星のかけらの宝箱

どなたかこ存じではないでしょうか、このブログの方向性を…

カテゴリ: LGBTs思うこと

「退行」のひとつなのかも
しれないけど。
「幼稚園・保育園用品」を
インターネットで見るのも
好きなのね。
…大概、個人じゃ買えないんだけど。

その中で、ふと見つかりました
『ジェンダーニュートラルマーク』
要は、ほら。名前シールとかに
マークついてるじゃん。
まだ子ども、字が読めないから。
そのマークに、性別が特定できる要素を
なくして、性差を意識せずに
済むように…的な、とりくみ。

「なんか、もにょっと、した」
言葉狩りというか、マーク狩りというか。

いや、別に、今までのリボンとか
サッカーボールとかで、いいと思うの。
ただし、
『どれを選んでも、かまわない』
女の子がサッカーボールでもいいし、
男の子がリボンでもいいし。
そりゃ、世の中ほとんどが
ジェンダーニュートラルになったのなら、
ジェンダーニュートラルマークが
いいのかもしれないけど。
なんか、「ごく一部だけ」そうしても
結局、取り組みの「外」に出てしまったら
何の意味もないような、気がする。

あの、ほら。
「先輩はおとこのこ」で、
まことがレッスンバッグ選ぶとき。
「うん、かわいいから」
そして、お母さんから
「でも、それ女の子用よ?」で
変えられてしまう。
(このシーン、母親の過去にからむ
 伏線ではあるんだけど)

そうならずに、さぁ。
「そっか。かわいいね」で
済んでしまうような世の中には
ならないだろうか。
そんな気がしてます。

「まぁ、
 あたしが、そうだったからなぁ」
あの、サンリオに囲まれたような
持ち物とか、ね。
ほんと、何にも言われない。
「言われないからこそ、
 言い出せない恐怖」
これ、大人の顔色が読める子じゃ
なければなー…と、ないものねだり。
あと、小学5年だか、6年だか。
なんとか、時間見つけて
手芸店で布地買ってきて、
家のミシン使って、ぱーっと作った
大きめの巾着袋。
あたしが買った布地だから、とうぜん
思いっきりファンシーに振ってるの。
それに、うわばき入れて、
黒いランドセルにぶら下げて、
意気揚々と小学校、行った。
「なんの騒ぎにも、なりゃしねぇ」
これ、自分で作ったんだよー、
くらいは、自分で言い出した気がする。
昭和の終わりだよー?まだ。

『そうなる子は、ごくごく少数の
 例外』だということは、
わかっている、つもりだけど。
マークとか色とかに、
性差はある。あるんだけど、
「どっちを選んでも、
 それは好みの話」
という風になってくれた方が、
現状となじみやすいような、
気がするんだよね。
「わざと、性差を抜く」必要は
ない気がする。
そのままで、いい。けど、
「今はもう、どれを選んでも、
 いいんだよ!」

…と、なってくれたらなー。
ならないか、なー。

あー、なんかこう、
喉にひっかかったものは
やっぱり、吐き出しておかないと
すっきりしないし、眠れない。

前の記事で、
【おとこ?おんな?
 「ある意味、最近
  どうでもよくなってきた」】
と書いた、真意としては。

『なんか最近、LGBT自体が、
 良くも悪くも
 メディアとかに取り上げられて、
 いちいち、引っかき回されるの
 めんどくさい


…と、言うのがあります。

知らないってばさ、
他人がどんな行動を取ろうが。
女装した男が、心は女性だと言って
女子トイレに入った?
あたし、前に言ったでしょう。
「ただの変態の男性。
 犯罪だから、そのまんま
 警察に突き出せ」って。
実際、逮捕されてるじゃん。
こう、何というのかな。
『外野が勝手に起こした出来事と
 その騒ぎ』については、
あたし、知らない。関係ない。


で、さぁ。
正直、世間様の感じ方としては
悪い状態なんでしょ?LGBT自体が。
この状態のさなかに、
「理解を広めたい」なんて
寝ぼけた寝言を言っている活動家たちの
気が、知れない。


まー、さぁ。
「LGBTへの理解者を増やすための
 研修会」みたいな報道を
昨日だか?一昨日だか?
何かで読んだんだけど。
当事者の中ですら、さぁ。
自分以外のセクシュアリティは
基本、わからないのに、
たかだか、一日二日の研修会を
受けただけで、
真の理解者、増えるんか?
「わたし、わかりますっ!」とか
浅い理解で言い出す連中が
増えるだけだろうが?と
あたし思っているんですが。

お詫び:
ここで、「わからない」の例えに
「光に質量がない」を出そうとしましたが、
出してみたら、えんらい長くなったので
取りやめとします。申し訳ございません。


なので、あたしは
自分のセクシュアリティに関して、
このブログ以外では。
「隠してはいない。
 ただし、言い広める気もない。
 聞かれたら認めるし、答える。
 聞かれなければ、何も言わない」
という姿勢でいますが、
何というか、その。
『めんどうが、起きないように、
 なるべーく、振る舞いは
 目立たないようにしよう』
というのが、最近の正直なところです。


ねぇ。
令和五年法律第六十八号。
「性的指向及び
 ジェンダーアイデンティティの
 多様性に関する
 国民の理解の増進に関する法律」
いわゆるLGBT理解増進法は、
令和五年六月二十三日に施行されたんでしょう?

『なんで?
 以前より、窮屈で言い出しづらく、
 むしろ勘違いが怖い世の中に
 なっちゃったの???』



だーから。
LGBT法連合会とか、
その他活動家ども。
一回止まれよ。立ち止まれよ。

そして、
『周囲、世論、世の中のことを
 じっくり、見ろよ』

むしろ、新たな軋轢が
生まれちゃってるじゃんか。
「女性スペース守る連絡会」とか
できてるぞ?実際に。

そして。
これは以前からでは、ありますが。
「あたしが社内で
 レインボーフラッグを見かけたら、
 絶対に、警戒します」
今、その警戒度が、
もんのすごく、上がってます。
もうなんか、
そっとしておいて、くれないかなぁ???


あたし個人的な、感想としては。
…正直、つかれた。もうやだ。


法律にする前に、
もーちょっと、もーちょっと、
手前手前に、やるべきことが、
いっぱいあったと、思うけどね。


とりあえず、
いったんここで、切ります。
ね。疲れませんか?最近。

前にもこんなこと、
書いたような気がするが。
LGBTや障害者と言った
いわゆる「弱者」が関わると、
こういうことに、なっちまうのかい?

『LGBT法連合会』

なんか、この会がね?
「当事者ら」という主語、使えるらしいの。

『オマエラ、ダレダ。』

ここまでなら、まださぁ。
ちょっと書き方、考えようかと思ったけど。
民事法務協会へお賽銭をあげまして、
法人登記、拝見させていただきました。
理由:
「主たる事務所の住所が、
 会のWebページに見当たらなかったため」

ふーん。一般社団法人なんだ。
…ん?なんじゃこりゃ?
この会、名称は
「一般社団法人LGBT法連合会」
では、ないそうです。
じゃ、いくよー!
『一般社団法人
 性的指向および性自認等により
 困難を抱えている
 当事者等に対する
 法整備のための全国連合会』


だって、だって。
この、寿限無と化した名称。
これでしっかり、法人登記されてるんだもん。
「LGBT法連合会」で法人登記を
開けられないように、という
意図があるのではないか?と
つい疑いたくなる。

代表理事さんたち、さー。
ちゃんと名刺に、
「正式な名称」
書いてるんでしょうねー?

そして、目的。
「本会は性的指向および性自認等により
 困難を抱えている当事者等に対する
 法整備に関する
 国への働きかけ及び環境整備を目的とする。」

…。
……。
国に働きかける前に、さぁ。
『全国の当事者に対して、
 広く、会があること、
 そして目的を、
 しっかり広報していただけませんか?』

あたし知らんわ、こんな一般社団法人。
関わる気もない。
「名称の長さに、あきれたんで」

え゛ー。
「いわゆるLGBT法連合会」と
書かなければいけないのかー?
実務、考えて名称つけようよ、マジで。

わたくし個人、
氷室朱実としましては。
「いわゆるLGBT法連合会」は、
まったく信任しておりませんので。
この会がなんと言おうと、
なにに合意しようと、
わたくしの意図するところでは、ありません。

あとこれ、言いたくないけど。
知っちゃったからなぁ。
「謎の助成金、約二千万円は、なに?」
最新の貸借対照表、拝見させていただきました。

…なんだかなぁ。
…なんだかなぁ。

ほんきで、あたし、
わかんないんだけど。
「なぜ?
 自分たちが代表だと
 言い切れると、思ったの?」
これが可能なのであれば、
例のごとく、くだらない例えだけど。
「一般社団法人
 柴漬け愛好者連合会」が
我々こそが、柴漬け好きの代表だ!と
言ってるような、もんです。
…んなわけ、あるかぁ!でしょ?

一般社団法人なんて、
作るのは、簡単だし。
勝手に作ること、できるし。

けど、
報道などで、
「LGBT法連合会が~」とか書かれると、
すっげー違和感、あたし感じるんだけど。
知らねぇよ、そんな会。

まったく。
あたしは本気で不信任だわ、この会は。

『女子大』

「女子大って言う駅はあるけど、
 大学どころか、なんにもないってところがある」
「なんでよ?」
「京成線のだいぶ向こうの方。
 ユーカリが丘って場所がある。
 ここは、山万って言う不動産会社が
 大規模造成した住宅地なんだけど」
「ほうほう」
「当時の運輸省とかと折衝して、
 新交通システム、ゆりかもめ みたいなのも
 山万、作っちゃった。
 だから、不動産会社が鉄道ごと作った街」
「へー」
「ただねー…駅を作った頃は予定だったんで、
 中学校とか、女子大とか、
 バス停みたいな名前の駅ばっかりなんだよねー。
 で…女子大の誘致に失敗した、と」
「あー…残念の名残、みたいなもんですか」
「そうです」

枕は、このくらいにしまして。
まーた、産経新聞。


なりすまし…ねぇ。
なりすます、にしちゃー
労力が見合わないと思うんだけど。
天下のお茶の水女子大ですよ?
オカーチャンが高校の時、
「おまえは受かるから、受けろ」と
言われたけれども。
「名前知らないから、やだ」
と言って、受けなかったという話もあるけど。


なりすましと、わかった時点で、
退学処分にすりゃー、いいと思うが。
宮城学園女子大方式。
「前提が崩れる」んだから、
立派な退学事由になると思うんだけど。

っていうか、記事のリスト。
そうそうたる大学たちじゃ、ないですかー。
そこに「なりすます」ったって、
そうとう頭よくないと、入れないよ?
あと、これ覚悟だよ?
「最終学歴は、女子大」
まぁ、どっかの院に逃げるという手はあるけど、
学部卒がねー。

あと、さぁ。
お茶女は国立だからいいとして、
女子大自体、これから先キツくない?
都内だと女子高、がんがん共学化して
名前変わっているところ、いっぱいあるけど。
「中高一貫の一流校として人気がある
 渋谷教育学園渋谷・渋谷教育学園幕張は、
 渋谷の中の女子高としては
 ちょっとぱっとしなかった、
 渋谷女子中学校・高等学校が
 共学化した学校なんだよねー」
渋女の卒業生の方、ごめんなさい

なりすます。
なりすます、ねぇ。
そこまで!という方であればー…
「例のごとく!
 あたしがお茶代、持ちますから!
 帝国ホテルかマンダリンオリエンタルで、
 ゆっくりお茶、しましょう!」
お茶代、完璧に持つ。あたしが。
なりすましてる、ってのも秘密にする!!

でも。
『女子大でしょ?』
化けの皮は、あっさりはがれる、気がするが。
4年持ったら、すごいよ。
それは、それで。




よりみち:
大阪樟蔭女子大に、
「田辺聖子文学館」が、あるの!!
田辺聖子ファンとしては純粋に、行ってみたい。

今日マストのことは、おわった。
「ごにょごにょできる、なにか」
持ってきたら、うごいた。
これで、仕事しているように見える…はず。
はい。「愚痴だけの、記事」です。

そりゃ、あたしは。
「権利を行使すること」に対して、
異論は言わないし、言えないですよ。
けどー…
「権利と権利が、衝突した」
これ、ものすごく大変なんですよ。
なにしろ、
両者ともに、正義ですから。


なので、今まであたしが
個人的に取っていた「戦術」は。
・権利があるの、わかってる。
・行使できるのも、わかってる。
ん、だけれども。
「いきなり刃振り回すと、
 なにかに衝突しそうな可能性、
 ものすーごく、高いから」
だまっとこ。
ブログの記事くらいは、こそっと。
でまぁ、世論の動きを見つつ、
社会情勢や理解度などを、眺めながら。
『どうしようか、なー…』
思いっきり風見鶏だし、日和見。

『新たな敵を作っちゃ、意味なかんべよ』

なので、「理想」は
生きている間に叶うの、無理だなー、と
思っているし、たぶん、そうなると思う。

ただ、あたし、戸籍も身体も変えてないからね。
思いっきり卑怯ですよ。
「なんにもない・なんでもない」まで
戻れるんだから。


けど、まぁー。
「愚痴記事」だから、書いてしまうけど。
・MtFで、性的指向は女性
ということでしょ?
なんか、当てはまる人は、
そうとう・おもいっきり「少ない」と
思うんだけどなー。
で、そうだと「思われる人」が
盗撮などの行為をした。

…警察に突き出せば、いいんじゃないの?

軽犯罪法、もしくは都道府県条例で
処罰できるでしょう。おそらく。
で、「個」が犯した犯罪に対して、
「属性」が責任取れ、ったって、
知らないよー。正直。
『ただ。』
疑われそうな行為は、したくないし、
気をつけなければいけないよね。
ここはあくまで、
あたしという「個」が
選択している、「行為」です。
誰に対しても、強制はできない。
当然だよね。

で、さぁ。
「診断書、ガイドラインに厳格ではなく、
 気軽にもらえるように、なっちゃったの?」
あたしが20代のとき、
性別移行を考えていた頃は、
診断書もらえるの、「五分五分」と思ってた。
で、「自費」で高い金出してー。
…パス度が低いのに、もらってもなー。
そう考えて、診断書もらおうとするの、やめた。
そこから考えると、
「欲求を叶えるために」診断書がもらえる、ってのも
なんか、違わないかい?と
おもわなくは、なく。

そして、
『思いっきり個人的な、考え』
…「生殖行為が行えない状態にする」は、
あたしは当然だと、思うなー。
だってそれ、やっとかないと、
「戸籍の性と、逆側の性役割」を行って
子を作ることが、できてしまうもん。
子の戸籍、父母、どうするよー。
しかも、子が婚外子だったら?
やっぱり、「行為の結果、どうなる」は
考えておかないと、いけないでしょー。
↑あくまで「個人的な考え」です。
 誰かに強制する気は、ありません。


…ねー。ため息しか、出ない。
LGBには、悪いけど。
TRPとかの類、
数年単位で、止められないだろうか。

『ほとぼり。
 冷まさないと、いけないと思う』

今は鉄が熱すぎる。
何を言っても・なにをやっても
裏目に出てしまう可能性は、
考えておかないと
いけないような気がしてます。


はぁー。
悪夢が、現実になった気がする。

【だから】
基礎的な社会合意も、世論形成も
できていないんだから。
LGBT理解増進法なんか作っちゃって、
特例法に関する訴訟は最高裁まで
持ってっちゃって。

https://www.sankei.com/article/20231107-CUHUL64OHJHRFG7S2G7DYV54XY/

『性同一性障害特例法 廃止求める女性団体代表「男性は女性になれない」』


ほら見ろ!!
一万歩以上、
後ろへ戻っちゃったじゃないか!!
すこーしづつ、得てきた理解、
吹き飛ばしちゃったじゃないか!!

じゃ、あたしから提案。
性別欄に、男女のほかに、
「そのほか」って作って。
あたし、そこに丸つけるから。

「そのほか」に丸ついてたら、
「おかしな人」だ、ということは、
一目でわかるでしょ。
ほら。「おかしな人」だから、
好きなだけ排除して、いいですよ。
女性の権利をおかすつもりは、
そもそも、ないですけど、
【証明、できないですもんね】
証明できない、
わからないから、「怖い」
それはさすがに、
あたしにも、わかります。


どうしようね、
自分のセクシュアリティ。
嘘も、つきたくないけど、
こんな状態を招いてしまったら、
「性染色体で証明できる性」
以外を表明しづらい、できない。


あーあ、どうしよう。
世間の動きによっては。
【ブログこと、ふっとばさないと
 いけないことを、
 覚悟しないと、いけないのかも】

【訂正】
ごめん!最高裁の決定は、
「高裁差し戻し」でした!!
判決は出ていませんでした。
謹んでお詫び申し上げます。

てか、マスコミ!!
あんたらの報道だと、
判決なのか差し戻しなのか、
読み取れなかったんだよ!!
冒頭に近い段落で、
「高裁に差し戻しました」って
しっかり書いてくれよ!!
「あれ」と思って調べ回って、
やっと「高裁差し戻し」って
わかったんだってば!!

…決定文を読まなかったあたしのミスです。
謹んでお詫びし、訂正いたします。


ここのところー。
ニュースに触れるたびに、
ごりごりと精神を削られております。

あくまで
「あたしの見解」でしか
ないですが。

見た目が男性なのに、
「心は女性だ」と言って
女子トイレなどの女性スペースに
入っていく輩は。
単なる男性の変態なので、
警察に突き出して、ください!!

区別の方法?
「女性としての生活経験」
ほとんどないと思いますよ?
そういう輩は。

この手の話は、
実際はすごーく、ナーバスで
かつ、すごーく、慎重。
ホルモン療法進んだ、
手術した、戸籍残った。
もう「見た目、わかんない。
女性にしか見えない」んだけど、
だいたい、あたしが見聞きした方は、
「どうしよう…」って悩んでた。
『迷惑は、かけたくない』んですよ。
これから女性として
生きていくのであれば、
女性とトラブル起こしてしまったら
もう、アウト。
だから、当事者はほんきで、
ココは「むずかしい」んだってばー。

で?
そういう事象が起きたの?
誰が起こしたの?
確かに、最高裁の判決は出ました。
けどね?判決はあくまで、
「ひとつの事件・事象」に対して
出されるのであり、
今後世の中ががらっと変わる、は
本来はありえない。
確かに、最高裁の判決なので、
「判例」には、なる。
しかし。
…これ、法律学ぶときに、
ド頭一発目で習うはずなんだけどなー。
『判例は、あくまで判例。
 判例にしばられては、いけない』
んですよ。
理由:
「全く同一の事件はありえなく、
 全く同じ裁判も、ありえない」ため。
人物も違うだろうし、
当然「時間」も、違う。
世の中を変えたいのであれば、
立法府、つまり「国会」を動かして、
『立法』つまり、法律を作るのが、
本来あるべき姿。
三権分立…ねぇ、
わざと混ぜっ返してない?
騒ぎ立てている方々。

なので、
「女子トイレに入ってくるな」
裁判を起こしていただければ、
きちんと別途、審理し、
提起された事件に対する
「判決」が、出されるはずです。
ただし、
「起きていない、事象」に対して
裁判は起こせませんので。
あくまで
『起きた、事実』に対する
裁判であり、判決です。
「まだ、起きていないこと」については、
「何かを侵害された人」が
存在しないので、
…何で却下すんだ?
訴える利益なし?原告に値しない?
とにかく裁判所は
「却下」するはずです。

…と。
今夜はひとまず、ここまで。
「今回の最高裁の判決、
 判決文、読み下していない」ので、
これ以上はおっかなくて、
書けません。

ただ、
これだけは、いえると思う。
「あたしが今まで見聞きした
 当事者の方々は、
 騒ぎを起こしたくない
 人たちです」

あたしだってー。
「女性の格好して、
 女子トイレに乗り込む」なんて
絶対に、したくないですよ。

なんか、ここのところ、
世の中おかしいですよ?


当事者ぬきで、
勝手に「想像」だけで議論して、
騒ぎ立てられている…
ように感じます。

…だから、今の状態で、
法律作られるの、イヤだったんだ。
10年単位の時間がかかっていいから、
「なんとなく、なじんだ」
状態の時に、
法律にしてもらいたかった。


…あーあ。
あーあ!!



【追記】
刑法旧200条の件は
確かに、ありますけど。
「あの判決は、
 対象は【刑法】だよ?」
刑事罰がかかっている裁判。
なおかつ、判決の後、
「法務省から通達が出されて」
刑法旧200条は適用しない、
という運用に、なったはず。
さすがに、あたしはこの件とは、
同一視はできないと思うのですが…

「カンコー学生服 調査」です。
男子生徒のスカート着用状況

許可している:27.1%
許可していない:71.2%
(女子校も対象なので、
 合計は100になりません)
逆に、女子スラックスの採用は
採用している:70.9%
採用していない:27.1%
(上と同様な理由により
 合計は100になりません)

「思ったよりも、
 すんげー悪い数字だね」

許可したところで、
なんか天変地異とか起こる?とか
考えたけど…なんにも起きないよねぇ。

で、さぁ。
高校入っているから、
なんとも言えないけど。
中学校はほとんどが公立校だと
仮定します。
で…
「銀行の支店の転勤システム」
知ってる人なら、
これ、思いついちゃうと思うよ。

とりあえず、さ。
女子スラックス採用すると、
『50%くらい』
解決したように「見える」
数字としては、立派になる。
いや、まずいんだよ、これは。
やるなら、All or Nothing、
根本から解決、つまり性差をなくして、
どっちもOKにするか、
できないなら「そもそも、やるな」
って話なのよ。うん。

で…
「とりあえず、数字は立派になった」
そして教員、じーっとしていると、
「だいたい公立中学の先生は、
 5年くらいで転勤になるので」
問題、先送り。後任の先生、よろしく。
で…逃げられる。
そして、PTA役員も…3年できたっけ?
地域性あるけど、長期政権になるので
長くて2年で「そのー…」に、なるはず。

つまり、だ。
『大人は、時間切れを使って、
 逃げ切れる』んだよ。
うがった見方をすると。

「うわ、きったねぇ」と
思った人。
『そんなもんなんで、ないの?』
と、ついあたしは言ってしまう。

(銀行の営業店の行員が
 3年くらいで転勤するのは、
 なにかあったときに、
 「申し訳ございません、
  前任者は転勤しており…」って
 言うための口実づくりっていう
 側面も大きいんだ、実のところは)


たった一回しかない、中学生。
たった一回しかない、高校生。
「好きにさせてやりゃー
 いいじゃんかよ」ねぇー。

ただ、
「オートガイネフィリア」が出てくると、
すんげー話が厄介になるのね。これ。

ケーススタディとして。
けっこう頭のいい高校で、
男子スカートを自由にしてみたところ、
最初にやってみた子は、
「興味本位」だったそうです。
いいぞいいぞ、もっとやれ。
で、実際に生活してみて、
トイレの問題とか、実感してみて、
けっこう大変なんだー…と、
思ったそうです。

あたし思うに、さ。
「興味本位」
「着てみたかった」
「なんとなく…」とかに
うまいこと「混じって」
性別違和がある子も、いる。
みたいなの、
理想だと思うけどね。
「男の子どうしが
 スカートめくりしあって、
 きゃいきゃい、言ってる」
なんか、ほほえましい。

んー、
なんか外資文化に
どっぷり漬かってるので、
「とりあえず、走り出してから考える」
みたいな思考に、あたしなってますが。
さすがに、さぁ。
「すべてのケースを考慮してある」は
むりでしょ、
制服の性差に関しては、さ。

しかし…これが残されている。
元生徒会役員の、悪知恵。
『実力行使で、着て行ってしまって、
 ひとさわぎ、起きた後、
 なし崩し的に認めさせる』
うん。大人側「だめ」というのは
難しいと思うぞ。
特に女子スラックス採用がされていれば。
「職員室と、生徒会室に、
 うまいこと根回ししておけば、
 成功率は格段に、上がると思う」

ねー。
『3割、いかないんだね』

女子スラックス含めて、
やめちまえよ、もう

とか言いたくなってくる、
台風の日。


母校の高校で、
女子スラックス採用されてるけど、
けっこう、みんな着てるのね。
ぜーんぜん、違和感ない。
ただ…
「その姿をしっかり見せた後、
 性別逆だから、だめ!と言うのは、
 どんな刑罰よりも、つらいと思いますが」
これで、女子スラックスに
LGBTが云々言うなら、
「ふざけんなっ!」って話だよねぇ。
あ゛ー。気分悪い。

ねー…
一応、衆議院のWebページで
法案は見ております。
まぁ、理念法に近い?
罰則規定は、ないみたいだし。

ただ、法に
「なじむか、どうか」
というところが、
気にならない訳では、ない。
そんな感じ。

このブログでも、何回も書いているけど、
セクシュアリティって、あくまで
「個」にまつわるもの…だと
あたしは考えています。
そして、
カミングアウト「しなければならない」
ってのも、おかしいでしょ?
黙っている権利は、当然にあるはず。
バレバレであったとしても。

そして、もうすでに
「あるある」では、あるけれども。
「活動家は、当事者から、
 ムチャクチャ嫌われてる」でしょ?
だって「個の話」だもん。
なんか知らんやつが
代表ヅラして気持ちよくなってるのは、
あたしだって、気分悪いよ。
『おまえたちが代表だと
 認めた覚えは、ない!』
あ。だから、ここに書いてあることだって、
あくまで、あくまで、
「氷室朱実さん個人の経験と、おはなし」
でしかない。

しかし。だ。
自治体が基本計画を策定する
とかの話になってくると、
自治体とうぜん、「わかんないから」
いわゆるそのー…
アルファベットの名前がついた
NPO法人とか呼んじゃ訳でしょ?
で、そいつらの話を、
「当事者の意見」として
扱われてしまう訳でしょ?
『どうすんだよ、これ』
ここらへんの
「デリケートさ」があるので、
あたし個人としては、
「関係ない方面からの
 ヤジも出ちゃってる状態だから、
 いったん法案は引っ込めて、
 地ならし、みたいなところから
 できないのかなー…」
とは、思ってた。

今、世の中の動き、
なんか「おかしい」もん。
歌舞伎町のジェンダーレストイレだって、
あれ
「当事者が、おでこを突き合せて、
 話し合って、揉んで、
 必要だから」作ったとは
思えないもん。
おそらく、多数派からの、
「なんか、こういうのが
 いいんでしょ?」的な、
自己満足案件だと思うよ?あたしは。
しかも、何を好んで、
治安のよろしくない
歌舞伎町なんかに作ったよ!
そら、怖がる人は
怖がるでしょうが!!
個人的には、
「善意という名の銃弾で、
 背後から撃たれた」ような
気がします。はい。

そしてまぁ、
中年街道まっしぐらだから?
「同性愛って、特に、
 おかしなことでも、なんでもないよね」
ってあたし最近、思ってる。
しかし、
「おかしなことで、ないのならば」
たまたま、パートナーが
「同性」だ、という理由で、
「配偶者と同等の立場に、なれない」
というのも、言われてみりゃー、
アンバランスであることは、
確かだと思う。
「なんで?
 極端に、同性愛を
 否定する人たちが、いるのか?」
わかんない。本気で、わかんない。
そしてここに、「生殖」
というものが加わると、
すごく話が、ややこしくなる。

そういうところを、さー。
多数派、当事者、
膝を突き合わせて、ですよ。
いっしょに漬物樽にでも
おさまりまして、
重しかけて、
「なじませて、なじませて」
まつりごと、つまり「法律」に
した方がいいんじゃないかねー…
が、あたし個人的な思い。

そして、ね?
トランスジェンダーと言っても、
どこを、どうやっても、
「不自然にしか、ならない」
人だっているんだよー。
しかし、その人を
「見た目が不自然だから」
と言う理由で、排除するのは、
ルッキズムだと思うし、
立派な差別だと思うよ?うん。
…「個人的な感情」は、さて置いて。

こう…
なんと例えれば、よいのか。
「私鉄の駅前に出てる
 焼き鳥の屋台で、
 酒飲みながら
 しているような、話」を、
なんか大上段に…
国会だからそりゃー大上段か。
「そういうところで
 議論する話には
 残念ながらまだ、なってないよ!」
という気がしてます。
特にこの「日本」という国では。

個人的に「おかしな方向だなー」
と思うものは、いっぱいあるけど。
あたしはもう、
東京レインボープライドは、
『商業ベース』だと、とらえてます。
あれはさすがに、
「個」とは言えないでしょう。もう。

なーんか「手段」は、
なかったんだろうか。
まぁ、このブログで
ぐたぐたと言ったところで、
「どうすることも、
 できないですが」

…ねー。

調べもの、してましたら。
auじぶん銀行調査の、
のー…タイトルまとめづれー。
職場のLGBT支援制度についての
調査結果みたいなの、ありました。

【職場の同僚や上司に、
 ご自身がLGBT当事者で
 あることをカミングアウト
 していますか】が設問。
82.4%が「していない」

そら、そーだろ。

職場って何するところ?
→仕事するところ。
 お金かせぐところ。
LGBTかどうかって、関係ある?
あたしは関係ないと思うんだがなー。

[なんにも言わなくても、
 受け入れられる]
思いっきり理想論だけど、
こうなるとラクかも知れないね。
そして現状、
「仕事に特に支障がない」
のであれば、
カミングアウトなんか、
必要ないでしょ。

なんか、ズレまくった
調査に感じるなー。
なにが、しりたいの?
『制度も作った。施策も作った。
 だから!ねぇ、ねぇ!』的な、
ストレートアライからのリクエスト?

みせもんじゃ、ねぇよ。
物乞いでも、ねぇよ。

最近あたし、思うに。
いったんストレートアライを
『かんぺきに、黙らせて』
当事者「だけ」で設問考えて、
調査して統計取った方が
いいんじゃねーの?

カミングアウトするために、
職場にいるんじゃ、ありません。
『仕事しに、来てるんですが』

あたしの目が黒いうちは、
この手の話、解決しなさそう。

…まったく。ねー。

たまには記事を、書かないとね。
「退行」してしまうと、
なーんにも、できなくなるし。
『あ゛ーーーーーー』
そして、トラップに
気づいてみたり。
ぐーちょきぱーで♪
ぐーちょきぱーで♪
なにつくろー♪
なにつくろー♪
「そらそふぁみーど
 そらそふぁみーど
 どーそーどー。
 どーそーどー」
ダメだぁ!ヤマハっ子が出ちまう!

女装と…重なるのかなぁ。
明確にジャンルとして
確立している訳ではないんだけど。
…人口が少ないため…
「女児装」っていうのが、ある。
で、対象が対象なだけに、
小児性愛を連想されてしまうのだけど。
「女児装」と「小児性愛」は、
かなーーーーーり、違うと
あたしは考えています。

何しろ、公表している人が少ないし、
統計なんか、取りようがないので、
例のごとく
【お茶のみ話】
として、お楽しみ・ご利用ください。

アニマ・アニムスを出してしまうと、
話をたたむのが、大変になるのか。
んー…
「欲求を昇華させる、対象」
と、しましょうか。
小児性愛では、対象は
「小児・子ども」
自分の「外」にある、と言える。
しかし、女児装の場合、
対象は「自分自身」
自分の「中」にある…
ことが、ほとんどな気がします。

これに、気づいたのは。
自分にも、そういう傾向が
あるんじゃないかなー、と、
「ペドフィリア」について、
ちゃんと調べて、みたのよ。
ところが。
DSM-5での小児性愛障害の基準Aでは、
「 少なくとも6ヶ月間にわたり、
 思春期前の子どもまたは
 複数の子ども(通常13歳以下)との
 性行為に関する強烈な
 性的に興奮する空想、
 性的衝動、または行動が反復する」
性行為はあたし、想像しない!!
ムリ!!できない!
むしろ、なんか、
遊んでもらいたい!こっちが!!
「かわいいー」って
見ては、いたいけど。
いや、そんなところに
手なんか出せる?ムリムリ、ムリ。
ICD-10のF65.4 小児性愛では、
ちょっと広めに定義しているけど、
「性的愛好」がキーになることは
変わらない模様。
そこで、
ボールペンとメモ帳使って
らくがきを、していたところ。
「子どもに手を出して
 捕まった人の部屋が、
 たまーに、まれーに、
 報道されるけど。
 そう言えばー。
 いわゆる、キャラもの文具とか、
 自分が、主人公になるための
 道具みたいなもの。
 見たことないかも、知れない…」
子どもを、誘い出すための
道具としては、使うかもしれないけど。
そして、キャラもの文具に関しては、
あたしは年季がはいってるぞー。
小学校、いや幼稚園の頃から
使ってるんだから。「いまだに」
そうかー。小児性愛だと、
こういうの、「かわいー」って
買ってきたりする訳じゃ、
ないのかも、知れない。
「なんの満足にも、ならないもんね」

『そうとうに、ちがうんだ…』

そりゃ。まぁ。
「女児になにか、したい」から、
「女児の格好を、する」って、
話が、つながらないし。
「対象の、外面・内面…?」
ここに気づいたら、
案外整理が、できた。

ただ、
「連想はどうなるか、わからない」
女児の服を、見る
a.自分が着ることを、想像する
b.その服を着ている女児を、想像する
どっちなのか、他者には
判断つかないだろうなー、とも
思います。
そして、女児を想像しても、
「かわいいよ、ねぇ」って
にまにま、している『だけ』
だとしたら…なんの問題でも、ない。


案外、たたむのが、
難しくなってきたな。
うーん…
「日本橋高島屋の、5階。
 メインのエレベーターを
 降りたところが、メゾピアノなの、
 何かの、トラップ???」
ぜったい、ひっかかる。
とりあえず、見てみるか、
「右に曲がって、
 サンリオに寄ってから」
メゾピアノあたりに
戻ってきたり、してます。

…。

『どこぞ』で、問題とされている、
「あれ」と「それ」との
論争に関しては。

『あたしと、このブログでは、
 一切、関わりません!!』


あたしと、このブログでの
「基本姿勢」は、
『セクシュアリティは
 「個」に関わるものであり、
 たまたま、方向性が一致したから
 集団が形成できたに、過ぎない』
ですので。
そして、
「たまたま形成できた、集団」
に関して、あーじゃこーじゃと、
論評を繰り広げたとしても、
『ただの自己満足でしか、ない』
と、あたしは考えるからです。

もし、この「基本姿勢」が
「違う」というので、あれば。
『あたしと似た生育歴の人、
 出てきて、くれよぉー…』

あたしが全部、お金持つから、
帝国ホテルか、マンダリンオリエンタルで
お茶、しましょうよー…
え、ペニンシュラがいい?
予算について、ちょっと考えさせて。

40年とは言わないけど、
最低でも20年は、探してますよ?
あたしと似た生育歴の人。
…いない。本気で、いない。
この状態を、
「仮定」すると、したら。
『「個」に帰着する、ものだから』
としか、今のあたしには、言えない。

そして、「集団」を、
『個の、集まり』と定義したら。
それぞれの「個」に対して検討し、
類型化できるのであれば類型化し、
これを、行きつ戻りつしながら
輪郭を出す…って、
「ヒトの一生じゃ、
 終わんないよぉ?たぶん」
もちろん、挑戦される方が
いらっしゃるのであれば、
ぜひ、まとめ上げて頂きたい。
しかし、あたしが…となると、
「もう、残された時間も、
 力も握力も、足りませんっ!!」

ですので。
毎度毎度「これ」で、
申し訳ございませんが。

あたしと、このブログでは、
マギー司郎よろしく、
『あ、そーなの↑』
この一言で、
すべて「片付けた、こと」と
いたしたいと思います。
「とぼけた」とも、言います。

今の、あたしの、
目の前の最大の問題はー。
「タバコが、切れた」
…コンビニ、行ってきます。

『実験的に』
こういうのって「成立するのか」
わかんないので、
直書きで、やってみます。



「へ?お姉ちゃんに、甘えたいの?」
「うん……幼稚園の時みたいに」
「あー。そう言えば、ウチに来なくなってずいぶん経つね。小学生以来?」
「なんかー……なんかー」
「あー、聞いとくよ。嫌がらないと思うけど」
「うー、大丈夫かなぁ」
「なーんもないと、思うけどね」

「お姉ちゃん。良太、覚えてる?」
「良太くん?」
「りょうちゃん」
「あー! ちーっちゃい時に甘えてきた、あの、りょうちゃん?」
「また、甘えたいんだって」
「でも、大きくなったでしょ?」
「中身は変わってない。さすがにりょうちゃん、はかわいそうかと思って、女の子みんな良太って呼ぶようになったけど」
「まぁ、あんな感じだったら、どうぞ。断る理由ない」
「じゃ、おいで、って言っとくね」
「いつでも、いいよー」
「はーい」

……

「良太ー。お姉ちゃん、甘えに来ていいよって」
「やったぁっ!」
「なにやんの?」
「わかんないけど……」
「とりあえず、来れば?」
「いくーっ!」

「ただいまー……あ、お姉ちゃん、帰ってきてる」
「こんにちわー」
「りょうちゃんーっ!ひさしぶりーっ!」
「うわーいっ!!」
「……何、ちょっと泣いてるの」
「ごめん……」
「ま、おいで、おいで」

「さーて、ほらっ!」
「おねえちゃーんっ!」
「抱きつくんじゃ、ないんだ。背中?」
「こっちがいい……」




『どっち、向かおうか』
まぁ、「ナシ」じゃないような
気がしてきたので。
こういう感じで、
『あんまり、小説として縛らず』
物語を紡ぐかも、知れません。

「あんまり、人物の動きを書くと、
 うるさくなる、気がしてたの」
会話だけで、「なんとなく」
想像で補って頂ければ。
当然、どう読もうとも、自由で。

「セルフサービス的な、なにか??」
そこまで、カッコ良く、ないか。



「名前選びに煮詰まって、
 ついに、ブン投げたか」
「……うるさい。」

どことは、言いませんが、
ご近所のブログへ申し上げます。

「やめる」
 って公言したんだから、
 いい加減、ブログ削除して、
 お黙りいただけませんか???』

「やめる」って言い出してから、
相当に時間も記事数も、
経過したと思うのですが。

いやー、ちゃんとですね。
あたしが書いた「苦情コメント」へ
ご返事頂けたのなら、
ここまで、言いませんけど。
現在時点で、
まーだ、返答なしの、ほったらかし。

『「パフォーマンス」とやらに、
 ツッコミ、入れるぞ?』

アーチスト様、ですもんね。
アーチストったら、
紳助がたかじんをイジる時の
ネタだったんだけどねー。
もしくは、カルベジロール。
αβブロッカー。
「555タイマー」は、あくまで、
「匂わせ」のつもり
だったんだけどねー。

どーしよっかなー。
アレで「芸術」気取られるの、
なーんか、正直言えば、
「ムカつく」

ちゃんと、前振りは、した。
そして、
あたしの一連の小説もどきは、
『何言われても、かまわない』
文学として成立してるとは、
正直、思ってないし。

「エビデンスがないと、
 納得できない」性格なので、
おかげさまで、調べ上げることは
得意分野ですので。
「言ってない」だけで、
かなーり材料、調べ上げましたよ?

これ、向こうのコメントでやっても
よかったんだけど。
『返事、よこさないんだもん』

「どーしよっかなー。」と、
ボールに見立てた、なにかで、
手遊びしています。

…投げても、いいんだけどね。

『そもそもと、して』
すごく乱暴で、極論なんですが。

『もう、そろそろ、
 「男」も「女」も、
 なくなっちゃって、
 いいんじゃ、なかろうか』


が、あたしの考えの根底です。

もちろん「社会的すりあわせ」は、
ゆっくり、じっくりと、
やっていくと、して。
「お風呂やお手洗い」とか、ね。

『似合おうが、似合わなかろうが』
服装や持ち物、お化粧などは
好きなように、して。
そして「恋愛」は、
『好きな人がいたら、
 すきなように、して』

そして、
「子どもを作る、段階」に来たら、
やーっと、それぞれの
「身体の性別」を、考える。
なので、「子ども」は、
もしかしたら、
『もっと、授かりもの』に
なるかも、しれない。

『不可能じゃ、ないと思う』

もちろん、今すぐには、できない。
2〜3回、生まれ変わった、
遠い未来の世界として。

なので、「性役割」も、
「とりあえず、やってみる」
お互いに、経験することができたら、
『垣根』は、
ぐんと下げること、できると思う。

『できれば、いいけどねー。』

夢物語の、ホラ話。

だから。
「やめとけ」っつーに。


うーん、そもそも、
民事訴訟において、
「判決が出た」のであれば、
その裁判は「終わりっ!!」であって、
判決に対して文句があれば、
上告するなり、再審請求するなり
してください。が、
現状の民事訴訟法を含めた法体系でしょ?
で、上告が受理されたのであれば、
「新たな裁判が始まる」のであって、
原判決は、新たな判決が出ない限り
有効…と解釈するのが一般的じゃ
なかったっけ。
(仮処分つけたとかは、
 ちょっと置いとくと、して)

そしてー。
「特例法に基づく裁判」は、
申立人が「意思を持って」行うのであり、
裁判官や医師が、
「申立人以上の責任を持つ」ってのは、
おかしく、ないかい?
『申立人の責任』に一切触れず、
医師の責任、裁判官の責任と
申立人以外に、
「責任を、おっかぶせていく」
こと自体、論点がおかしい。
「申立人の責任能力の一般的担保」
が、特例法第三条一項の
「十八歳以上であること。」
じゃ、なかろうか。

ということを、踏まえた上で。
平成十五年法律第百十一号、
性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律
これの第三条四項ならびに五項、
四 生殖腺せんがないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること。
五 その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に近似する外観を備えていること。
これが、撤廃できるか?が
言いたい論点でしょ?
(だから、きちんと
 「論点提示」をしろ、って言うの。
 言うことは偉そうなのに、
 肝心要のところがアレなんだから)


『案外するっと
 結論が、出せそうな』

特例法の第二条、定義が
こうなっているんだもん。
第二条 この法律において「性同一性障害者」とは、生物学的には性別が明らかであるにもかかわらず、心理的にはそれとは別の性別(以下「他の性別」という。)であるとの持続的な確信を持ち、かつ、自己を身体的及び社会的に他の性別に適合させようとする意思を有する者であって、そのことについてその診断を的確に行うために必要な知識及び経験を有する二人以上の医師の一般に認められている医学的知見に基づき行う診断が一致しているものをいう。

主語が「心理的には」だと
取ったとしても、
その後ろに「かつ、」がついて、
「自己を身体的及び社会的に他の性別に適合させようとする意思を有する者であって、」
つまり、
「目的のためには、
 人為的に人体的な変更行為を
 行う意思がある」
そして、客観的事実を
担保するものとして、
「医師の診断」がある…と、
捉えるんじゃないのかなー、ここは。

んー…あたしが思うに。
「持続的な確信」があっても、
証明する、手段がない。
そこで、
「自己を身体的及び社会的に
 他の性別に適合させようとした」
事実があり、
上記二点の医学的見地・解釈において
齟齬や錯誤がない、ということの
担保として、
「医師の診断」があるんでは
なかろうか。

という、
実に良くできた「バランス」なので、
特例法に関しては
『変えようが、ない』
うん、あくまで「特例」だしねー。
そして、要件を変えたいのであれば、
定義である「第二条」を
変えなければならず、
「ゼロベースでの立法」
が必要、となると、
正直…メリットが、ないと思う。

『「身体も、変える」が、
 「おとしどころ」
 なんだと、思うよ?』

…ということで。
『「医師の責任」も、
 「裁判官の責任」も、
 一切、論点にも論拠にも出さずに』

ここまでの結論に
達することができたのだから、
『現状では』特例法は、
こうとしか、ならないのでは
ないでしょうか。

【民事訴訟と、
 民事訴訟法は、
 マジで、ど素人なので】

あたたかい
「ボコボコにするような、ツッコミ」
や、人情味にあふれた
「メッタ斬りにするような、ご意見」
コメント欄にて、
お待ち申し上げております。



「国賠訴訟…?」
知らないなー(すっとぼけ)

いやー。
『書けなくなったー』

確かに、今まで書いていたものとは、
ちょっと方向性を変えたいと言うか、
「男女の境目」みたいなところを
描いてみたい、というのはある。

すると
「共通了解」が、
今までの高校とかと違って
思いっきり少ないので、
そこを、どう「埋めようか」
というところが、わかんない。

ただまぁ、
思い描いている中で、
『男女という概念すら、
 打ち砕いて、自由にしてしまう』
って、描けたらいいなぁ…とは、思う。
お姉ちゃんが、中学校卒業したから、
おさがりで、制服もらって
喜んでる「弟君」とか、ね。

そして、自分の「経験」を
思い出してみると。
世間で言う『男女』と、
実際に経験した『男女』って
かなーり「違う」のでは?
とも、思う。
例えば、
初めて「野球」というものを
経験したときに、教えてくれたのは
『近所のお姉さんたち』
だったよなー…とか、ね。
あの「昭和の終わり」の
小学生時代に、
あそこまで「打ち砕いた」んだから、
「書けそう」な、気もするし、
世界もある程度、描いてあるんだけど、
…書けない。
どう「始めて」いいのか、
よく、わからん。そんな感じ。

恥かくのは、いいんです。
笑われる覚悟がなきゃ、
そんなもの、書けないはず。
ただ、描く世界が、世界なだけに、
『あまりにお手本が、なさすぎる』
…そらそーだ。
創り出すしか、ないんか。やっぱ。

「そんなところは、悩まなくて良くて、
 好き勝手にやったもの勝ちだよぉ!
 『正解』なんて、ないんだから!」
というメッセージは、込めたいんだけど。
書けてもいないものには、
込められません。当たり前だけど。

『手がかりさがし』を、
じっくりやるしか、ないんでしょうね。

わかんない、けど。
わかんない、けどっ!!

あんた、もう、
法律に基づいて、がたがた
何か書かない方が、いいよ。



確かに。
憲法二十条で、
信教の自由は、保障されている。

けど、ねぇ。
直下の「民法」の、第一条。
基本原則。
第一条 私権は、公共の福祉に適合しなければならない。
2 権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない。
3 権利の濫用は、これを許さない。

すべての「私権」は、
「公共の福祉に反してはならない」
のですよ。
そして、
「憲法で保障されてるからー!
 されてるからーっ!!」は、
「権利の濫用」と、
解される可能性も、ある。

これ、「民法」学ぶとき、
「民法総則」つまり、一発目で、
習うはずなんだけどねー。

なので。
憲法で保障されている「権利」は、
「公共の福祉」に反してはならないし、
「権利の濫用」も、許されない。

『ぐちゃぐちゃ、
 訳わからんこと、ほざくならば、
 民法第一条を適用した場合、
 どうなるか、考えやがれっ!!』


法は「立体」なの。
上位法での規定を
下位法で具体化してたり、
詳細に落とし込んだり、してるの。
なので、上位法で規定されていても、
「なんか、特別法あったりしない?」
と、立体を意識して解釈しないと、
法律の解釈は、間違えてしまうの。
(例:
民法第五百二十一条
何人も、法令に特別の定めがある場合を除き、契約をするかどうかを自由に決定することができる。
2 契約の当事者は、法令の制限内において、契約の内容を自由に決定することができる。
しかし、「労働契約」では、雇用者側が強いので、「自由」と言っても、労働者側に不利な条件を突きつけるかも知れない。
そこで、「労働基準法」などで、「労働契約」に関しては、民法の規定について、雇用者側に制限を課し、「雇用者」と「労働者」のバランスが取れるよう、定めている。
まぁ、民法五百二十一条自体に、
「法令に特別の定めがある場合を除き」
「法令の制限内において」と、明示しているからね。
「そのまんま、適用はできない」と、解釈するのが、一般的だと思う)
↑ごめん。逆に読みづらいので、
「スマホ向け改行」
ここでは、やめました。


…あ。
我ながら、
まともなこと、言ってる。
「みんなーっ!
 明日、雨か雪だよーっ!!
 だれかが、めずらしく、
 まともなこと、言ってるよーっ!!」

まーその。
前々から、気になっていたし、
書きたかったんだけど。
「なーんか、気乗りしない」
まとまんない。

けどまぁ、腹に抱えているのも
アレなので。

『アライ(ally)』
LGBTの世界では
キーワードとして、よく出てくる。
まぁ、allyの意味的にー。
・同盟国、連合国
こっちじゃ、ないね。
・協力者、盟友;味方
こっちこっち。
そして、今では転じて、
「LGBTを理解・支援する人」
という意味合いで、日本では使われます。

まぁ、職場が、さ。
企業グループとしては、
世界的に大きい方なので、
「LGBTに対する取り組み」
みたいなものが、あるのね。
けど、ねぇー。
日本での『アライ(ally)』の
解釈が。
【LGBTを積極的に支援する人】
という意味に、なっちゃった。

『積極的に支援なんて、
 余計なこと、するんじゃねぇっ!!』


なんか、
「弱い人だから、
 助けてあげないと」的なニュアンスが
思いっきり入っているので、
生まれてこのかた、
困ってもいなければ、悩んでもいない
あたしとしては、
「そっと、隣にいる人」
くらいでいいと、思うんだよー。

などと。ぶつぶつ
文句を思っていたら、
ふと、これに気づいた。

・『アライ(ally)』になるか、どうか。
まず、アライ(ally)という
「概念」を、知った上で。
アライ(ally)になるか、どうかは、
【本人が、選ぶことができる】
当然、途中でやめるも、可能。

では。

・『当事者』になるか、どうか。
そらー、気づいたら、
周囲となにか、大きなところで
違うんだから。
【生まれつきなので、選べない】
そして、ある日突然、
「やーめた!」なんて、できない。
「性格」ですら、簡単には
変えることが、できないのに。
「生きる根底」なんて、
変わること、できるの???

不公平すぎないか?これは。
こんな状態じゃ、
決して、仲良く手を取り合って…なんて、
あたしには、できません。

「当事者の中」だって、
けっこう、どろどろ
してるじゃんかよー。
特に、恋愛がからんだ時。
あと、
「コンプレックスの
 塊になっちゃった人」
あたし、そういう人、苦手。
自分にコンプレックスがないので、
正直、そばにいると、きつい。

でも。こういうのって、さ。
『アライ(ally)がなんとか、
 できるのか?』
…できる訳がない。
おなじ「目線」に、
なれる、訳がない。
逆もそう。
あたしが
「ヘテロセクシュアル・
 ヘテロロマンティック」
異性に性的欲求も、
恋愛感情も抱く人の
目線に立てるか…自信が、ない。
あー…昔書いた、小説、
「無縁の駅」の、
じーさんと、和恵。
「小説として、描けているか、
 さっぱり、わかんない」
まぁ、こういう感じなの?
たぶん、そうなんでしょ?
という、
「想像の産物」でしか、ない。
あれはー、
「恋愛できない人が、
 恋愛を描いた小説」
なんだからー。
でも、
「知識と、想像力」はあるので、
描けない、という訳ではないと思う。

なーんか、
「24時間テレビ的な、
 善意という名の、押しつけ」
みたいに感じてしまう。
ひねくれものと、しては。

『アライ(ally)』
…もう一歩、さがって。
「知っても、何もしないし、
 何も言わない人」
あたりの意味合いに、できないのー?
そして、
『困っている人を、助ける』
そもそも、
「人間として、
 できれば、いいよね」
LGBTとか、そういうこと、
関係ないと、思うんだよねー。

なんか。
『アライ(ally)側が、
 ひねくれている』と、
感じてしまうのは、
あたしが、思いっきり、
ひねくれているから、でしょうか。

『わかんない、ねぇー』
と、思う、
三連休の真ん中の、朝です。

「手芸用品店の
 ユザワヤとオカダヤの
 比較記事」
なーんでそんなに、
アクセス数、あるのー?と、
【ユザワヤ オカダヤ】で
Google検索かけて、まーた
『鼻水、吹いた』

なんで、こんなに上に出てくる!!

そう。
狙っていないものは、ウケ、
狙ったものは、ウケナイ。
あるあるだと、思います。

さて。
一応、あたしは、
「Xジェンダー(MtX)で、
 アロマンティック
 アセクシュアル」
ということに、してますが。
枠に『すっぽり』入った気は、
正直、してません。
「概念」は、あとから来たけど、
「生き方」は、それこそ、
小学生、いや、幼稚園の頃から、
まーったく、変わってない。

小学校2年生、あたりだなー。
「世の中で言う『枠』には、
 まーったく、自分は、
 入っていない、ようだ」
ということに、気づきました。
けど、次の瞬間、
『まーいーや!!』
そして、そのまんま女の子たちと、
おはじきやったり、
あやとりやったり。
「集団」から、弾かれた気も
まったくなかったので、
それはそれで、いいんじゃない?と。

あ、そうそうそう。この頃かな。
「しょうらい、なりたいもの」に、
思いっきり
『おはなやさん』と、書いた記憶がある。
「それで、良かったんだもん」
性別うんぬんより、
「あたし個人として」
周囲が見てくれていたので、
ありがたーく、
そのまーんま、突っ走った。
『手芸部、突撃ぃ!』やった、やった。
誰も、おどろかない。
冷やかしも、しない。

そして時は経ち、大人になり、
「性別移行ができる」を、
知りました。
というか、
「友人の性別移行に、立ち会った」
正直、移行後、
待ち合わせで、見つかんなかったよ!
あまりに、自然なので。
彼女はその後、戸籍変更までやって、
今しあわせに、暮らしてるはず。

じゃ、自分は…
「身長が、デカい(176cm)」
「肩幅が、デカい」
「ついでに足も、デカい」
そら、彼女のように
うまくは、いかんわ。
不自然さは、ぜったい残る。
じゃ。うーん…
『小さいときから、
 困ってこなかった、から。
 このまーんま、行ってみるか!』

そして、現在に至ります。

そら、「枠」を意識したら、
そう振る舞うことは、できるので。
中学校の生徒会役員選挙で、
「トップ当選」とかも、できちゃった。
(先生からの若干の苦情、あり)
でも、正直なところ、
「目立つのは、つかれるから、
 もう、いいよー…」
という、気がします。
はい、非常にぜいたくな、思いです。

「なーんにも、考えないで。
 できるときに、好きなことやって。
 ぼーっと、生きられれば…」
できちゃった。今の、今まで。
なので、正直、
「セクシュアリティが原因で、
 困ったり、悩んだり」も、
まーったく、なかった。

なので、
「自分も細かく、区分けないけど、
 相手も細かく、区分けない」
という感じに、なりました。
電話のながーい、
ゲイのおじいちゃんだって、
ゲイである前に、
「その人」だから、ね。

なので、ぐちゃぐちゃと、
細かく人を区分けして、
ぐちゃぐちゃと、何か言うのは、
好きじゃない、というより、
やりたく、ない。
「その人ありき」でしょー。
人間、同じ人は、いないんだから。
(「あたしと似た人」ずっと募集中。
 詳細・応募は、コメント欄にて)


なので、
『自分は、
 狭義のLGBTには、
 入らないかも、知れない』
確かに感じることは、ある。
けど…
「どうでも、いいでしょー」
LGBT…パスポートでも、
身分証でも、あるまいに。

そして、今このブログの、
一つ前の、ブログ。
(リンクしてあります)
「すっげー、ゲイの方や、
 ゲイコミュに、
 失礼かも、しれないので。
 何か言われたら、すぐ、消そう」
そういう覚悟で、やってました。
…しかし、あれは、あれで、
ウケてしまった。
「まぁ、自分も本気だったことは、
 間違いではないし、嘘でもない」
今となっては、
『本気で、やってみたけど、
 やっぱり、違いました』
という、
いい見本になっている気がします。
思い上がりですが。はい。
まぁ、そもそも、
「あたしは恋愛が、できないんだ」
ということが、よーく、わかった。
あの時は、ありがとうございました。
『お隣』 気づいたら、更地だけど。

なんだろうねー。
「他人は、他人。
 こまかいこと、どうでも、いい」
この考えが、根底なので、
「他人」や「集団」と、
争いになったり、
激突したりと言うことは、ないです。
「自分が引いちゃった方が、はやい」
そう考えるタイプです。

ただ…実感として、
こう考えられる、ためには。
小さな頃からの、奇跡。
『認められ、続けた』が、
どれだけ、貴重な、授かり物か。
小学校や、幼稚園に戻って、
お礼、言いに行きたい。
あの幼稚園、あとかたも、ないけど。

なので、ほんと、
「ありのままで、生きている」
そんな、感じです。
そして、「区分け」が便利だったら、
「Xジェンダー(MtX)で、
 アロマンティック
 アセクシュアル」
と、説明すればいい。
相手の捉え方が、
若干ズレていたと、しても。
「それは、それ」
それでいいんじゃないか、と。

自分ですら、
「自分」は、良くわからないのだから。
「他人にわかる訳が、ない」
みんな、自分でせいいっぱい。
それでいいんだと、思うんです。

そして、堂々としていれば。
「蒲田のユザワヤ」の、
あの広い店内の中で。
「あら…男性客、あたしだけ」
でも、別に変に見る人は、いない。
たまーに、メイクしたって、
堂々としていれば、
なーんにも、言われないし、
視線も感じない。
「都会の良さ」もあるけど、

『自分に気負いを、していない』
『コンプレックスが、ない』

ので。
なんか自然っぽいので、
これからも、こんな感じだと思います。

「LGBTとかの、
 枠組みなんか、
 どうでも、いいんだって」
40年以上、
それで、生きてこれたんだから。

このページのトップヘ