
いいんじゃなかろうか。


まだ土曜日なの?
明日も寝てていいの?
…寝てよ。お金、つかいたくない。

久々に見た、
「まことしやかな、書き方」
まったく、あきれた。

---引用開始---
 学校の「校」という字の成り立ちは「木」偏に「交」というつくりからなる。

「交」は足を交差している姿だと言われ、刑罰の足枷(あしかせ)に拠るらしい。つまり、「無理矢理やらせる」という意味なのだ。学校はもともと、「学び」を強制する(矯正する?)場所なのである。

 その証拠に小学校、中学校、高校とはいうが、大学校ではなく「大学」と呼ぶ。「大学」は学びを強制されない場所で、強制されるのは「警察大学校」「防衛大学校」など数校ではないだろうか。
---引用終了---

『大学』『大学校』はー。
「学校教育法上の問題が出てしまうから、
 大学+校で、大学ではございません!って
 逃げ打った、だけだよ?」
パチンコ大学・ラーメン大学は
どうなんだ!と一瞬思ったけど、
双方「学校ではないでしょ?」
パチンコ大学は「パチンコ打つところ」
ラーメン大学は「ラーメン食うところ」
おたがい『学校ではございません』で
問題ないですね。

学校教育法第一条で、
「この法律で、学校とは、幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校とする。」
対象をさだめまして。
百三十五条一項で、
「専修学校、各種学校その他第一条に掲げるもの以外の教育施設は、同条に掲げる学校の名称又は大学院の名称を用いてはならない。」
勝手に学校っぽいものに
大学って名前、使っちゃダメよ、と。
で、ここで抜け道。
『大学校』という単語に対しては、
規定がないんですわ。
なんで、まーそのー。
『税務大学校』は、どうなるの?
学びを強制されるの?
ま。されるよ?
だってそこにいるの、公務員だから。
給料出てますんで。公金が。

なのでまー、
省庁や公的機関が、
「一条校ではない学校」を作ると、
『大学校』を名乗ることが、多いです。
そして、「規定の枠外」だから、
勝手に作って、問題なし。
自治体が作っちゃったり、
株式会社が作っちゃったり、
政党が作っちゃったり、
個人が作っちゃった!っていう
大学校も、ある。

ただし。
「学位認定」に関しては、
「独立行政法人大学改革支援・学位授与機構」
が、大学・大学校とは「別口」なので、
学位が取れる大学校は、あります。
防衛大学校・防衛医科大学校が
有名どころだけど、
「国立看護大学校」なんてのも、ある。
「博士(看護学)」まで取れる。
さー、国立看護大学校。
「強制される」という感じでは
ないですねー。うん。

まーその。
「法の枠外として作っちゃうもの」
なので、けっこうあるんだよ?
大学校は。

さて。
危ない橋を渡ってみるか。
こえーな。さすがに。
東京都小平市に、あります。
『朝鮮大学校』
一条校の大学になると
日本の法律に縛られるから、
あえて「大学校」になっている。
朝鮮学校の、最上位校!
はい。この話題、おしまい!

ねー。「民間人校長」として、
杉並区立和田中学校の
校長やったんでしょー?この人。
その割には、
ずいぶんとうすっぺらい
理論展開ですね。「間違ってるし」
そして。和田中学「校」ですから、
生徒に対して、学びを強制し、
人格を矯正したんですよね?
じゃないと、
書いていることと、やっていることが、
合いませんよ?


「大学校という名称は、
 学校教育法から逃れるための、
 便宜的なもの」
が、現実だと思うんですが、ね。

「カードの限度額って
 カードの案内に関係なく、
 カード会社次第だよねー…」
「減った?」
「2021年末に作った、
 SAISON CARD Digital。
 味も素っ気もない、
 真っ白なカード」
2110_14V1_digital_visa
「限度額、*00万に
 突然太ったんだけど!」
まぁ、
「年に一回、1円以上使えば、
 次の年の年会費、取らないから、
 作ってよー、ねぇー」と
クレディセゾンが言ってきたので、
ほいじゃー、と作った、
セゾンゴールド・アメリカンエキスプレス。
これの限度額が上がったのに
連動したんだと思うんだけど。

そして今日、
これが届きました。
labi-ana-creditcard
通勤・通院の途中に
ヤマダ電機、あるんだけど。
会員カード作ったり、
スマホアプリ設定したり…と、
一発目のレジ、めんどくさそー。
そう思って、見るだけでした。
そして…
「アメックスが、ほしかった」
あの、あのですね。
センチュリオンの横顔がある、
いかにもー!アメックスじゃなくて、
VISAやMasterと同じ扱いに
なってるカード。
使い勝手、どうなの?と。

上の写真は、
クレディセゾンのサイトから
拝借しましたが、
実物は、ブラックメタリックで
けっこう、かっこいい。
…ヤマダ電機だけど。
そして、
「いわゆる、ブラックカード」
カード会社からのご招待がないと
持つことができない、
お金持ち用カードと、
「単なる、黒いカード」
カードに触ることができれば、
あっさり、区別がつきます。
「裏が銀か白なら、一般カード
 裏も黒なら、ブラックカード」
まぁこれ、「傾向」なのと、
PayPayカードは実際には
びみょーに黒ではないんだけど、
「カードの材質が黒いので」
裏も黒です。…見た目が安っぽいけど。

ヤマダ電機…
レジ前にカップ麺とか
雑貨とか売ってるよね!
…たぶん買うの、
そればっかりだと思う。

「ほら。
 南に向いてる窓をあければ
 サンタモニカの海なんですよ」
「混ざってる、混ざってる!!」
いかにもー!80年代の
曲ではあるよね。
杏里の「思いきりアメリカン」

まー、その。さー。
最近、記事が書きづらいのは、
こう、考え事してるでしょ?
「考えが、
 あっち散らばり、こっち散らばりで
 まとめんのが大変なのよ」

ウケないと思うけど、
さっきまで考えていたこと、
記事にしてみるよ?

「他人に感じたこと」
イヤなヤツとか、ね。
あーいい人だ、も入るよ?
で、「他人の欠点」だと
思ったことを。
あたしは
『そのまんま、
 自分に当てはめて
 考えてしまう』
自分にも、そういうところ、
あるんじゃねーの?と。

ただ、これはどうも
「パラドックス」に近いらしく。
「自分も、そうじゃないか」と
思う人は、
ほぼ、そういう人では、ないらしい。

で、これを「防衛機制」があると
考えてみると。
「自らに刃を突き立てる」訳ですから、
ふつう、そんなことしたくない、
「はず」なの。
「いや!でもあたしの場合は」と
言い訳してみたり、
「こればっかりは、
 しょうがないだろうがー」と
開き直ってみたり。
でも…なんですよ。
「他人の欠点って、
 自分が気づいていない、
 自分の悪いところなんじゃないか」
って考えないと、なんか落ち着かない。

で、こう考えるためには、
自分と他人の位置関係は、
こう、フラット。
見事にまったいら。
上もなければ、下もない。
そうでないと、やっぱり、
『バイアスが、入りますよね』
まぁ。
「フラットだと、思い込んでいる」
でしかないとは、思うけど。
↑こうやって、
自分に疑いをかけないと、落ち着かない。

そして、あたしが
「理解できない」のは、
「マウントを取ってくる人」
印象は悪くなるわ、
負けたらカッコワルイわ…で、
いいところ、何にもないと思うんだけど。
なので、
この記事を書いているあたしは、
どこも、作ってもいないし、
どこも、お化粧してない。
『考えていること、そのまんま』
おそらく、一切の壁も、ない。

では。
なんで、こういう風に
考えるようになったか。

『アルコール依存症を受け入れて、
 治療のプログラムを
 きちんと、やったから』

だと、思う。
…12ステップは完全にやる気はないので、
そこは、やってません。
だから、あたしは
「ステップ懐疑派」だってー。
もっとも、主治医から出された
自助グループ禁止令が
まーったく、解けてないので
そこは勘弁してください。

で。
この文脈で、
「ステップは、やってないぞ!!」
と、「言えてしまう」
人自体が、ものすごーく
少ないのではないだろうか。
だから、なんだろ。
自分に対しては、
権威もほしくないし、
証明もほしくないし、
名誉もほしくない。
「ただ、あるがまま」
それでいいと、
あたしは思うんですよ。

なので、
世の中で「恥」とされていることは、
案外、なんでもないこと。
最近あたし、そう思ってる。
法と公序良俗に反していなければ、
基本、なんでも、いいの!!
でもやっぱり、
「恥ずかしいこと」を
人前に出すのは、やっぱり嫌だよね。
それは、わかる。

で…ちょっと方向が変わるけど。
「他人を考える場合」
・自分と同じだと、考える
・自分と違うと、考える
・自分と同じところもあれば、
 違うところもあると、考える。
 人間、普遍的な部分は、普遍的。
 でも、
 違うところは、当然に違う。
最近あたし、3つ目で考えてる。

『案外、自分と他人は、
 違うもん、だよねー』

これは、良いことでも、
悪いことでも、ない。
人間って「そういうもの」だから。

『あるがままを、受け入れる』

言葉にすると簡単だけど、
すっごく、難しいことだと思う。

ただ、ここも、
あたしが他人と違うと
思ってしまうのは、ね?
…アルコール依存症の
診断がおりたとき。
もう、何年前だか、わかんない。
『あー。
 アルコール依存症。
 やっぱり診断、おりたかー。
 うすうす、どころか、
 がっつり、そうじゃないかって
 思っては、いたけど。
 酒やめる気ないんだよなー。
 どうした、もんかなー』
そう。行動はどうであれ、
診断はあっさり、受け入れたんですよ。
これも、一切作ってないし、
嘘もついてない。
けど、その時は専門治療には
つながって、ないから。
(街のメンタルクリニックで
 診断がおりた)
「アルコール依存症は否定の病」って
知らなかったよ!!
ふつう、診断がおりたとき、
「私はアル中ではないっ!!」って
否定するって、知らなかったよ!!

ただ、中学受験に関しては、
『毎晩のように、
 酔っ払った父親から
 脅され、嘘をつかれ、
 逃げ場がなかった。
 中学受験をやめることすら、
 思いつかなかった』
なので、
受け入れること、できませんけど。
今になって考えると、
「よく、統合失調症、
 発病しなかったなー」って
思うけど。
あそこまで追い詰められたら…ねぇ。

「まぁ。
 他人の悪意まで、
 ありのままに受け入れる必要は、
 まったく、ない」

ただ、いわゆる教育虐待は、
虐待してる側が、
虐待だと一切、思ってないから、
厄介なんだよねー。
この「善意の顔した、悪意」を、
小学生が弾き返すのは、ムリ。

まぁ。…そろそろオチつけないと。
人間って、不完全なもの。
その、最たる不完全な人間は、
『自分自身』
って考えないと、
あたしはやっぱり、落ち着かないの。

「臆病なんだろうね、きっと」



…という、
散らばった、まとまらない話。

ネットの
雑多な情報に疲れまして。

「世の人は、
 そんなに賞賛されたいの?」
あたしは、やだなー。
だから、このブログだって
突っ込んで!かもん!!って
言ってるのに、つっこまれない。

なんかこう、
「行動」としては。
わざわざ、新幹線で京都へ行って、
「駅のホームで、
 一日、ぼーっ、として」
そのまーんま、帰ってみたいとか。

あと、自分の部屋で
よくやること、としては。
考え事をしているときに、
「椅子のひじ掛けに手を置いて、
 手の上に、頭を90度曲げて
 置いてみる」
すると、世界の見える向きが
変わるでしょ?
いっそ、逆立ちでもしたら
何かが変わんないか?と、
『変わらないことは、自明なのに』
つい、やりたくなる。

あー、だからほら、
障害者手帳使って、
新宿御苑にタダで入って、
コンクリの東屋のところで、
『ひざをかかえて、
 スキーター・デイビスの
 ジ・エンド・オブ・ザ・ワールドを
 歌ってみる』

…ん?
……ん?っん??


なんか、すげー
村上春樹の匂いがするんだけど。
なんか、表現として
村上春樹そっくりというか、
なんか、
そんな描写、なかったっけ。

「世界の終わりと
 ハードボイルドワンダーランド?」
そんな表現、あった気がするけど、
そこの本棚の奥なんだよなー、
文庫本があるの。
物が崩れるから、出したくないなー。
…ネットでカンニング?

ぽちぽち。
『あー、やっぱり。』

「世界の終わりと
 バードボイルドワンダーランド」の
冒頭の部分で、出てくるって。
"THE END OF THE WORLD"って表現が。

どうしよう。
この、重症な、村上春樹病。


なおんないだろうなー。
自覚はしているけど、
「思い付きに混入するもの」は、
どうしようも、なく。

世の中に村上春樹マニアは
いーっぱい、いるはずだから。
ネイティブチェックじゃないけど、
「村上春樹チェック」って
やってもらってから、
書いたものは、世の中に出したほうが
いいんじゃなかろうか。

子どものころから、
おもってるんだけど。
「どこかの大学で、あたしのこと、
 飼ってくれないかなー」
研究材料として、
煮てさ!焼いてさ!食ってさ!!
「あ、ヨイヨイヨイヨイ、
 おっとっとっと」

ごめん。
電線音頭が出てきちゃった。
生まれる前、なんだよなー。
電線音頭が流行ったころは。

「仕事しろ」という、
天からの啓示なんだろう。
僕はそう思うと、
会社から支給されたパソコンに向かって、
雑多な処理を、続けることにした。
そう、いつものように。


…。
なんかこう、「音楽的に」
出せるんだよな、
村上春樹風フレーズ。
なんか、「曲調、似せる」とか
そんな感じでやってみると、
出てくるんだよなー。文章なのに。
ふしぎ。

「来年の夏」という
途方もなく遠い未来なんですが。

こんどは給与じゃなくて賞与が
『鼻水ほど』
上がる…らしいです。

「あんな単純な式で
 求めてる額がぁ?」
「いやいやいや、原資の部分。
 算定の根拠にする・しないの
 違いが出てー。
 …一般的には、上がる」
「まーたまたぁ!!」

ただなぁ。
給与に新たに組み入れられる
ものは、あれど。
新たに「引かれる」
びみょーなものも、あり。

…税引き後年収としては、
誤差程度のもんじゃ、ねーのぉ?

「いや、たとえば、だよ?
 給与明細に、
 特別手当、100円って
 ついただけでも、嬉しいでしょー」
「そりゃ、
 もらえる項目がふえりゃー、ねぇ。
 …ん?
 課税処理みたいに、
 支給と控除に同額載るとか、
 そういうオチ?」
「税金だけ余計に引く話じゃ、ない」
「はー、そうですか」
(課税処理:
 会社からなんらか支給したお金が
 税制度上、給与と見なされる場合、
 支給額を増やして、同額を控除する。
 すると、控除で同額を引くと言えど、
 課税対象の支給額が増えるので、
 税だけ、増やして引くことができる)

まー、誤差でも、
「減る」にくらべりゃー……?

『どうなの?本当のところ、は』

来年。結果を見て、だねー。

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